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09/10(Tue) 23:24
甘夏

京「………そういやお前、ぱっと見は、井吹に似てるよな。うーん、でも井吹はこんなこと言わない…。」
*
井「ま、待て剣城。俺が部屋まで送ってやろう。………本当は何かあったんだろう?話ぐらい、聞かせてくれ。」
*
神「アリアとリュートは、剣城にかえってほしくないみたいだな。ふふ、随分なつかれたな。泊まっていってくれるんなら、俺も二匹も嬉しいが……。」
*
ピクシブの方に、1つ投稿してきましたー!
思い付いたものを直ぐに書き上げたんで、投稿したらシャットダウンしました(笑)変なとことかないかな……。ああ、評価を見るのが怖いです(^^;)
「みるふぃーゆ」っていう題名なんで、良かったら探してみてください!←
影「精霊と幽霊は同じね……。そうか、みんなは呪われて……!?」←


「ははっ……。不動さんには、プライバシーってもんがないんだから……。」

「!?」

携帯を閉じ、ポケットにしまった剣城は、笑っていた。
だが、普通の笑い方ではない。これは、どっちかというと、怒りをしめすほう……。

「………井吹は、勝手に人の携帯番号、登録しないよな…?」

そんなことを、上目使いで聞いてこないでほしい。
………心臓が、どきどきするんだ。

「す、するわけないだろう!」

「じゃあ、俺の番号と交換しないか…?」

………ん?
むむっ!?
これは、もしやっ!?

番号教えてあげるから、電話を気軽にしてきてもいい、ということなのかーっ!?
ということは、俺を友達かなんかと、思ってくれたというのかっ!?

(えらく積極的だなぁ、剣城は。)

俺はその誘いに、にこにこしながら応じた。

「ありがとう……。隣同士だけどな、何時でもしてきていいぞ。そうだ、メアドも交換するか?」

「するする!」

「……?」

ノリノリな俺に若干引いてる……?
否、そんなことはないか!

「ふっ……。これで俺達は、メル友ってやつになれたんだな。」

剣城の口から、メル友……?

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09/11(Wed) 08:14
ツバサ

白「(ここでなぜその話!?)…剣城。俺と話しているときは、あまり他の男の名をださないでほしいのだが…。」
*
京「な、なんでもない。お前は神童さんと話してろよ。俺なんかといるより、そっちのほうが楽しいだろ?」
*
京「そ、それは…俺も、泊まれたらそりゃぁ嬉しいですけど…。」
*
マジですか!じゃあこれかいたから、寝る前に見てきますね!!
影おじ「呪われてはいない。生き返っただけだ、輝よ。」



「……なんだよ、その顔。嬉しくないのか…?」

剣城が眉を下げたのを見て、俺は慌てて否定する。

「ち、ちがう!誤解だ!その…お前の口から、メル友何て、出てくるとおもわなくてな。それでちょっと驚いただけなんだ…。」

「そっ、か…。よかった。嫌だった訳じゃないんだな?」

「もちろん!むしろ喜んで!」

……あれ?俺、若干キャラ崩壊?

「そうか……ふふっ。ありがとう井吹。その言葉、本当に嬉しいよ。」

そういって笑う剣城の笑顔に嘘はなくて。
それはそれはもう綺麗で。

俺の心臓の鼓動が、うるさくて仕方ない。

「ふぅ…。少し暑いな…。窓、あけていいか?」

「あ、あぁ。かまわない。」

俺がそういえば、剣城は窓に向かってあるきだす。
ちなみに俺の部屋には窓はふたつあり、その両方が剣城の手により開かれる。

「……あ。」

「?どうした?」

「い、いや…。こっちの窓、俺の部屋の窓の真ん前だなと…。」


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09/12(Thu) 00:36
甘夏

京「へ?何でだ……?じゃあ女の子ならいいのか?そうだなー、好葉とさくらも、結構やるぞ?」
*
井「はあっ!?勘違いもほどほどにしろよな……。俺はな、神童より、お前と一緒のときのほうが嬉しいんだ!分かったな?」
*
神「なら泊まってけ。今日も親は帰らないんだろう?寂しくないのか?」
*
ありがとうございます!是非みてください(^^)
輝「一回は死んだのに……。」
信助が強引に宇宙船に乗っていましたね(笑)いいのか信助よ…。
次回予告で、京介が神童と井吹に挟まれてましたよね?(うろ覚え)
密かに取り合いをしてたに違いない……←


「な、なんだって!?」

と、いうことは、俺と剣城は、簡単に顔をあわせることが出来る、ということか……!
窓を開けたら剣城の部屋があって、そこから覗ける……?!
……て、俺はなに変態じみたことを!

「あ、あんまり開けないほうがいいか?部屋で着替えとかしてたら恥ずかしいし……。」

「い、いや、寧ろいい……。」

「……え?」

「いや、何も。」

俺は、剣城の前では格好いいクールな人でありたいんだ!だから、落ち着け俺!

「………じゃあ、暑い時とかには開けるからな。……でも、直ぐに話し掛けられるって、なんだかロマンチックだな。」

「相手は俺だが?」

「窓を開けたら友達と会えるなんて、嬉しいじゃないか。ロマンチックだろ
う?」

剣城は、ロマンチックの使い方を間違えているのではないだろうか…?たかが友達なんぞと直ぐに話せるだけで…。
俺は、仲間なんてものもいないし、友達も持ったことがない。だから、よくわからん。剣城の感覚が。

「………友達は、そんなにいいものじゃないと思うぞ。」

「……え………?」

何気なく、そう答えた。
………つもりだったのだが、一瞬、剣城がショックをうけたような表情をした。
なんでだ?

プップー……

「ん?ああ、クラクションの音だ。確か、不動さんの車の。」

「………勉強、教えてくれてありがとうな。麦茶、ごちそうさま。…じゃあ。」

「お、おう。」

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09/12(Thu) 01:05
ツバサ

白「そうじゃなくてな…。俺と話しているときは、他のやつの事は言わないでほしい…。そ、その…俺がやきもちをやく…//」
*
京「……え?そうなのか?」
*
京「さび…しいですけど…。い、いいんですか?」
*
読みました!すごい素敵でしたけど、井吹と神童が子供みたいで笑えましたwwwあっかんべーと、べろべろばーwww
影「だから生き返ったといっているだろう。お前こそなんだ。おじが宇宙にいくというのに、一言も話をしに来ないとは…。」←今回のマジな感想です


剣城の開けた窓から下を見ると、丁度剣城が車に乗り込んだところだった。運転席からは、不動さんがこっちをみて手を降っている。

「おぉバスケっ子ー!京介のこと、色々ありがとなー!明日からまた頼むわー!」

「へ?あ、はい!よろしくお願いします!」

バスケっ子には…あえて突っ込まない。うん。これからの剣城との、交流のためだ。

ブロロ…

俺は遠ざかっていく車を見送りながら、最後に見た剣城の顔を思い出していた。


………………………


「剣城ー。」

「………。」

「おいってばー。」

「………。」

「おいこらてめぇ。いい加減なんかいえよ。」

「……人の携帯、勝手にいじらないでください。プライバシーの侵害です。」

「………。」

「…………。」

なんだこいつ?バスケっ子と、楽しくやってたんじゃないのか?なんか不機嫌…。


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09/12(Thu) 23:35
甘夏

京「………そうか。お前の変なプライドか?ふ、それなら仕方ない。じゃあ、お前のことだけを話してやる。」
*
井「そうに決まっているだろう!さあ、部屋に行くぞ!後で軽く食べられるものを神童が持ってきてくれるから、ゆっくり休んでいてくれ。」
*
神「断る理由がないだろう?ご飯もちゃんとあるから、泊まっていくといいさ。遠慮はいらない。」
*
あの二人は何だかんだ言って、仲がいいと思うんです(笑)それを京介が優しい目で見てるんですよ……。
輝「じゃあなんで、僕を宇宙に連れていってくれないの?」


「………なあ京介。」

「……なんですか。」

拗ねたような口調に、笑いが込み上げる。だが、なんとか堪える。

「どうした?バスケっ子と喧嘩でもしたのか?」

「してません!いいから、ほっといてください……!」

ありゃ、これは相当怒ってるな……。京介はあまり感情を表に出さないやつだから、珍しい。

「………喧嘩以外に、何かあったのか?」

「…………いえ、俺がただ勝手に怒ってるだけです。なにも、ありませんから。」

これは恐らく嘘だ。何かあったっちゃあ、あったけど、恥ずかしくて言えないのか、それとも俺が頼りないのか……。

「早くベッドを持ってきて、帰りましょう?俺、少し疲れて……。」

「なんだ、眠いのか?」

「………ちょっと、ですけど。」

「だったらそう言えよな……。眠いから不機嫌なんですって。」

「………はぁ…。」

ため息つかれても……。
本当に、何があったというんだよ…。

…………………

早速運んできたベッドを家の中に入れ、京介の部屋に設置してやる。

「これでいいな?」

「はい。」

「おーし、お疲れ。じゃあ、お休み。疲れたんだろう?」

「…………はい。」

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