掲示板

感想、アドバイス、本文の訂正などなんでも書き込んで下さい!!
かならず返信させていただきます!

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

08/18(Sun) 00:20
ありがとうございます!(^^)
甘夏

京「ま、コンビニにいけば分かるか……。行こうぜ。」←手を繋いだ
*
京「!…………やっぱり、俺のせい…。ごめん…、俺の存在が、喧嘩の原因だったんだな…。ご飯、仲良く食べろよ……?」ダッ
*
神「よし、俺の部屋はこっちだ!猫もいるぞ!」←家に入った

狩屋ですね!りょーかいっ!(・ω・´)ゝ


「………は?」

「いやだからさ、面倒見てやってほしいんだって!」

「いきなり呼び出されたかと思えば、そんなことかよ、円堂……。」

「そんなことじゃないってば不動!なあ頼むよ……。この通り!」

今目の前で手をあわせて合掌している円堂の頭を叩く。

「いたっ!?」

「あのな、剣城にもいるだろ?親戚ってもんが。そいつらに任せておいたほうが、剣城もその内立ち直れるだろ…。」

「それがな、剣城の親戚、酷いやつしかいないみたいで……。あんな環境に剣城を放り込んでみろ。きっとストレスがたまって、両親が亡くなったことを思い出してずっと立ち直れないと思うんだよ。」

んなこと言われても困る。なんせ俺は、子供と同居なんてしたことないし、あと2人分養っていけるかどうかも危うい。
剣城には悪いけど、却下だ却下。

「そういうのは、円堂とか鬼道クンがだな……。」

「京介の方だけだから!な、頼むよ……。」

パスです!
京「………でも、一人ぼっちは怖いよな…。なんでだろ?」

[削除]

08/18(Sun) 23:49
ツバサ

白「ドキンッ!!)あ、あぁ……///」
*
井神「……しまったぁぁあ!!」
*
京「(猫っ!?)はいっ!!」←ウキウキしてます



「だけってお前なぁ…。」

どうやら兄の方は、鬼道くんが引き取るらしい。一緒に預からないのは、親戚のほうが文句をいったらしい。遺産菜目当てなんじゃないか…とか。

(くっだらねぇ……)

まぁ遺産はどっちみち、兄の方に全部いくらしいが、年齢が年齢だから、弁護士が一時的に預かるんだとかなんとか。
…ま、関係ねぇな。

「……なんで俺なんだよ。風丸とかのほうが、面倒見いいでしょ?」

「うーん…なんでだろな。なんかにてるのかもなー…昔のお前と。」

「はぁ?意味わからねぇ…。」

「まぁ会えばわかるって!だから、な?頼む!この通り!」

円堂はそういって、熱心に頭を下げてくる。
………ったく、こいつは…。

「………はぁ…。はいはい、わかりましたよ。引き受けてやるよ。」

もう色々めんどくさくなってきたし……な。別に同情とか、そういうのではない。断じて違うからな。

「で?その剣城はどこだ?」

「今は部室にいる。その…引っ越しするかもって、思ってたらしくてな。荷物をまとめてると思う…。」

「じゃあそれやめさせとけ。学校は雷門のままでいいんだろ?俺の家からは少し遠いが、通えない訳じゃないしな。」

「そうだな。あぁ!ありがとう不動!じゃああとで部室に来てくれ!」

「へいへい。」

俺がさっさと行けと手を振ると、円堂はものすごい速さで部室のほうへと向かっていった。


パスです!
井「さぁな。俺はあまり、そういうのはなかったが…。」

[削除]

08/19(Mon) 00:33
甘夏

京「ウィン)よしついた!涼しい……。お、早速アイス売り場あったぞ。」
*
井「し、神童!?またまた喧嘩を煽るようなことを言いやがって……!剣城が、何処か行っちゃっただろ!?」
*
神「ちなみに、アリアとリュートっていうんだ。撫でてみたいか?」←名前はマジです
*
昨日ディズニーシーに行ってきました!(^0^)/


荷物をまとめ終わったのか、部室の椅子に座ってぼうっ、としている剣城を励ましてやろうというのはみんなが山々だが、なんといっていいのか、分からない。

くそ……、せめて、声だけでもかけてやらないと!
俺を頼れる先輩と思ってくれれば、少しは楽になってくれるかもしれないしな……。

「剣城!」

「ビクッ)……な、なんです…?神童さん…。」

振り向いた剣城は、今までに見たことのないような、暗い表情をしていた。
………そりゃ、そうか…。家族が、今さっき亡くなったことを知ったばかりだからな…。

だが、俺までもが暗い顔をしていては、剣城はこの地を離れにくくなる……。

「………あのさ剣g((おーい!剣城!」

「「え!?」」

いきなり俺の言葉を遮ってきた円堂監督。一体なんだというんだ。俺が剣城を励まそうとしているときに…。

「円堂監督?なにそんなに慌ててるんです?」

俺は少し怒ったような声色で言った。
………多分、誰にも気づかれてはないだろう。

「あのな剣城、よく聞いてくれ。」

「はい……?」

「お前を、不動んちで預かってくれることになったぞ!」

パスです!
京「…………そっか。……そうだよな…。俺の意思が、弱かったからなのかな……。」

[削除]

08/19(Mon) 01:01
ツバサ

白「そうだな。………あ、これだこれ。アイスの……実?」
*
神「アホか!いまのはお前のせいだろ!!」
*
京「かわいいっ…!可愛い!!」
ま、マジですか…!!



「「………はい?」」

みんなポカンと口を開ける。そりゃそうだ。主旨を飛ばして、結論を言われたってわからん。

「あの…どういうことですか?」

剣城が不思議そうに円堂監督をみる。

「あのな!お前、親戚の家が嫌なんだろ?転校も嫌なんだろ?だから!不動がお前の面倒みてくれるって!そしたら転校もないし、親戚の家にいかなくていいだろ?」

「!……でも、迷惑…。」

「迷惑なら引き取らねぇっーの。勝手に決めんなクソガキ。」

そう言いながら部室にはいってきたのは、不動明王その人だった。相も変わらず、ダサいジャージを着ている…。

「不動、さん…。」

「そりゃ最初はなんでと思ったがな…。話を聞けばまぁ色々あったらしいしな。別にいいぜ?来るか、俺の家。」

「……同情ですか?」

剣城の声は……とても低かった。
まるで怒っているような、少し冷やかな声。

「そんなんじゃねぇよ。『同情』って言う言葉は、俺が一番嫌いな言葉だ。それを俺に向かって、使うんじゃねぇ。」

不動さんがギロリと剣城を睨むと、剣城はふいっと視線をそらした。


パスです!
井「さぁな。弱いにしろ、弱くないにしろ、そんなもん関係ないしな…。」

[削除]

08/19(Mon) 01:28
甘夏

京「あ!思い出した!きゃりーぱみゅぱみゅのCMだー!美味しそうだな……。」←きゃりぱみゅのとこ完璧
*
井「………い、いや。ここは落ち着こう。落ち着こうぜ神童。これじゃまた、剣城を悲しませることになる…。」
*
神(可愛いのはお前だよ……。)なんて口が裂けても言えないな!」
ゲームのイナクロのイナリンクでいってましたよ!


「なんだなんだ……。これから一緒に住むっていうのに、この険悪な空気は…。」

円堂監督がおどけるようにいうが、不動さんは剣城を睨んだまんま、剣城はそっぽを向いたままだった。

「………兄さん、は?」

「あー、お前の兄貴なら鬼道くんとこだぜ。ま、会えないって訳じゃないから、びーびー泣くんじゃねーぞ。」

不動さんの性格上なのか、またもや剣城にそっぽを向かせるような言葉を言っていた。

「……よ、良かったね!剣城!転校しなくて済むんなら、またこれからも一緒にサッカー出来るよ!嬉しい!」

「天馬……。あ、ありがと…。俺も、嬉しい……。」ニコッ

あんなに不機嫌そうだった剣城を、意図も容易く笑顔にしてしまう天馬は、はっきり言って凄い。
……ああ。俺にも、あんな風に剣城を簡単に笑顔に出来たらな…。

「………さて剣城くん。早速、俺の車に乗りな。簡単な荷物だけでも、家に取りに行かせてやるから。」

「………ありがとうございます。」

怒っていても、ちゃんとお礼はいうんだな。流石は剣城。とってもイイコだ。

「おーし剣城!お前は一人じゃないからな!みんながいるから、元気だせよ、な?」ポンポン

円堂監督が、剣城の頭をポンポンと撫でた。
………ところが、剣城の表情が少し崩れた。

………恐らく、思い出してしまったんだろう。両親の、温もりを。

「………はい。」

「じゃあ、俺達は先に帰るな。じゃあな!」

「剣城、不動さん!ばいばい!」

「また明日なー!」

そして、剣城は不動さんの運転する車に乗り込んだ。

(………喧嘩とか、しないといいけどな…。)

パスです!
京「………それより井吹。お前、俺より背が高いんだな。……俺、あんまり見上げる相手がいないから、なんか不思議だ。」じーっ

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ