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09/17(Tue) 00:31
甘夏

京「………俺のアイスの実、半分やるからさ。そう気を落とすな。」ポン
*
井「いや、トイレはともかく、風呂は心配だ。一緒に入るぞ!足を滑らせたりしたら大変だしな。」
*
神「あ、剣城。今、俺には頭撫でられないって思っただろう?だがな、こうすれば出来る!」ドンッ←ベッドに押し倒しました
*
じゃあ、あるってことにしましょう!わーい!←
輝「そんなの関係ないよ!だったらさ、手紙とか電話も無理だったの!?」


俺は話した。
小学生の時、俺はちょっとしたことが原因で、いじめられていたことを。

子供しかいない空間というのは恐ろしいもので、先生に気づかせないように、上手くいじめっ子のグループは配慮するのだ。
………そんな配慮するぐらいだったら、俺を助けてほしかった。

………その中で、リーダー的存在だったやつが、俺のかつて一番仲の良かった、『友達』。

俺は、信じられなかった。昨日まで一緒に遊んでいた友達だ。なのに、あいつは周りに流されて、いじめっ子の一人になって、調子にのって、気がつけばリーダーになっていたのだ。

ふざけるな、と思った。その友達をリーダーの座から引きずり下ろして、いじめをやめさせたかった。

………でも、俺は一人。頼れる仲間は、みんないじめっ子になったか、遠くから見ているだけ。
とても、太刀打ち出来なかった。
親にも相談出来なかった。何でか分からなかったけど、隠したかった。無理して普通を装って、部屋で一人になれば泣いて。

そんな日々の中、春が来て、クラスがえがあった。
すると、今まであったいじめが、なくなったのだ。多分、リーダーが俺と別のクラスにいったからだと思う。
嬉しかった。大きなものに、打ちかった気がした。

…………だが、俺は絶対にあいつを許さない。
あの、友達を。

……………………

「…………ごめん…。」

長い話が終わった後、剣城は猫のぬいぐるみを落としていた。多分、俺が話に夢中になっているうちに、話の内容にショックを受けて、落としてしまったのだろう。

「謝るなよ……。俺が勝手に話したことだからさ。それに、もう立ち直ってる。」

「………永遠に独りぼっちでいるような感覚…。……俺、分かる。」

「!………そうか…。」

パスです!
私もあったことあるんで、すいすい書けました(笑)←笑い事ちゃう

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09/18(Wed) 05:12
ツバサ

白「!……いいのか?お前のたべるぶんが、減ってしまうんだぞ?」
*
神「ピクッ)おい井吹!忘れられてるだろうが、俺もいるぞ!剣城!俺も一緒にはいるからな!!」
*
京「いっ!?ったぁ〜…。いきなりなにするんですか!!肩とか脱臼したら危ないでしょ!!」←※マジギレです(笑)
*
わーい!←
影「………。」←考え付かなかった、おじさんです


「俺は……井吹とは正反対だったかな?誰もなにもしてこなかった。暴言をはくことも、暴力をふるわれることもなかった。」

しかし……その反対もなかった。

「誰も俺に話しかけない。誰も俺と関わろうとしない。俺はいないとしての学校生活…。それが俺のうけたいじめかな?」

当たり前のように。辛いことなのに、当たり前のように喋る剣城に、俺は胸がツキッと痛む。

「だからほとんど一人だったな…。休み時間はもっぱら図書室。もしくは一人でサッカー練習。……といっても、試合にはでてなかったけどな。」

「……そうか。」

大変だったな、とか。

辛かったな、とか。

かける言葉はいくらでもあった。しかしかけれなかった。
そんな言葉が慰めにならないと、身をもって知っているから。


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09/19(Thu) 23:34
甘夏

京「そんなもの、構わない。それよりも、俺が食べてるところをずっと見ていられても恥ずかしいだけだ。ほら。」
*
井「ちっ……。すっかり忘れていたぜ。まあいい。剣城!お前は俺が守るからな!安心して体を洗うがいい!」
*
神「え………、その、えっと……。す、すまない……。」←慌ててる
*
京介、拉致されてしまいそうですね……(^^;)すぐ帰ってきてくれるかな…?じゃないと悔しくて神童と井吹が大変なことに(笑)
ワープ後にぐったりしてる京介がエロかったでs((殴


「………こんな共通点があったんだな、俺達。」

剣城が少し、うつむきがちにいう。

「………あまり、よくないがな。」

「なあ、俺がお前の、友達になってはだめか?」

恐る恐る、と言ったように訪ねてくる。
………確かに、俺は友達はいらないとは思っていた。だが……、

(剣城なら、信用してもいいかもしれない。)

俺は、決心した。
………もう一度、ちゃんとした友達をつくってみよう。そして、剣城と仲良しになろう、と。

「………わかったよ、そんなに言うんだったら。」

俺は渋々、といった調子でいったが、ほんとは嬉しかった。

「なら、これから俺達は、友達だな!宜しくな、井吹!」ニコッ

「ああ。………宜しく。」

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09/21(Sat) 11:01
体調崩してました^_^;すみませんm(__)m
ツバサ

白「(それはそれで美味しいが…)ありがとう。頂くよ。」
*
京「あ、あぁ…。ありがとう。」ニコッ
*
京「まったく…。ほら、どいてくどさい。重いです。(それに近いし……//)」
*
ひていはしませんけど、あまりのグテッとした感じに、思わずわらいましたwwあれはきっと、ヤマトのワープよりもきつい…←


俺達がわらいあった頃、剣城の部屋の方からコンコンとおとがきこえた。

「おい、京介。もうおきてんだろ?飯できたから、こい。」

命令口調で用件を伝え、さっさと扉の前からいなくなったらしい不動さんに、俺達は顔を見合わせて呆れた。

「はぁ…。人に起こすの頼んどいて、あれかよ…。」

「すまない。少しひねくれものみたいでな…。」

「「はぁ……。」」

二人同時にためいきをついたなか、不動さんが台所で盛大なくしゃみをしたことは言うまでもない。


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09/22(Sun) 00:50
季節の変わり目ですもんね…(^^;)寒いと思ったら、寝るとき、一枚毛布を増やした方がいいですよ!(^∀^)
甘夏

京「そうそう、素直に貰ってろ。あむ……。うまい…。でも、ちょっと冷たい……。」
*
井「よし、じゃあ風呂にいくときには言えよ?俺達、自分の部屋にいるから。……なんなら、もういくか?」
*
神「うぅ、すまない……。」←起き上がった
*
神童はなんか吐きそうにしてましたよね(笑)一体どんな感覚なんだろう…?タイムジャンプはそうでもなかったのに…。


「……と、いうことで、ご飯食べてくるよ。またな。」

「おう。」

窓を閉められた剣城の部屋を見ていると、剣城はさっき落とした猫のぬいぐるみを拾い、ベッドの上に乗っけていた。

「………俺もそろそろ、飯食うかな。」

俺は、台所のカップメンや、菓子パンを食べるため、窓を閉めて下に降りた。

…………………

「いただきます。」

「どーぞ、召し上がれ。」

京介と向かい合わせで座り、夕食を食べる。
………まあ、テレビはついてる。だって、なんだか気まずいだろ?

「……バスケっ子とは、仲良くなれたのか?」

「はい。友達が出来て、嬉しいです。」

「それは良かった。お似合いだぞ。京介とアイツ。」

「そ、そうですか……。」

素直に仲をほめてやるも、微妙な顔。
………全く、俺が素直になってもこれか…。不良は辛いぜ。



ご飯を食べ終われば、束の間ののんびりタイム。バラエティ番組を見ながら、疲れきった体を伸ばす。

「………不動さん。お風呂に、入りたいんですけど…。」

「あー。ちゃんと洗ってあるから。お湯さえ入れれば入れるぜ。」

「そうですか。ありがとうございます。」

「タオルは近くにあるやつを使ってくれよ。」

「はぁい。」

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