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09/01(Sun) 00:16
ツバサさんへ
甘夏

京「……でも、ときどき思うんだ。…俺が、雷門に派遣されずに、他の学校か、ゴッドエデンにずっといたらって。………そうだったらさ、神童さんたちにたくさん酷い態度や言葉を言わなくてすんだのにって…。」
*
神「うああああ!?しっかりしてくれ剣城!帰ってこーいっ!」
*
神「?剣城、今日なんだか変だぞ…。熱でもあるのか?」ピトッ←おでこ触った



「あ、そうだ……。お弁当…。」

食器を片付けている間に思い出したのだろう。剣城は自分の荷物を漁りはじめた。

「それなら心配いらんぞ!」

「え…?」

「俺が作っといてやったからな!」

それと同時に、ずっしりした弁当箱を、剣城に押し付ける。

「………ありがとうございます。」

「おいおい、それだけかよー!?もっとさあ、『やったぁ!嬉しい!』とか、『明王にい大好き!』とかいってもいいものを…。」

「いいません。」

即答で返された………。お父さんは悲しいぞ京介よ。

「………じゃあ、言ってくれない代わりに俺、お前のこと京介って呼んでやるからな!」

「………別に、いいですけど。」

「そうか!なら心置きなく言えるな!京介!学校遅刻だぜ!」

「まだそんな時間じゃないです…。」

「………て、ああっ!?俺がやばいじゃんっ!」

「……は?」

そうだ、そうだっ!
今日はいつもより30分早くこいって、鬼道くんに言われたの忘れてた!

「と、いうことでだな!明王にいとのドキドキ学校訪問はなくなってしまったようだ……。残念だな京介。この日が楽しみで、夜も眠れなかったのにな…。」

「別に楽しみじゃないですし、昨日はよく眠れました。」

「かーっ!連れねぇやつ!そ、それより、まじでやばい…。」

「だ、大丈夫ですよ……。どうにかして行きますから…。」

「いや!このへんは京介にとって見慣れないところだからな…。迷子になったりしたら大変だろ。……あ、そうだ。」

「今度はなんです…。」

ちょっと呆れ顔になるな!

「隣のやつと一緒に行けばいい!奇跡的にも、隣のやつも雷門に通ってるやつだから、ちょうどよかったな!」

「え?で、でも……。」

そっか、初対面の人と話すのが苦手なんだな……。でも、迷うよりはいいだろう。

「悪いやつじゃねぇから!自己紹介はちゃんとするんだぞ!じゃあな!」

「えっ!?不動さんっ!」

「頑張れよ!」

俺はいきおいよく、家を飛び出した。

…………………

「そろそろ行くか……。」

俺は井吹宗正。雷門中に通っている、バスケ部のエース様だ。
て、俺は一体だれに言ってるんだ…?
いやそれより、学校いかないとな。

「あのチーム、俺がいねぇと勝てねぇしな。」

制服姿に鞄を提げ、俺は家を出た。
………すると、その前には、見知らぬやつがうろうろしていた。

「………お前、うちに何のようだ?」

「あっ……。え、えっと、その、」

彼もどうやら雷門中の生徒らしく、その鞄を提げている。
………だが、制服が紫なのが気になる。
しかし、カッコの割にはおどおどしてるな…。
てか、用があるなら早くしてくれ。ちこくする。

「どうしたんだよ?!」

「!あ、………。」

さっきの俺の口調に驚いたのか、今度は下を向いてしまった。


パスです!京介をちょっと人見知りにしたかったんです←

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09/01(Sun) 01:40
ツバサ

白「そうかも…しれないな…。だがもしお前が雷門に行かなければ……お前は変われなかっただろう。そして俺達は、フィフスから救われることはなかった…。」
*
京「……はっ!?わたしはどこ?ここは誰?」←
*
京「ドキッ!!//な、ないですよ。それよりチョコ食べましょう、チョコ!」



(うわぁー……なんかめんどくせぇのきたー…)

俺、こういう奴嫌いなんだよな…。ったく…。

「おい。言いたいことがあるなら、はっきり言ってくれ。お前も雷門生徒だろ?お互いに遅刻するぞ?」

「あ…の…。そのことでちょっと……。」

目の前のそいつは、小さくだが少しずつ俺に話をしてきた。

名前は剣城京介。訳あって、これから隣の不動さんの家にお世話になるらしい。訳の方は…聞いてない。てか興味ないし、どちらにしろどうでもいい。

「………で。引っ越してきたため、ここから雷門への行き方がわからないと。」

確かにここら辺、無駄に道が要り組んでるしな…。線路わたったり、色々あるしな。

「…なるほどな。そういうことならいい。無駄に怒鳴って悪かったな。」

「いや…こっちこそ、はっきり言えなくて…。どうも人と話すのが苦手でな…。」

「………まぁ…見た目的にも、そんな感じだしな。」

「……すまない…。」

……なんで謝られた?なんか絡みにくい奴…。

「……まぁいいか。さっさと行くぞ。朝練に遅れる…。」

パスです!

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09/01(Sun) 20:54
甘夏

京「………やっぱり、俺は雷門にこれて良かったのかな…。というか、俺がいなくても、革命は起きたんじゃないか?」
*
井「お、おいっ!?これはまずいぞ……。どっか室内に連れてかないと…。」
*
神「ないんならいいが…。俺も食べよう。もぐもぐ…。」



「あ、ああ……。」

後ろから、少し遠慮がちに着いてきた。

「………そうだ。俺、名乗ってなかったな…。井吹宗正。バスケ部やってる。」

「そうだと思った……。だってお前筋肉質だし、俺より背も高いしな。」

そういや、こいつもそれなりに背が高い。きっと背の順に並ぶ時は、一番後ろにいるんだろう。

「まあな。」

その言葉のあと、会話は途切れた。

………しかし、居心地悪いな…。

そうしてしばらく歩き、学校へとたどり着いた。
………ふう、やっと別れられる。

「よし、ちゃんと着いたぞ。」

「……あ、ありがとう。」

剣城はぺこり、と頭をさげる。

「俺は朝練だから、もういくな。お前も朝練あるのか?」

「………サ、サッカー部に…。」

「サッカー部!?」

「!?」ビクッ

あ、また怯んだ……。大丈夫か、こいつ。

「いやな、俺最近はまっててな…。サッカーに。」

「そ、そうなのか?」

「ま、バスケにはかなわねぇけどな。」

「………そうか。じゃあ、朝練行くから…。じゃあな、井吹。」

「ん。」

パスです!

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09/01(Sun) 23:32
ツバサ

白「革命は起きてただろうな。松風が雷門に来ていたのなら…。しかし革命を前進させたのは、間違いなくおまえの帝国での出来事だ。あれがなければ、革命はあそこで終わっていた。」
*
京「……お腹すいた。」←もはやめちゃくちゃ
*
京「(びっくりしたー//)…あ、おいしい…。」



サッカー搭に走っていく剣城の背を見とどけ、俺は体育館の方に向かった。

「………あ。」

(あいつ、帰り道どうするんだ…?)

来たところを逆にたどればいいだけだが、一度で覚えられるような通学路ではない。帰りに迷子の可能性が…。

(……しかたねぇ。今日は練習もねぇし、サッカー部によって帰るか…)

ここのサッカー部にも、興味あったしな。中々機会がなかったが丁度いい。

(………っと、いけね。朝練に遅れる)

俺は少し小走りで、体育館へとむかった。


……………………


「……はぁ…。朝から緊張した…。」

これも不動さんが適当だから…。ふつー、名前や事情くらい、話しといてくれてもいいだろ!?

(でもまぁ部活間に合ったし、結果オーライか…)

そう自分を納得させ、俺はサッカー搭にはいった。


パスです!
明日から学校でーす(T-T)

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09/02(Mon) 00:48
甘夏

京「………そうか?万能坂での試合とか、俺がいなけりゃ南沢さんが退部なんかしなかったし、俺のオウンゴールもなくて、普通に勝てただろうに…。」
*
井「さっきいくつか食べただろう!?お前はあれか?カービィなのか!?」
*
神「ああ、なかなかいけるな。……ん?アリアとリュートもおやつほしそうだな…。そうだ、猫用のおやつ、あげてみるか?」


ウィーン

!やっときた…。

「おはよう、剣城。」

「神童さん…。おはようございます。」

「どうしたんだ今日は?少し遅れてるぞ?」

なるべく怒っていないように、遅刻しているということを告げる。

「あ…………!う、嘘ですよね…っ!」

「そ、そんなに慌てなくてもいいぞ。昨日のことも、あったし…。な?」

「………俺のせいで、井吹も遅れちゃったかな…。怒ってるかも…。」

ん?井吹?
ききなれぬ名前だな。一緒に学校まで来たのか?

「そいつも雷門のやつか?」

「は、はい、そうです…。ちょっと訳ありで、学校までの道を案内してもらったんですが…。」

「まあ大丈夫だろ……。それより、練習やるぞ?もうみんなは、練習始めてるぞ。」

「……すみません…。」

しょんぼりしてしまった剣城。
ああもう!俺は、剣城を元気づけてやらないといけないのに!

「ほら、早く着替えるんだ。待っててやるから。」

「………ありがとうございます…。」

そう返事したので、俺は近くのソファーに座った。

……………………

「井吹!遅刻だぞ!」

「は……?ええっ!?まじかよっ!」

エース様としたことが、遅刻だとっ!?
くそ、こんなことなら、あいつに付き合わなきゃよかった!

…………いや、少し落ち着け。あいつも緊張してたんだし、俺も態度でかかったし、仕方ねぇよな。

「わりぃわりぃ。んじゃいくぜ!」

パスです!
明日から給食当番でっせぇ……。
みんなに給食配るとか、めんどくさいの上に怖いのがあります…。
仕事がなかったときとかネ!←
ま、まあ、気をとりなおして…。
お互い、頑張りましょう!\(*^∀^*)/

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