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09/02(Mon) 02:25
ツバサ

白「それでも、だ。アルティメットサンダー…だったか?あの必殺タクティクス、おそらく南沢さんでは無理だったろう。レジスタンスジャパンで、一緒になったからな。脚力的に、蹴り返すのが精一杯だ。」
*
京「カービー?俺はあんなに可愛くないぞ?」
*
京「え?…あげるとどうなるんですか?」←ちょっとワクワク



ダンダンッ!

「おりゃぁ!」

「うわっ!?」

「まずは一点!いただき!」

ガシャーン!!

俺はDFを抜いた勢いで、ジャンプしてボールをいれた。

「よしっ!」

着地したあとに、落下してきたボールをキャッチする。すると俺が抜いたDFの奴が、俺に向かって言った。

「おい、井吹!今のプレーはないだろ!あんな乱暴なの、下手したら相手に怪我させるぞ!?」

………こいつもか。

「…だからなんだ?」

「なに?」

「抜かれるお前らが悪い。プレーが激しいならなんだ?それを激しいと感じるくらい、お前が弱いだけだろ?」

「!このっ…!好き勝手言いやがって!てめぇはいつもそつだ!!バスケは一人でやるもんじゃねぇぞ!!」

「弱いお前らとやったって、勝てねぇからしかたねぇだろ。俺一人の方が勝てる。それだけのことだ。」

「井吹!!」

「うるせぇんだよ、朝っぱらから。そんなに悔しいなら、俺から一本とってみろ。そしたら『仲間』としては、認めてやるよ。」


パスです!
給食かぁ…。懐かしいなぁ…。
頑張ってきてください^_^;
はい!頑張ります!!

09/03(Tue) 00:01
甘夏

京「………南沢さんは、俺よりキック力がないと言いたいのか?……そんなことは、ないとおもうけどな…。あの人も、俺が来るまでは、雷門のエースストライカーだったわけだし…。」
*
井「どー考えても、カービィよりお前の方が可愛いだろう!甘いお菓子を小さな口いっぱいに頬張る剣城はな、可愛いんだよ!」
*
神「そうだな、喜んで、なついてくれるんじゃないか?ほい、おやつ。あげすぎるなよ?」



「皆さん、遅れてすみません……。」

「あ、剣城!良かった、来てくれたんだね!」

遅れたことに、申し訳なさそうに小さくなっている剣城を解してやろうと、天馬が駆け寄ってきた。

「お前には、俺達がいるんだからな?」

「それに不動さんもね!」

三国さん、信助、と、次々にみんなは、剣城を励ますように、笑顔だ。

「…………心配かけて、すみませんでした…。でも、もう、大丈夫です。」

「それならいいけどよ、あんま、我慢するんじゃねーぞ?」

倉間が、剣城の背中をぽんぽんと叩いた。

「…………ありがとうございます…。じゃあ、早速練習始めましょうか。」

「そうだな。……よしみんな!それぞれのメニューをこなすぞ!」

「「はい!」」

……………………

キーンコーンカーンコーン…

ようやく、退屈な授業が全て終わった。さて、剣城のいるサッカー部に、勝手に迎えにいってやるとしますか。

(確か、このでっかい施設だよな…。)

サッカーというスポーツは、かなり優遇されているスポーツで、これが強い学校ほど、学校の地位とかに影響するようなものなんだそうだ。

(………全く、大人は意味が分からんな。こんな社会にして、何がしたいんだ?)

でも俺は、バスケが好きなんだ。
一人でぐいぐい突き進めるし、もし阻まれてもかわして、ボールを奪われても取り戻せばいいんだからな。

「っと、いかんいかん。剣城はもう来てるか?」

パスです!

09/03(Tue) 01:37
ツバサ

白「確かにあの人はすごい。だがお前だって、並外れたサッカーセンスを持っている。それに見あうだけの力量もな。あの人はセンスはある。だが力量は、まだお前の域には達してはいない…それだけのこと。前がどうであれ、かわらないさ」
*
京「そ、そうなのかな?カービィーのほうが、俺よりたくさん食べるし、丸いし……」
*
京「(なついてくれる…//) あ、ありがとうございます。ほらアリア、リュート。おやつたぞー。」ヒラヒラ




扉の多い部屋を抜け、とりあえず声が聞こえる奥の扉に向かう。確かここは……室内グランドにだったか?一度だけみたことがあったはずだ。

(外にはいなかったし……今日は室内練習か)

サッカーはボールを扱うのだし、外の方がいい気もするが……まぁそれは俺の決めることではないな。

「でぇりゃあ!」

(!剣城……か?)

初めて会ったときとは違う、迫力ある声を聞いて、俺は室内グランドへと足を踏み入れた。

「くっ…うわぁ!」

パシュ!!

俺がなかに入ると同時に、一人のキーパーが吹っ飛ばされるのが目に入った。続いてボールが、ネットに突き刺さるのも。

「くっ…剣城!良いシュートだ!だが次は止める!!」

ぶろっこりーのような頭をしたキーパーが、ボールをもって立ち上がった。そしてそれを向かいにいる選手に投げ返す。

「はいっ!もう一本、お願いします!」

向かいにいる選手……剣城はボールを胸でトラップし、それを足元に置く。そしてそれを……高く蹴りあげた。

「はぁあ…!デスドロップ!!」

「!」

剣城足から、黒いオーラをまとったボールが蹴り出された。俺はサッカーは詳しく知らない。だがそれでも、そのボールが威力のあるものだということはわかった。

「いくぞ!フェンス・オブ・ガイヤ!!」

ドォン!!と激しい音をたて、二人の技がぶつかった。
そして数秒後、ボールは上へと弾かれる。

「カットするのが精一杯か…。またキック力があがったな。」

「本当ですか?ありがとうございます。」

嬉しそうに笑う剣城に、なぜか心臓が跳ねる。
そんなとき、俺は剣城と目があった。

「!……井吹…?」


パスです!
学校、辛かったです(泣)←

09/03(Tue) 23:48
甘夏

京「………俺はちゃんと、雷門もそうだが、イナズマジャパンで、エースストライカーに、なれてるのか…?南沢さんより…?」
*
神「何いってるんだ。剣城は無条件で可愛らしく、愛でたい存在なんだ。俺はカービィより、お前の方が好きだぞ?」
*
神「お、食べたな。アリアはなかなか、俺以外の人から食べ物を貰わないのに……。剣城は、猫に好かれるんだな。」


「よ、よう!剣城!」

俺は平然を装い、剣城のほうへ駆け寄る。
………でも内心は、少し焦っていた。

(何だ、さっきの感情は…。)

胸がきゅん、となるような、そんなそれ。

「あー、確か剣城をここまで連れてきてくれたんだろう?ありがとうな。」

あ、ぶろっこりーだ。なんか、剣城の先輩っぽいな。

「いえ、別に……。」

多分さっきの感情は気のせい。俺はそう思うことにした。

「そ、そうだ……。井吹、部活は、遅刻しなかったか…?」

剣城が心配そうに尋ねてきた。そんな心配いらないっての。

「セーフだセーフ。ぎりぎりな。」

「え………。ごめん…。」

また謝られた…。剣城は、謝るのが趣味なのか?

「部活にはなんの支障もねぇから、そんな気を落とすな。別にお前のせいとか、思ってないし。」

「…………ありがとう。」

「それで、お前は何しに来たんだ?」

ぶろっこりーに聞かれたので、渋々答える。

「………剣城を迎えに来た。通学路、結構複雑で…。」

「そうか。良かったな、剣城。これで迷わずに済んだな!」

「わ、わざわざ迎えに来てくれて、ありがとう…。でも、無理してこなくてもよかったのに…。」

少し困ったような顔をする剣城。部活とか、勉強とかをする時間を削ってしまったとでも思っているのか。

「今日は部活ないんだ。あと、勉強はなんとかなるだろ。」

「………そっか。じゃあ、行こうか。待たせても悪いしな。」

「ん?今日剣城は部活あったのか?」

「大丈夫。俺達もない。これは自主練だ。」

「………熱心なのな。わかった。帰るぞ。」

そして、ぶろっこりーに挨拶をしたあと、俺達は帰路についた。

「………な、なあ井吹。」

「なんだ?」

「………一緒に、勉強をしないか…?」

パスです!
だ、大丈夫ですかぁ!?でも、しばらくすればまた慣れますよ!私も今度テストあるんで、頑張ります!(^ー^)

09/04(Wed) 00:24
ツバサ

白「いままでの試合をみるかぎり、そうだとおもうがな。部員たちを引っ張る役割には、お前も確かにいる。それが南沢さんよりも優れてるとはいわない。そんなもの…俺には決められない。」
*
京「……それは俺がカービィーよりも、太ってて丸いと言いたいんですか?」←頬が膨らんでます
*
京「え…?……確かに、そうかもです。というより、動物には結構好かれますが…。」



「……え?」

い、いきなりなんだ?あれか?
俺が迎えに来たことで、俺の勉強時間が減りました。
剣城の自主練は終わり、剣城はこれから帰ります。
しかし俺の勉強時間は(剣城からみれば)減っているのに、かわりありません。

……なので埋め合わせしようと?そういうのとなのか?

俺はかなりめちゃくちゃにだが、俺の考えを説明した。
すると剣城は思った通り、うんと頷く。

「……別に良いが…、どこでやるんだ?お前の家、不動さんのだろ?勝手に人いれたら、怒られるんじゃ…。」

「そ、そっか…。もう、俺の家ないんだっけ…。」

剣城がボソッと呟いた。それは小さすぎて、なにも聞こえなかった。

「なに?なんていった?」

「い、いやなんでも…。そうだな…。図書館でもいくか?」

「静かなところ嫌いだ。」

「騒がしいところで勉強は無理じゃないか…?」

「静かすぎるのが問題なんだ。騒がしすぎるのは、俺だって無理だ。家とかの普通の音が、俺には丁度良い。」

「じゃあやっぱり、誰かの家か…。でも不動さんの許可とろうにも、電話番号知らないし…。」

剣城は眉を寄せて、一生懸命考えている。そんなに俺と勉強したいか…。……しかたない。

「……なぁ。」

「……あ、なに?」

「俺の家、来るか?」

パスです!
なんか文章、繰り返したような気もしなくない…。
わたし、今日テストでした(泣)はやい、はやすぎる!!(泣)
とまぁいっても、成績にはいらないし、今日で終わりましたが(*´∇`*)

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