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09/25(Wed) 19:18
風長引いて、こんなに遅れちゃいました…すみません……
ツバサ

白「素直じゃなくて悪いな。どこかの誰かさんと同じだ。パクッ)……うん、うまい。」クスッ
*
京「んー……そうだな。いこうかな?」ニコッ
*
京「まったく……なんであんなこと…。」
*
タイムジャンプはきっとスピードが、遅かったんですよ!宇宙船のは、銀河を移動するからってものすごい勢いで…てきな?



京介が風呂場にいったのを確認した俺は、テレビを消して仕事のかばんから資料を取り出す。そして部屋からノートパソコンを持ってくる。

俺の仕事は、帝国でのサッカーコーチ……というより、鬼道くんにのサポートだ。新入部員が増えてきたのと、雷門のサポートのをうけ、手伝うことになった。

(めんどくさいけど給料はいいし……。なにより、鬼道くんにはそこそこ世話になってるしな)

「しっかしだるいよなぁ…。こんなもん頭のなかいれときゃいいのに…。……あ、佐久間たちもみるからそれじゃ意味ねぇのか…。………ちっ。」

どうでもいいことをぶつぶついいながら、資料の山の内容を整理ながら、パソコンに打ち込んでいく。

「さっさと終わらせて寝よ…。」

さっきも京介が寝てる間、仕事してたし…。しかも鬼道くんから選手の追加情報とか…。別に電話寄越さなくてもいいでしょ…

「はぁ…。まぁいいか。あと…9人か。2時くらいには寝れるかな…。」

夜の10時を指そうとする時計のはりをちらりとみて、俺は再びパソコンにむきあった。


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09/26(Thu) 23:51
風邪ですか!?そうですよね、今日も一段と風が吹いていましたからね…。無理をなさらず、あったかくして休くださいね!(^^)
甘夏

京「ん…?一体誰のことだ?素直じゃない人………?思い付かないぞ…。」
*
井「頭は俺が洗ってやろう。手がでかいからな、多分気持ちいいぞ?神童は体洗ってくれるとさ。」
*
神「………俺は、小さい存在じゃないということを、アピールしたかったのさ…。俺は、格好いい先輩なんだ!」
*
時空も結構、目まぐるしく変わっていったとおもうんですけどね……。うーん、作者の意図がわからない(笑)
まあ確かに、ドラえもんのタイムマシンはなんともないんですけどね←え


服を脱ぎ、ガラリとドアを開けてから、浴槽に入る。
お湯は既にためておいた。その間に歯磨きをして、時間を潰していた。

「チャプン)………。」

温かい……。
でも、ここは、いつものお風呂とは違う。不動さんの家の、お風呂なのだ。

(………これから、こんな生活を送っていくことになるのか…。)

いつか慣れてしまうのだろうかと思うと、何故か少し怖かった。

………父さん、母さんと過ごした日々を、忘れてしまいそうになるような気がしたから。
兄さんとも離ればなれになったし、一人になると、なんだか世界に自分が一人取り残されているような気さえした。

(………俺は、身内がいない、独りぼっち、か……。)

なんだか、気分がどんより沈んできて、哀しくなった。

(………体、洗おう。)

考えるのをやめ、なんとか湯船から上がり、俺はスポンジを手とった。

……………………

………眠い。

お風呂からあがったからだろう。凄く眠い。
だが、まだ髪を乾かしていない。それまで気力を保たなければ。

…………………

髪をなんとか乾かしたあと、もう俺の意識は宙に浮いていた。体も髪もぽかぽかする。温かい。首がかくんかくん揺れる。

(………ベッド…。)

不動さんにおやすみなさいを言うのも忘れ、俺は部屋のベッドへと、ふらふら歩いていった。

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09/27(Fri) 09:04
ほんっとですよねぇ…。おかげで制服のスカート、めくれそうでした(汗)まぁ誰も私のなんか見ませんけど(笑)←
ツバサ

白「さぁ?誰のことだろうな。」クスクス
*
神「ピクッ ガバッ!)もちろんだ!隅々まで、ありとあらゆるところを綺麗にしてやるぞ!」←軽いセクハラ問題発言
*
京「え?そんなの…今更じゃないですか?神童さんの背中は大きくて、とても頼もしいですよ?」
*
あぁ……確かに(笑)
ドラエモン達の乗り物って、どのくらいの速さなんだろう…←そこかい



…………………


「んんー……っとぉ…。終わったぁ…。」

一時半過ぎ。俺はようやく仕事が終わり、軽いのびをする。

(思ったより早く終わったな…。俺も風呂にでも入るか…)

……あれ?そういえば京介は?俺、見た記憶ねぇぞ?

「風呂場で逆上せてたりしねぇよな…!?」

慌てて風呂場に向かえば、そこは電気は消され、綺麗に片付けされていた。あれ?と首をかしげて、今度は京介の部屋に向かう。

「ガチャ)………いねぇし。」

いやいやいや。風呂場にいなくて、部屋にいなくてっておい。なんでやねん。と、一人虚しく誰もいない空間に突っ込む。

(……まさか)

俺は無言で部屋の扉を閉め、俺の部屋を開ける。

「ガチャ)…あらら。こっちかよ。」

すると予想通り、京介は俺のベットに突っ伏して寝ていた。おそらく風呂あがりで眠くなり、部屋を間違えたのだろう。気づかなかったのは、俺が仕事をしていたからかもしれない。

(仕事中は仕事関係以外のことは、ほとんど耳に入らないんだよな……)

いや、でも話しかけられたら気づくか。俺が仕事してたから、遠慮してたのか?

「………ま、いっか。とりあえず突っ伏しててもな…。寝るならちゃんと、布団に潜れよ…。よっ…と。」

俺は京介を抱き上げて、京介の部屋にむかう。そしてベットに寝かせ、布団をかけた。そして風呂に入るかと立ち上がった。

「…ん…。」

(げ…。起こしたか?)

しかしそうではなかったらしく、京介は寝返りをうった。
そこまではよかったのだが……

(………泣いてやがる…)

こちら向きに寝返りをうった京介の目には、涙がつたっていた。


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09/28(Sat) 00:12
私の場合、捲れても短パンはいてるんで気になりません(笑)
甘夏

京「………?もう食べ終わったし、次はどうする?サッカーでもやるか?それとも、俺の家にいくか?」
*
京「は、はあ……。そんなに気合い入れなくても……。でも、ありがとうございます。」ニコッ←特に気にしてないというか、気づいてない
*
神「………そうだと、いいんだがな…。俺は、立派な司令塔になれているのか…?」
*
少なくとも、光よりは遅いんじゃないですかね←
あ、ツバサさんは、にゃんこハザードっていう、スマホのアプリしってますか?


(………やっぱり、すぐ立ち直るのは無理だよな…。)

京介の目元の涙を、手で拭ってやる。
そして、頭をわさわさと撫でてやった。
風呂あがりで、髪はさらさらしていて、触っていて気持ちいい。

(もっと俺を、頼ってくれてもいいんだぞ、京介。)

そう思ったとしても、言ったとしても、京介は多分、俺を頼ることはしないんだろうな……。
だから、俺がちゃんと見ていてやらないと…。

「…………おやすみ、京介。」

俺はまた、京介の頭をしつこく撫で回してから、部屋を後にした。

…………………

「ふあー……。」

パタン、と読んでいた本を閉じる。
ただいま、午前3時だ。
…………ね、眠いっ!眠いぞおおっ!

(子供はもうとっくに寝ている時間だけどな…。)

だが、気になる本が何冊かあって、ついつい夜更かししてしまった。全く、明日は学校だぞ…。

(剣城もとっくに寝てるんだろうな…。)

窓の向こうにいるであろう、剣城を見る。
流石にカーテンは閉まっていて、姿は見えない。

「ふぁ……。」

二度目の欠伸。も、もう限界だ……。寝よう……。

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09/30(Mon) 01:35
あぁ!中学時代はよくやってました!高校だとそれが出来なくて…^_^;残念…(泣)てか寝おち続きで、返信遅れてすみません
ツバサ

白「そうだな…。サッカーはやったし、せっかくだからな。お前の家にお邪魔させてもらおう。」
*
神(ガーンッ!!ある意味ショック!俺は剣城にとっては、そんなことさても気にならない存在なのか……(;¬_¬)
*
神「!ほんと、か?本当にそう思ってくれるのか?」←※涙目
*
知ってますよ!やってました!三回目の進化で、食事映像がちょっと…。


俺はバフッと勢いをつけて、ベットにダイブした。そして明かりを消すと、窓から月の光が差し込んできた。

(……なんか色々あったな…)

たった一日で剣城京介という人物と、かなりの間柄になったとおもう。多分一日でここまでというのは、なかなかないだろう。

(……そういやあいつ、何で引っ越してきたんだ?)

いじめ…が原因ならば、するとしたら転校だ。引っ越しをしたところで、いじめの環境が変わらなければ意味はない。

(それに不動さんのとこで世話になってるし…。親戚か?……いや、似てるけどそんな風には見えなかった…)

いじめられていたせいか、人のことがよく見えるようになった。この人はこーだの、あの人ならあーだの…ってな。ちょっと分かりにくいが、簡単に言えば人間観察に長けたということだ。

(不動さんは親しそうに話してたけど、それでも親戚という親しみではなかった。剣城は礼儀正しくで、やっぱり遠慮があった……)

始めに引っ越してきたのは聞いて、訳の方は興味がないと言ったが………。こうやって友達になってみると、結構気になり始めるものなんだな。

(あいつ……なんでここにきたんだろう…)

あれこれ考えているうちに、俺はいつのまにか眠りについていた。



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