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06/25(Tue) 22:08
こんばんわー!
ツバサ

あれねー。強いんだが弱いんだが、ぜんっぜんわかりませんねした(笑)

ほっといてなおるのは、超次元と馬鹿だけですよ(・_・)
甘夏さん?ちゃんと治してくださいね?(⌒言⌒)ニコッ←



「……あ、あのさ…。」

「ん?どうした?」

「………いや…なんでも、ない…。」

剣城は複雑そうな表情で、そのまま目を閉じた。
………が、しかし。ここで「そうか。」とうなずく俺ではない。

「なんだよ。言えって。途中できったら気になるだろー?」

「い、いいって…。たいしたことじゃ……。」

「じゃあ人に話せる内容なんだろ?」

「うっ…。」

剣城はさっきの表情とはうらはらに、少し顔を赤くして困ったような顔をした。…なぜだ?

「………あの…さ…。」

「うん?」

「……………いで…。」

「え?」

なんだ?声が小さすぎて、何も聞こえなかったんだが…。

「て……いで。」

「聞こえん。もう一回。」

「だ、だから!て、手……繋いでてくれ、ないか?」

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06/25(Tue) 23:32
甘夏

こんばんはー!いやぁ、咳が思った以上に酷くて涙目な甘夏です(笑)うがいしてもあんまり効果ないし……。やっぱり、寝るのが一番いいんですかね?
でも、横になるともっと咳が酷くて…。気管が潰れるんですかね?

……と、こんな話はさておき、続き行きますね!
明日体育祭の予行なんです……。大丈夫かな(いろんな意味で)

神童が聞こえんってwww面白いですねww


手を繋ぐ………?逆に寝にくいような気もするが……。

まあ、そこはいいよな。よくわからないが、手を繋いでやるくらいしてやろう。

「いいぞ。繋いでおいてやるよ。」

「ほ……ほんと?」

「ああ。だからとは言わないが、早く寝るんだな。」

「………うん…。じゃあ、おやすみ……。」

「おやすみ。ちゃんと守ってやるからな?」

「ポッ)/////………ぅん。」

あ、あれ?剣城の頬が紅い……。
熱でもあるのか?

俺は直ぐ様、剣城の頬に触れた。

「わわっ!?神童っ!」

「あれ?気のせいか……。」

「な、なんだよ……。」

「いや、一瞬顔が紅いように見えてな……。気のせいだったらしいけど。」

「そ、そう……。今度こそ、おやすみ。」

「おやすみ。」

そして目を瞑った剣城は、数分後、寝息をたて始めた。
俺は、繋いだ手を、握りしめた。

(………もう、離さないから、な。)

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06/26(Wed) 00:11
ツバサ

うがいは、口のなかでぶくぶくー…→水を捨てる→次の水で喉ー…→水を捨てる→もう一回口のなかでぶくぶくー…がいいそうですよ!!
横向きに寝るといいそうです!気管支はー………ど、どうなんでしょう(汗)

色んな意味で心配なので、早めに寝てください。真面目に。

あー……すいません(笑)わたしの口調がこんなんなんでついw


「よっ……と…。」

俺は剣城を起こさないように、剣城をテントの入り口近くに移動させた。そして俺は外に出る。
手?そんなもん、もちろん繋いでるに決まってる。

「これでよし……。」

俺はテント前に陣取り、見張りを開始した。片手はテントの中の、剣城と繋がっている。

(手は離してないし、これなら見張りもできる……。俺ってマジ天才)

自画自賛しながらも、俺はちゃーんと見張りをしている。しているんだからな?馬鹿だなーとか、ナルシストめとか思うなよ?

…………って、誰に話してるんだ(汗)

(……はやくよくなればいいな…)

すやすやと気持ち良さそうに眠る剣城の寝息をきき、俺は辺りの気配に意識を集中させた。


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06/26(Wed) 23:21
甘夏

なるほどですね!今度それ、試してみますね(^^)ありがとうございます!

あ、はい(汗)頑張って寝て、治しますよ!でも、今日は特に酷かったです…。咳が止まらないのなんの……。学校で、体育館にみんなが集まっているときに咳連チャンは発動し、大いに私の喉と心を苦しめたのであった……。

聞こえんっていうんですか!?(笑)

カードゲームの京介、元気いっぱいで可愛い……。
天「いつやるの?」
京「今だろ」ドヤ

京介が天馬と仲良くカードゲームをやっているところを見て、神童は癒され、井吹は京介とカードゲームすべく、お店巡りの旅に行くのであった………。←


「あはは……。びっくりしたなあ。」

ここは、SARUのいる基地。彼はボス的存在なのか、玉座にどっかりと座っている。

「左様でございますね、SARU様。まさか、癒しの力ごときにあの機械が破壊されるとは…。」

「しかも、それを出したのは男。……確か、ツルギとか言ったっけ。」

「は、はい。」

「……あいつ、気にくわないなぁ。だって、僕の計画を邪魔して来そうでしょ?」

彼は笑いながら、自分の部下に問う。

「………でしたら、殺しましょうか?」

「ううん。それじゃあ面白くないな。………そうだね、ツルギのあの力を利用して、例のマシンの動力原にしたいな。……生け捕りで、よろしく頼むよ。」

「!と、いいますと……。」

「そうだね。捕まえてもらうことになるかな。でもその前に、ちゃんとあの機械の実験しないと。」

「はあ?次はどちらで……。」

「河上地区、でいいよ。あそこ、元々人があんまりいないし、さっき僕が操ったやつらでボロボロのはず。あそこの住人でも操ってきてよ。どうせ、誰も助けになんて来ないみたいだし?」

彼がそう淡々と述べると、部下は敬礼をして、部屋を出ていった。

「………さあて、僕を止めることなんて出来るかな?」

ツルギ君?

……………………

「はひい……。もう夜か…。」

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06/28(Fri) 08:20
ツバサ

いえいえo(*⌒―⌒*)o

だ、大丈夫でした!?あ、わたしまで喉が…←

言うんですよ(笑)なんか色んなことが、関西弁と混ざってるようなないようなみたいな、ものすごく変なものなんです(汗)

井吹wファイトwwwww
そしてドヤ顔京ちゃんはしっかりカメラに←



俺の名前は松風天馬!河上地区の住人です!
え?誰に向かって話してるって?
そこは大丈夫!なんとかなるさ!
えー?意味がわからないってー?まぁいいじゃんか!細かいことは気にしない!

まぁそんなことは置いといて、いま俺は避難所の近くにある川に、親友信介と共に水分補給をするため、バケツをもってやってきています!

「……といってもなぁ…。」

「天馬ぁ…。疲れたぁ…。」

人数が人数だから、一回だけでは全然水が足りなくて…。ゆうがたからやっていたのに、もうあたりは真っ暗。なのにまだ仕事が……(汗)

「せめて京介がいてくれたらなぁ……。そしたらまだはやく終わるのに…。」

そう。いつもなら一緒に行動するはずの剣城京介。彼はこの前起きた大雨の影響で、川に落ちてしまった…。
優一さんが無事だと口で言っていても、凄く心配してた。しかしどうやら雷門地区っていうところの、「しんどう」って人が助けてくれたらしく、それからは、はやく帰ってくるのを楽しみにしているくらいだ。

「天馬ー?何してるの?おいてくよー。」

はっと思ったときには、信介の背中がとおざかっていくのがみえる。

「……ってやめてよ信介!モンスターに襲われたらどうすんの!?」

俺達は本当についこの前、モンスターに襲われた。そして人間にも…。人間といっても、まるでモンスターようだったけれど。

「じゃあはやくきてよー!重いのー!」

「わ、わかったってば!」

まぁあれからは襲ってこなくなったし、もう大丈夫だろう。あまり気にしなーい!



でもそれが失敗だった。

もう来ないもの。そう思って、俺は…いや俺達は油断してだ。だから目の前にいきなり人が出てきて、銃みたいなものを向けられたって、驚いて反応できなかった。

「悪いけど君達には実験台になってもらう。」

その言葉と共に、頭のなかになにかがはいってくる感覚に襲われる。


そしてなにもわからなくなってしまった。




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