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09/04(Wed) 23:38
甘夏

京「そ、そうだよな……。変な受け答えして、悪かった…。でもお前はさ、南沢さんに匹敵するくらいの能力は持ってると思うぞ?」
*
神「!ちちち、違うぞ!剣城は細いし、肌も白くて美しい!カービィとは、全く違う!」
*
神「やっぱりなー……。お前、小動物とかによくなつかれるだろ?信助とか天馬とかにも好かれるもんな。」
*
新OP、京介が女の子とすれちがうシーンがあるじゃないですか?天馬は手繋いでましたけど…。あれって、一体何を意味してるんでしょう…。気になる…。
兎に角、京介に何かあるってことですよね!出番が楽しみです!ワクワク!


「!いいのか…?」

「ああ。今日は親、仕事遅くなるっていってたし。」

「じゃあ、お邪魔させてもらっても、いいか?」

「ああ。」

俺が頷くと、剣城は嬉しそうな顔をした。
こいつはよく見てると、いろんな表情をする。それが少し好きだ。

「………お前が、不動さんの隣の家の人で良かった。」

「そうか、そういってもらえるんなら光栄だ。」

「………なぁ、数学で少し分からないところがあるんだ。教えて、もらえないか?」

「構わない。上手く説明出来ないと思うが。」

「得意なのか?」

「まあ、そこそこ……。」

そんな話をしていると、剣城が笑ったり、首をかしげたりと、表情だけでなく、いろんな仕草をしていることにも気づいた。
最初はおどおどしてるだけかと思っていたが、心を少しでも開いてくれれば、こうして楽しい会話が出来るんだな…。

「おっと…。話に夢中になりすぎて、通りすぎるところだったな…。」

「お、危ない危ない。ここが俺んち。さ、鍵を開けるから入れよ。」

パスです!
私の場合、バリバリ成績にはいります…(TーT)
ま、まあ、解の公式さえ覚えていれば、なんとかなるさっ!←無理

09/05(Thu) 16:22
ツバサ

白「!…そう、いってくれるか。ありがとう剣城。とても嬉しいよ。」フッ←※イケメン注意
*
京「は、はぃい!?//ど、どこがですか!細いのなんかコンプレックスだし、色白だって好きでじゃないのに…。」シュン
*
京「ふふっ…。確かにあの二人、まるで子犬ですもんね。たまにうっとおしいですけど、それでも可愛く見えるから不思議です。」
*
そ、そんなのが…!?わたし、前半十五分、見逃したんです(T-T)来週は絶対にみますが←


「あぁ…お邪魔します。」

剣城は少し遠慮がちに、家のなかに入った。そのすがたが可愛らしくみえて、思わず笑いそうになるのをこらえる。

「うわぁ…。結構広いんだな。」

「だろ?見た目のわりにはなんだけどな。」

はははっと俺が笑うと、剣城もクスクスと笑った。その笑顔にまた胸が締め付けられる気がしたが、それを誤魔化すために、俺は剣城を部屋に案内した。

「ここが俺の部屋だ。」

「わぁっ…。」

剣城は部屋にはいるやいなや、感嘆の声をもらした。

「すごい…。トロフィーがいっぱい…。」

「全部バスケで賞をとったものだ。チームで点を多くいれたものが、それをもらえる。点をとるのは俺だけだから、全部俺のとこに来るのさ。」

「てことは…井吹はバスケでは、エースってことか?」

「そういうことだ。」

「そうか…。俺と一緒だな。…といっても、俺はそんなに点はいれられないが。」

少し残念そうに笑った剣城に、俺は眉を寄せる。
あれだけのシュートがうてるのに、点がとれない?そんなにサッカーはむずかしいものなのか…?


パスです!
ど、どんまいです!そうですよ!公式覚えてればきっと…ね!大丈夫です!!

09/05(Thu) 23:59
甘夏

京(………っ//////こ、このやろっ……!その顔がちょっと好きだなんて、言えない…。)
*
井「はあぁっ!?何でコンプレックスなんだよ……。お前はな、肌が白くないと、細くないと、剣城じゃないんだ!つまり、そのままのお前のほうがお前らしいんだ!俺は、コンプレックスだとは思わないぞ?」
*
神「その二人に囲まれて構っているお前を見ると、ああ、仲間になったんだなぁ、って、思うんだ。あの頃からは、考えられないことだったからな…。」
*
次回は優一さんも出てきますもんね!見逃さないようにしましょう!(^0^)
………しかし、好葉ちゃん大丈夫かな、地球滅亡、すごい怖がってたけど…。


「………始めるか、勉強。」

「……ああ。」

剣城がいう限りでは、サッカーはかなり奥が深いものらしいということが伺えた。
それに対して、バスケは単純だ。まあ、いろいろルールはあるが、その中で俺は点を取ればいいんだからな。

「………にしても、お前ほんとでかいよな。」

「剣城もでかいほうだろう?」

「ああ……。だからか、お前に見下ろされている、というのが、何だか変な感じなんだ。」

なるほどな……。確かに、俺よりもでかい中学生がいたらびっくりするだろうな。まだ会ったことはないが。

「先輩の中には、お前より背高い人いないのか?」

下に置いてある机の前に腰掛けながら聞く。剣城も俺に習って反対側に座る。

「そうだな……。三国さんと、天城さん、あと、錦さんもだったような…。」

「そういや、あのぶろっこりーみたいな人がそうか?」

「ん?………あ、三国さんのことか?あの人は野菜じゃないぞ?」

「………髪型がな…。」

「そ、それを本人の前でいっちゃ駄目だぞ!結構気にしてるようだったから…。」

「おう、分かってる。」

それより早速勉強やろうぜ?と俺がいうと、剣城はこくりと頷き、鞄から筆箱とワークを取り出した。

「………じゃあ、ここを教えてくれないか?」

パスです!
明日は国語と社会かー…。
頑張ってきます(泣)

09/06(Fri) 02:04
ツバサ

白「…剣城?どうした、顔が赤いぞ?」
*
京「(ほめられたんだか、けなされたんだが…)……そう…、ありがとう。…俺、ご飯いらない。部屋戻って寝る…。じゃあな。」
*
京「……本当に、そうですよね…。今思えば……俺、なんてことしたんだろうって思います…。」
もちろんです!OPからEDまで、全部みますよ!!
むしろわたしは、好葉ちゃん以外のみんなの冷静さに、寒気が…(笑)



剣城がみせてきたのは、距離を求める問題だった。しかも応用の、難しいやつ。
だがこんなもの、俺の手にかかれば……。

「いいか?まずこことここの距離を、Xとしておく。そこでもうひとつ、べつの式をたてるんだ。
そうすることでここが………──────。」

俺の説明はわかりにくいらしいが、どうやら剣城は一発で伝わったらしい。

パスです!
すいません、眠気が…^_^;

おやすみなさい☆

09/07(Sat) 00:37
甘夏

京「ばっ、ちょっ…////そういうことじゃないんだからなっ!お前のことなんて、別になんとも思ってねぇんだから!」
*
井「な、いきなりどうした…。具合でも悪くなったのか?だったら、お粥でも作ってもらおうか?」
*
神「そ、そのことを責めてる訳じゃないんだ。お前はもうすっかり、雷門色に染まってしまったな、って…。」
*
ほら、京介たちは未来とか過去に行ったりして慣れてるから、感覚がみんなと違うんでしょう(笑)他のみんなは地球が滅ぶうんぬんのとき、ポカーンとしてましたからね。
好葉ちゃんは、獣の力を一番最初に使えるようになるんでしょうかね…?


「………わかった。なんだ、案外簡単なんだな。」

そうして剣城は、さらさらと計算をワークに書いていく。
………字、上手いな。

(そして、指先も綺麗……。)

て、はっ!?また俺は意味わからんことをっ!

「どうだ井吹。これで合っているだろう。」

何処か得意気に、書いた計算を見せてきた剣城。
………お、合ってるじゃないか。

「もう俺が教えなくても、この辺は解けるな。」

「ん?それって、合ってるってことか?」

「そういうこと。さあて、俺も宿題でもやるか……。まあ、また分からないところあったら、遠慮なく聞けよ。」

「あぁ……。ありがとう。」

嬉しそうにはにかみ、剣城は視線をワークに戻した。

………しばらくは、シャーペンの走る音が、部屋中をみたしていた。
その他には、車が走る音、犬の鳴き声、飛行機の飛ぶ音……。
近くで聞けば騒音だが、とおのいて聞こえると、どこか落ち着くのだ。

剣城もそのようで、暫しの休憩なのか、強ばった肩を伸ばした。

「うー、ん……。」

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