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08/21(Wed) 01:55
甘夏

京「そっ、それは駄目だろっ!俺、神童さんに嫌われるだろ……。ただでさえ、しかめっ面してるのに…。」
*
井「………ん?今、剣城のすすり泣く声が聞こえたような…。」
*
神「あ……。わかったよ、剣城。チョコのおやつでも執事に頼んで、持ってきてもらうから、ゆっくりしていってな。」


「………うちより、狭いんですね。」

「煩い。アパートには住んだことないんだろうが、そこそこ広いほうだからな!」

「………へぇー…。」

家の感想を(聞いてないけど)聞いてから、車をガレージに止め、車から降りる。

「荷物運ぶぞー。」

「はい。」

俺は、はち切れんばかりのバッグを持ち上げ、トランクからおろした。
剣城もそれに続く。

鍵をあけ、玄関にはいる。

「荷物はまず、リビングにでも置いておくか。こっちだ。着いてこい。」

「……はい。」

剣城みたいな華奢な体には、このようなバッグは重いようで、少しふらつきながらも、着いてきた。
………引きずればいいのに。

「よし、ここでいいや。」ポスン

「わっ!とと……っ!」ドスン

限界だったのか、ついに剣城は尻餅をついてしまった。うわ、いたそー…。

「おいおい、尻大丈夫かよ?」

「………別に。痛いのには、慣れていますから。」

そっか、と軽く返してから、俺は残りの荷物も降ろしにかかった。

…………

「よし、これで全部だ。剣城、いたいのいたいのとんでけーするか?」

「しませんよ……。」

結構強く打ち付けていたような気がするので、立ち上がろうとする剣城を持ち上げ、ソファーの上に座らせていたのだ。
か弱そうだし、もう尻を打ち付けられても仕方ないからな。
全く、世話のやける……。

「もう荷物はないから動いていいぞ。」

「……ありがとうございます。」

「…そうだ。折角一緒に住むんだし、俺のこと、明王にいって呼んでもいいぜ!」

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08/22(Thu) 01:06
ツバサ

白「そ、そうなのか?そんな風には見えないが…。(むしろ好きでたまらないみたいな…)」
*
京「!……。(いけないいけない。黙らないと……)」
*
京「!チョコですか?ありがとうございます。」ニコッ


半分冗談で、そんなことを言ってみる。

「………。」

「…いや、なにその『ないわぁー』的な目。」

「いえ…ちょっとそれは、申し訳ないです…。(というかなぜ?いきなりいわれても…)」

「いいからいいから。これから一緒に住むのに、ずっと不動さんじゃなんか…な。どうせなら仲良くやってこうぜ?な、京介?」

「え……俺、名前呼びですか…?」

「なに?嫌なの?まぁ嫌でも、お前に拒否権はないけどww」

「選択肢ないんだ…。」

「だって『剣城』って呼びにくいじゃん。画数多いし。」

「呼ぶことに関して、漢字の画数は関係ないかと…。しいていうなら、文字数は下の名前の方が多いです。」

「うるせぇ。細かいこと気にしてると、はげるぞ。」

「……十年前の不動さんみたいにですか?」

「そうそう……って違うわ!!あれはモヒカン!おしゃれだおしゃれ!!」

「ふーん……。」

どうでもよさそうな返事。

(このクソガキぃぃ〜……!)

どうやらこれからの生活は、違った意味で賑やかになりそうだ。


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08/22(Thu) 13:53
甘夏

京「………神童さん、何考えてるか分からないからな…。心の中では、俺のこと、嫌ってるかもしれないだろ…?」
*
井「………おい神童。この辺に、いるみたいだぞ…。」
*
神「それめっちゃ美味しいからな!ゴディバのやつだし。」
*
ようやく井吹が会心しましたね!神童とも仲良くなって、めでたしめでたし…!
でも、京介の取り合いは……(笑)


………まずは、剣城に部屋を見せることにした。名前のことは、また後で検討しよう…。

「ここが、お前の部屋だ。」

「……暗い。」

まあ確かにそうかもな。実はこの部屋、窓がひとつしかなく、おまけに陽当たりも悪い。
……でも、そこそこ広いんだぞ!

「広さには文句ないだろ?クローゼットも置いといたしな。」

「………はい。」

「荷物も全部運んできてやるから、自分の好きなようにしてくれ。」

「………ベッドは?」

「あー、明日な。」

それから荷物を運んできてやり、部屋の真ん中へと置いてやる。

「………まだ昼間だから、多少明るいよな。ま、電気もちゃんとあるから、夜の心配はないだろ。」

「……俺、今日は何処で寝ればいいんですか?」

「そうだな……。俺と一緒に寝るかぁ?」

冗談気味に、そういった。
………だが、剣城のやつは、本気にしてしまったようだ。

「………はい。」

あれ?おい、なんで嬉しそうな顔してんだ!?

「そんなに俺と寝るの、楽しみか?」

「あ………。あの、別に、そんなんじゃ…。」

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08/23(Fri) 00:36
ツバサ

白「そうか?最近はよく笑ってるようだし、お前ともたくさん話してるじゃないか。」
*
神「だな…。おーい剣城ー!でてきてくれー!」
*
京「ゴ…!?そ、そんな高いのがおやつなんですか!?」
*
ほんとですね!!神童は井吹を嫌って、ゴール前にいたわけではなかったですし…(笑)
京介の取り合いは……ねぇ?多分天馬が横取り(笑)



(そりゃ誰かとなんて久しぶりだし、嬉しくない訳じゃないけど……)

「……まぁ、いいけどよ。じゃあ…どうする?先に飯でも、食うか?」

「あ…はい。お、俺作ります。」

……はい?

「え…なにお前、料理できんの?」

「は、はい。少しだけ………ですけど。」

俺も少しは出来るけど、剣城のも食ってみたいな…。味も気になるし。

「ふーん……じゃあ、今日はお前に頼もうかな。冷蔵庫はそこ。」

「は、はい!わかりました。お借りします…。」

剣城は台所に向かい、冷蔵庫を開ける。
……が、すぐ閉めた。

「なに?」

「あのー……野菜もなにも、ないんですけど…?」

「げ……マシで?」

……………。

「………よし。雷々軒で飯を食い、そのあと買い物にいこう。」

「……そうですね。」



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08/23(Fri) 00:56
甘夏

京「そうだけど、な……。俺と話すとき、神童さんは俺のほうを向いてくれないんだ。」←イナギャラみてて思ったこと
*
井「二人で頭撫で撫でしてやるから!もう俺達は喧嘩しない!お前のせいじゃないから、出てきてくれよっ!」
*
神「なにいってるんだ剣城?あはは、ゴディバはおやつ専門の会社だろう?」←
*
井吹が神童に、「頼む!神童!」といって、神童が微笑んだ時にはドキッときたね(笑)
それか、さくらか好葉ちゃんあたりが、京介にすりよってくると思います←


また二人で車に乗り、雷々軒へと向かう。

「じゃあ、夕飯は俺がつくりますね。大したものは、出来ないと思いますけど……。」

「そりゃそうだ。お前が俺よりも旨いもんつくれるわけねーだろ?」

ちら、と剣城を見ると、少し頬が膨れてる……?ように見える。
怒ってんのか。

「今日は何作るつもりなんだ?」

「………不動さんが、買うもの次第です。」

何処か不機嫌そうな声だったので、俺は苦笑した。

「………なに、笑ってるんですか。」

「笑ってねぇよーだ!」

「笑ってるじゃないですか!もぅ……。」

「それより飯だ飯!あー、腹減ったな!」

「……はいはい。」

また機嫌を損ねたのか、剣城は窓の方を向いてしまった。
たく、おこりんぼだな……。

………………

その空気の中、雷々軒へと到着した。
車を駐車場に止め、剣城と一緒に車かやおりる。
そして、門をくぐった。

ガラガラ

「へいらっしゃい!お、不動さんじゃないすか!」

飛鷹に迎えられ、剣城を手招きして席につく。

「おう。早速だが、ラーメン二つな。」

「はい!……あの、その子は…?」

あ、剣城のことか。

「へっへー……。俺の同居人ってやつ?」

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