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08/27(Tue) 22:48
甘夏
京「いや……。ブロック技は黄名子から教えてもらったやつだから…。」
*
京「わ!?わーっ!離してっ!」ジタバタ
*
神「ニコニコ)いやあ、ゴディバ買い取ったかいがあって良かった!遠慮せず食べろよ!育ち盛りなんだから…。」
*
学校なんて……(TAT)
あ、でも今日はファミマに行って来ましたよ!またミクのフェアがやってたので、キーチェーン買いました!(中身見えないやつ)
ミクとリンでした!二人とも好きなんで嬉しかったです(^^)
「お待たせしました。」
「おう。」
テーブルに並べられたのは、美味しそうなハンバーグ。早速手をつけた。
「あ、不動さん!いただきますは?」
「………いただいてます。」
「全く……。」
ここまでずっと一緒にいるが、両親の問題は、なんとかなりそうな気がしてきた。
だって剣城、笑ってるし。
(………案外、大丈夫っぽいな。)
俺はそこまで深く考えずに、味噌汁をすすった。
「どうですか?」
「………ま、いいんじゃねぇの…。」
「…美味しいですか?」
「不味くはない。」
「………なら、いいです。」
そして、食事も終わり、風呂や歯磨きなど、寝る準備が終わった俺らは、ベッドに潜り込んだ。
「………ちょっと、汗臭い……。」
「はぁ!?一ヶ月前に干したばかりなのに!?」
「大分前じゃないですか…。」
剣城にあきられたので、俺は渋々ベッドから起き上がり、リセッシュをした。
「……よし、寝るぞ!」
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08/28(Wed) 23:21
ツバサ
白「そ、そうなのか?……いや、でもそれを使いこなせるのは、やはり素晴らしいな!!さすが俺のライバルだ!!」
*
井「はなすもんかぁあ!!」ギュゥゥ!
*
京「か、買い取った!?ま、まさかさっきマエストロをだしてたのは……。……はっ!」←マエストロがいたのが、ゴディバの店前なのを思い出した
*
今日で二日目…ですかね?久しぶりのお友達とか、どうですか?(^^)
ミクとリンですか!私も好きです(*´∇`*)
羨ましいなぁ…。近所にコンビニたくさんなのに、ファミマはほとんどない…(泣)
「………。」
「………。」
……まぁ…すぐ寝れるわけないよな。
「……不動さん。」
「あ?なに?」
「……ありがとう、ございます。俺のこと、引き取ってくれて…。」
「…別にー。円堂に言われて仕方なくだ。きにすんな。」
「……すみません…。」
仕方なく、と言った瞬間、剣城の声が小さくなった。
「……あほ。冗談だ冗談。」
「…嘘、つかなくていいです。迷惑なのは、百も承知ですから…。」
「冗談だつってんだろ。そりゃ円堂に頼まれたのもあるがな。俺自身がおまえの親戚が、気に入らなかったんだ。金がかかるなど、遺産がどうだの……。
そういう連中よりも、赤の他人である俺の方が、お前にとってまだマシ……そう考えただけだよ。」
「……不動さんの目にも…、親戚達はそう見えましたか?」
にも…ということは、剣城も同じことを思ってたのだろうか。
「俺だけじゃねぇ。円堂だってそうだ。それにおまえの兄貴を引き取った鬼道くんだって、おんなじことを思ったんだろ。」
だから引き取ったんじゃねぇの?
そう言えば、剣城は「そう、ですかね…。」と返して、黙りこくってしまった。俺は仰向けに寝ているが、剣城は俺に背を向けているため、どんな表情かはわからなかった。
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08/29(Thu) 00:19
甘夏
京「クス)……ふ、究極らしいな。俺もそう思っている。この思い、今度は裏切らないでくれよ?」
*
京「ぅ、く、くるし……。」←魂抜けそう
*
神「ん?どうした剣城。買い取ったことがどうかしたか?」
*
やっぱり変わらないです(^^)私が何かふざけて言うと、笑ってくれるのが嬉しいんですよね…。一人しかいないけど、友達って、いいですよねぇ…。
可愛いですもんね!リンとか上手く調教すると、声がもう可愛いんですよね!筆箱にリンをつけました!(^∀^*)
私の方も、セブンイレブンのほうが多いんですよね……。でも、そこで毎年ポケモンのくじ引きやるんで(^^ )
……来週から、宇宙かあ…。京介と好葉ちゃんを応援するやんね!
…………ようやく剣城も眠ったのか、寝息が聞こえてきた。
ちら、と寝顔をのぞきこむと、大分気持ちよさそうにねむっている。
(…………俺、大丈夫なんかな…。)
本当の親ではない俺は、剣城の悩みだとかをきいてあげられるのだろうか。
………そもそも、剣城は話してくれるのだろうか。只でさえ、親に言いにくい悩みだったとしても。
(………こいつは、なんでも自分で解決しようとするからな。)
そこが心配だが、心配していても何も変わらない。
俺は、剣城の父親の代わりにはなれないかもしれないが、支えてあげられるような人にはなりたい。
(………おやすみ。)
剣城の頭を撫でてから、俺は目を瞑り、意識を沈めていった。
………………
「………。」
朝だ。目が覚めたので、俺はベッドから起き上がり、朝食の準備をするために起き上がった。
隣では、剣城はまだ眠っていた。やっぱり子供だな。体が温かい。
「……俺は仕事。お前は学校か…。」
サッカー部員共は、親が死んでしまった剣城の悲しさや寂しさを、癒してあげられるのだろうか。
(………まあいいか。それより飯だ。)
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08/30(Fri) 00:07
ツバサ
白「!…もちろんだ。もう二度と…ゴットエデンでのようなことは…。」
*
神「!?は、はなせ井吹!剣城が死んじゃう!!」
*
京「…もう、いいです…(この人に常識は通用しない…)」←※遠い目
昨日はつくってもらったしな。朝飯くらいはやってやらないも、保護者としてな。
(……あ。雷門って、弁当だっけ?俺のと一緒に作っとくか…)
一人分と二人分では、そんなに大差はないし?
そう思った俺は、剣城の持ってきた荷物をあさる。
「ガサゴソ…)お、あったあった。弁当箱〜。」
俺はかばんのなかから、黒色の二段箱弁当を取り出す。
続いて俺の弁当箱も、食器棚から取り出した。
「さぁーて…。やりますか…。」
飯は…炊いてなかったっけ?まぁいまから炊けば、朝飯にも間に合うだろう。
(献立は……野菜炒めと、タコさんウィンナーと、玉子焼き…だな。お弁当は決定ね。)
「朝食はー……炒め物と味噌汁とご飯…。あと魚でいいか。」
考えるのめんどいし。あ?普通に考えてるだろって?
……そう見えるのかねぇ?ま、いっか。
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短くてすみませんっ…!!
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08/31(Sat) 00:31
甘夏
京「………俺も、天馬たちに出会えなかったら、ずっと前の白竜のような状態だったのかもしれない…。お互い様だ。」
*
井「え!?わ、悪い剣城ィ!だ、大丈夫か……。」ワナワナ
*
神「ん?剣城にはちょっと難しかったか?そうだよな、まだ1年だもんな。会社を買い取ることは難しいよな!」←意味違う
ぱっぱと考えたメニュー通りの物をつくり、弁当箱につめたり、皿に盛り付けたりする。
「こんなもんでいいだろ……。」
そろそろ剣城を起こしに行くとするか。学校への道のり、少し分からないかもしれないからな。
………………………
部屋に戻ると、剣城はまだすやすやと、シーツにくるまって寝ていた。
「おい剣城。朝だぞー!早く起きないと、遅刻だぞー!」
シーツをひっぺがして揺さぶれば、剣城がぴくり、と反応を示す。
「ほら、サッカー部の練習行くんだろ?」
軽く体をぽんぽんと叩いてやると、剣城はようやくゆるり、と、重い瞼を開き始めた。
「……………ぅ…。」
ぽうっ、と寝ぼけ眼で俺を見上げる剣城。
「……飯、出来てるぞ。とっとと着替えてリビングな。」
俺はそういうと、またリビングへと戻る。
「………朝には、弱いのか?」
最近の子供に多いことか。夜更かしとかしてな。
………でも剣城は、昨日俺より先に寝たよな?
「………うーん…。」
まあ、そんな疑問は置いといて、飯を食べて、剣城の世話もやかなきゃな。
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