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08/16(Fri) 00:51
甘夏

京「………ところで、コンビニのアイスって、どんなものがあるんだ?」
*
京「え?い、井吹……?どこいくんだ…?帰るって、今から一緒に食堂行くんじゃ……。」←一部始終は聞こえてなかったようです
*
神「知ってるのか!?なんか嬉しいな……。でも俺についてこいよ!迷子にならないように、くっついて歩け!」


お、終わった……!?
わーい!ハッピーエンドだあああ!!
拓京まじ拓京!ツバサさんと書く小説は、面白くてついつい長くなっちゃいますね(^^;)
黄名子は腐女子か……。メモメモ……←

じゃあ、次の行きますか!あ、設定とかあったら是非かいてください!
そのあとに始めましょう!
私から行きますか?

*
京「そのあとのおにぎりは格別だったか?………というかお前、ずっと一人でやってきたって……。俺と、似てる…。」

08/16(Fri) 01:42
ツバサ

白「え……んー…。俺もあまり知らないな。あま りゴッドエデンからは出たことないし…。あ、で もあれはあるんじゃないか?あの実みたいなや つ…。」←アイスの実のことです * 井「食事はいらない。神童の顔みながらなんて、 飯がまずくなる。俺は寝るぞ。」スタスタ… * 京「(知ってるもなにも、あれだけでかければ…… (汗))は、はき!」テテテ←隣を一生懸命歩く

最初はひとつのスレでおわってたんですけどね (笑) ここ最近は、三つ四つはないと……^_^; まぁたのしいですけどね(笑)

設定は……あれでいいんじゃないですか?←いい んかい でだし……いかせていただきます!珍しく!←

俺のもとに、最悪の知らせが届いたのは、ホー リーロードが終わり、イナズマジャパン選抜への特訓をしているときだった。

「次いくよー!剣城!」

「あぁ!いくぞっ…デス・ドロップ!!」

「守護神タイタニアス!!ゴッド…ハン ドォ!!」

ドンッ!!と音をたてて、俺のボールが止められ た。 ここ最近急激に力をつけてきた西園に、俺は思わず笑ってしまう。

「また止められたか…。次は負けないぞ。」

「うんっ!次、こいっ!!」

「あぁ!どりゃぁ!デス・ドロ…「剣城っ!!」 うわっ!?」

「!」

円堂監督のいきなりの大声に驚き、俺は空中でバ ランスを崩した。なんとか体制をたてなおし、地面に激突するのを防ぐ。

「っと…。」ストン

「ほっ…。監督!いきなり危ないじゃないですか!」

「それどころじゃない!!」

いつもなら慌てて謝る監督が、ものすごい剣幕で そう叫んだ。その様子になにかあると思った俺達 は、だまって監督の言葉を待った。

「剣城っ!!お前の…お前の親御さんがっ!!」

「!父さん達がどうしたんですか!?」

いきなり父さん達の話が出て、俺は思わず叫び返す。
そして……次の瞬間、とんでもないことを耳にす る。

「親御さんがっ…!二人を乗せた車が、トラック に激突したって連絡がっ……!!」

その言葉を聞いた瞬間、俺は頭が真っ白になっ た。 なにも聞こえない。なにもわからない。 ただ円堂監督に背中を押され、鬼道コーチがまわしてきた車に乗り込み病院へ……。
赤い手術中のランプが光るなか、俺はただ静かに 涙を流す兄さんの横にたっていた。

そして俺の意識がはっきりと、こちらに戻ってき たとき…。

「うっ…。く、そっ…。」

そこには霊安室に並べて置かれた、父さんと母さ んの体と……悔しそうに泣く兄さんが見えた。

二人の顔には白い布がかけられていた。 その意味がわからないほど……俺は子供ではな かった。

「と…さん…。かあ…さんっ…。」

膝の力が抜けて、ガクンとその場に座り込む。 そのときに膝をぶつけたが、痛みなんか感じな い。

「父さんっ!母さんっ!うわ…うわぁぁあ!!」

俺はただ……その場で泣き叫ぶことしか出来な かった。

パスです!
井「え…そうなのか?俺は昔からだし、慣れてる けど…。」

08/16(Fri) 02:01
甘夏

京「あ、もしかしてあれのことか?アイスキャンディ!」←キャンディの形したアイスと勘違いしてたら可愛いなと
*
京「い、井吹!もう喧嘩しないってのは、嘘だったのか?仲直り、したんだろ?(………!また、俺のせいで喧嘩……。)」
*
神「(可愛いな……。小型犬みたい…。)よしよし、ちゃんと着いてきてるな!」


その時から、俺は孤児になった。
兄さんもいるから意味は違うのかもしれないけど、俺達は、親がいない、子供になったという訳だ。

「うぅ……。なん、で……。」

「京介…。」

父さんと母さんの亡骸の前でへたりこんでしまった俺の頭を、兄さんは撫でてくれていた。

………でも、その兄さんの手が、震えていることがわかって、更に悲しみは増した。

(せっかく足が治ってきて、兄さんの家族団欒が始まったのに……!)

これからは、ずーっとみんなと一緒にいられると思っていたのに。

「…………京介。心配しないで…。これからの生活は、なんとかするから……。」

そんなこと出来ないよ、兄さん。
これは、兄さん一人で解決出来るような問題じゃないよ……!

でも俺は、家事以外のことは何も知らない。

家の家賃はどうやって払うのかとか、お金はどうやって稼ぐのかとか。
どうやって、生きていけばいいの……?

そのまま俺達は、一度雷門中に戻ってきた。
荷物を、取るために。

パスです!ううん、なんか変だぞ……?
京「はは……。やっぱり似てる。一人って、楽だよな?」

08/17(Sat) 23:47
消去完了です!!
ツバサ

白「え?そんな名前だったかな………?まぁたぶんそれだ!」
*
井「…神童がうざいんだよ。剣城と楽しくなりたいのに、邪魔しやがって……。」
*
京「?あ、見えてきましたね。」



「剣城!」

「剣城くん!」

サッカー塔にはいると、すぐに俺は部員のみんなに囲まれた。

「剣城…大丈夫か……?」

神童先輩が、俺に声をかけてきた。俺はそれに返事をかえすことができず、無言でみんなの間をすり抜ける。

キィー……

そしてみんなの目の前でロッカーをあけ、そこから荷物を取り出した。ジャージに靴。自分の改造制服。そして……ホーリーロードで優勝したときの写真を、バックにいれていく。

「剣城…?」

西園が不思議そうに、俺の名前を呼んできた。
その声に俺の手が止まる。

「……転校…するかもしれない…。」

「「!?」」

俺の言葉に、みんなが驚愕した。
そりゃそうだ。俺だって……こんなの、嫌だっ…。

「っ……。」

つぅ…と、頬に涙が流れた。

「父さん…達っ………死ん、だんだっ…。」

「…!」

「二人、ともっ…。だからっ……親戚のもとにっ…。」

そう。俺達は親戚に預かられることになった。
……といっても、向こうの人達はかなり嫌がっていたが。



『なんでこの子達を?二人もなんて家計が…』

『それに兄の方はまだリハビリ中だろ?手術が終わったからって、リハビリの金は……』

『弟も弟よ。入学式で問題を起こしたらしいじゃない。サッカーやるにだって、今じゃお金がかかるのに……』

金、金、金。

親戚達は口々にそう言っていた。
……父さん達の遺体の前で。俺達の前で。

(俺だって…あんな人達の、世話になりたくなんかっ…)

ギュッ…と拳を握りしめた。
その手を誰かに握られる。

「……傷になるよ。剣城くん、爪長いんだから…。」

そういって俺の指をほどき、ポンポンと優しく叩かれた。

「……っ……うっ…。」

たったそれだけのことなのに。

「う……うぇ……。」

涙が………止まらなくなった。



パスです!
井「楽…か。まぁ確かに楽だよな。気楽だし、まわりの目を気にしなくていいしな」

08/17(Sat) 23:51
ツバサ

すいません!名前入れ忘れました!
手を握ったの、狩屋です!!(汗)

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