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08/11(Sun) 01:10
甘夏

京「………ほんとか?だってお前、ゴッドエデンでもアニメでも、俺を罵るような言葉ばっかりで…。俺、悲しかった……。」
*
神「ミルフィーユだぞー!生地が何枚にも重なって、いちごクリームが挟まってるぞ!さあ、召し上がれ……。」
*
神「よし、ようやくわかってくれたようだな……。やったぜ!ここでお菓子を俺んとこのパティシェにつくらせれて剣城にあげれば、好きになってくれるさ!」

ちなみにミルフィーユは、私が好きなやつですww


おかしい。神童君の表情が、とても苦しそうなものになってる。

「………とらわれかけているのか…?」

どうやら、サル君の心の闇は、俺が思ったよりも大きなものらしい。
………と、言うことは?

(このままじゃ、京介と神童君は……!)

それが分かってしまったというのに、俺の力では何も出来ない。
なにか、手伝ってやりたいのに…!

俺は、京介の手と神童君の手を、握りしめた。

「目を覚ましてくれ!ちゃんと、こっちに戻って来てくれよっ……!」

……………………

俺は、なんとか意識をとどめていた。

「く、そ……。」

だが、悪の心は、俺達を呑み込もうと、鎖の締め付けを強くしていく。
俺が、ここに来た意味は、なかったというのか……?

じゃあこのまま、いっそのこと楽に…。
京介も、目を覚ます気配がないし、もう無駄なのかな…。

「……し、……ど…。」


………京介…?

パスです!
鬼道はどんな仕事を!?だったら、家には遅い時間に帰ってくるんですかね…。
バスケはしないんですか?←え

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08/11(Sun) 01:44
バスケ

白「あ……いや、その…あれはぁ……」←しどろもどろ
*
京「わぁあ!いただきまーす!パクッ)!おいしい…!」
*
京「テクテクテク……)………あれ?あれはぁ……神童さん?と……奏者マエストロ!?なんで!?」←買い物中でした



「京介っ…!」

「……しん…ど…?」

京介の細い目が震え、ゆっくりと開かれる。

「な、んで………こ、こに…?」

「優一さん、に……な。」

「に…いさん?」

「まぁ……それは、あとで、な…。」

正直、会話をしているだけで辛い。意識を必死に繋ぎ止めて、話しているような状態だ。

「………しんどう…。」

俺、もう無理だよ

涙と共に、そんな言葉が京介からこぼれた。


パスです!
うーん…。やっぱり、雷門のコーチをしつつ、帝国学園も……みたいな?不動は佐久間たちと一緒に、それぞれの部員の練習メニューを組む的な?
バスケ…は……してます。部活で。
でもサッカーも興味持ち初めて、やってみたら意外にもはまってしまったてきなお約束パターン?(笑)←

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08/11(Sun) 02:14
甘夏

京「…………白竜は、俺のこと嫌いなんだな…。もういい、それなのに無理矢理一緒にサッカーさせて悪かった…。俺、帰るな…。」テクテク…
*
井「(可愛い…。)俺だってな、美味しいマカロン知ってるんだぜ!買っといて良かった…。ほら。」
*
神「おー、剣城!どうだ?これから一緒に生チョコでも。」


「何、いってるんだ……。頑張ってくれ……。な?」

「でも、苦しいよ……。力が、入らない……。」

京介が、表情を歪める。
何でだ!?俺には、何も出来ないのか!?ただ、意識を呑み込まれるだけなのか……。

この状況から、一体なにをすれば抜け出せるのか。一生懸命考える。

目の前には、苦しそうに呼吸をする京介……。

「………そうだ。」

俺は、ちゃんと動かなくなった手を必死に動かし、胸ポケットに入っていた、指揮棒を取り出した。

「しんど……?そ、れ…。」

「……どうやら、意識の中でも、使えそうだな……。」ニッ

そして俺は、その指揮棒を掲げ、唱えた。

「フラッシュ!」

ビカッ!と指揮棒から光が放たれる。
すると、思った通り、黒い鎖の動きが一瞬鈍くなり、緩んだのだ。

そうか!光に弱いのか!

だが、俺の指揮棒では倒すことは出来ない。精々、怯ませることができるだけだ。

俺は、その一瞬で、京介の腕を掴み、満身の力をこめて鎖から脱出した。

パスです!
腹筋やらせるんですねwww←どういうこと
まさかの二刀流ですか!サッカーって、そんなに面白いのね…。←

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08/12(Mon) 23:49
ツバサ

白「はぁ!?いや、まて!帰るな!!」ガシッ!
*
京「わぁ!こっちも美味しそう!いただきます。パクッ)!…わぁ…。サクサク…。」←幸せそう
*
京「チョコ…!…いや、じゃなくて。とりあえず。マエストロ引っ込めてください。」←真顔


ドサッ!

俺を下敷きにして、俺たち二人は地面にたおれこんだ。
……まぁ、地面かどうかもわからないけど。

「(それはおいといて……)京介…無事か…?」

鎖から離れたとたん、力が戻ってくる感じがした。
さっきよりも全然、力が出る。

「……ぅん…なんとか…。」

京介も同じなのだろう。しゃべり方とか、少し楽になったようだ。

「とりあえず…逃げよう…。」

どこに?と、京介がいった。
……どこだろう?

(…いや、どこでもいい。とにかく……この黒いの……、特に鎖からは離れないと……)

「いいから。これから離れるんだ。はやく!」

「あ、あぁ…。」

京介と俺は立ち上がり、黒いものとは正反対の方向に走り出した。まだ白と黒が入り交じった世界がみえる。……行くとしたら白か。

「わぁっ!?」

「京介!」

京介が鎖に足をとられて転んだ。俺はすかさず、指揮棒をとりだす。

「フラッシュ!!」

ピカッ!という閃光とともに、鎖の巻き付く力が緩んだ。京介はそのすきに、足を抜く。

「はしれっ!! 」

俺たちは後ろを振りかえることなく、その場を立ち去った。


パスです!
鉄柱落としもやりますか?←それはダメ
そりゃそうですよ!円堂の「サッカーやろうぜ!」は、未来にまで影響を与えてるんですから!!←

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08/13(Tue) 00:29
甘夏

京「痛いっ!力強すぎなんだよ白竜は……。なんで、止めるんだ?」
*
井「癒されるな……。なんかうさぎみたいで。」
*
神「ん?ああ、そうだな。シュン)よし剣城。今から俺のうちに来ないか?チョコレートがたくさんあるんだが。」


「はぁ、はぁ……。」

なんとか白い空間まで逃げることが出来た。ここは明るいからか、さっきの鎖はやってこない。

………でも、白い空間は、黒い空間よりも狭いようだ。京介が弱ってるって、ことなのか…。

「ここまでくれば、ひとまずは大丈夫だ。でも、ずっとここにいるわけにもいかない。」

「はぁ、はぁ……。神童…、なんでここに?」

京介は弱ってるせいか、息を整えるのに、俺よりも時間がかかった。
………いくら意識の中といえど、ちゃんと動けるなんて、不思議な感じだ。

「かくかくしかじかで、優一さんに送ってもらったんだ。」

「………よくわからないけど、わかった。」

「なんだそれ……。まあそれより、これからどうする?体力が回復するのを待つか?」

そこまで言うと、京介が黙り混んだ。
………不安なのか?

「俺は力になれないかもしれないけど、フラッシュで援護するからさ。」

ぽんぽんと、京介の頭を撫でてやるが、京介の表情は暗いままだ。

「………俺の援護じゃ、不安か?」

「……そんなことないよ…、神童……。」

「じゃあどうして、そんな暗い顔してるんだ?」

「…………俺は、負けたんだ…。」

「え?」

京介が、下を向く。

「……神童が来てくれなきゃ…今頃サルの心に、呑み込まれていた…。」

………そうか、京介は…。


自分には、倒すことが出来ないと?

パスです!
京「鉄骨落としなんて…。黒岩監督怖い…。嫌い……。」
黒「ガーン!」
円堂教とは、恐ろしい宗教ですな←

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