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06/23(Sun) 01:24
甘夏
あれは今日最終回だったんですけど、見ましたか?
やっぱり期待を裏切らない、ハッピーエンドで終わりましたよ!
多分、それは信助が、化身アームドとにミキシトランスに頼りすぎたからじゃないですかね?ぶっとびパンチとか一回しかやってませんし……。
最近は熱を出すことがなかったんで、熱を出すってめっちゃつらいってことが改めてわかりました(笑)
そうですね……。今日はこれ書いたら寝ることにします!ありがとうございます!
お、落ち着け俺。まず、剣城をテントの中に連れていって、休ませてやらないと!
「剣城、大丈夫だからな…!」
「はぁ、はっ……。」
俺は、剣城の体力の消耗具合は凄まじいものであると思っている。
操られた人を癒しの力で助けたときでさえ、剣城は苦しそうにしていたのに……。
そう。今日は、ただでさえ体力を失われる量が少ない力を、二回も使っているのだ。
(あのさるとかいうやつ……!一体なんなんだ…?)
気になるが、今はそれどころではない。しっかりとたてたテントの中に入り、剣城を横たわらせる。
「癒しの力、使いすぎちまったな…。もう今日はいいから、休んでてくれ。ご飯は、食べれそうか?」
「はぁ、はぁ……。あんまり…。」
すっかり脱力してしまった剣城の体に、薄い毛布を掛けてやる。
「………食べたいもの、あるか?」
「そ、そんなの、ないから……。へいきだよ、しんどう……。すこしねれば、なおっちゃうよ…。」
剣城は、か細い声で返事を返す。
「じゃあ、りんごだけでも食べようか?水分もあるし、他のよりは食べやすいだろ。」
「うん……。それでいい…。」
「そうか…。なら、りんごをきっておくよ。あと、夜まで見張りをしてるから……。不安になったら、呼べよ?すぐ戻る。」
「わかった……。」
俺は、剣城の頭を軽く撫で、テントの外にでた。
………………
(神童、不安になったときは呼べっていったけど……。)
もう、不安だ。さっき出ていったばかりだけど、一人が、凄く怖い。
………でも、今呼んだら、めんどくさい、と、嫌われてしまうかな…?
(……だったら、やっぱり我慢しなくちゃ…。)
俺より、神童のほうが疲れているだろうし、それに、さるとかいうやつに襲われたばかりだ。
………俺の面倒なんて、見ている暇はないだろう。
「はぁ……はぁ…。」
俺はずーっと、我慢、しないといけないんだ。
パスです!おやすみなさい!
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06/23(Sun) 01:35
ツバサ
最終回というのは知ってました………が、しかし。
バイトと言う名の地獄。……ま、あれですね。
『なんでバイトなんか、やろうと思ったのだろう』
です(笑)←
……え?一回ですっけ?二回だった気もしなくはないんですが……。
わたしも熱は、ここ最近でてない……かな?
でてくれればいいのに(´・ω・`)←
学校休めるのに(´・ω・`)←
バイトいかなくて良いのに(´・ω・`)←
てか切実に、明日熱を出してバイトを休みたい件(笑)←あほ
(………でも…やっぱり怖いな…)
閉鎖恐怖症ではないけれど、狭い空間に一人と言うのは中々精神的に来る。
(…神童、まだかな?)
我慢はする。耐えるのだって慣れている。
……それでも、人肌が恋しいのも事実で。
(早く…来て………)
俺は知らず知らずのうちに、神童が帰ってくるのも待っていた。
……………………
パサッ
「剣城、リンゴ切れたぞ。」
パスです!
はい!おやすみなさい(*^^*)
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06/24(Mon) 00:02
甘夏
それはきっと、高校生になったからなのでは?←え
せっかくだし、なんかやってみたいなーみたいなノリで……←
あ、思い出しました!そういえば、何処かで使ってミスしたような……。
何処だったかな……?
休めるのと引き換えに、辛いですけどね(笑)だが、風邪よりバイトの方が辛いんですよね(^^;)
私、今回の熱は原因不明なんですよね(汗)前夜にそれほど夜更かしした覚えはないし、お腹だして寝てた訳でもないし……。
一体なんでなのか、自分では分からないやつでした(笑)
「あ、ありがと……。」
起き上がろうとする剣城を支え、俺の胸に寄りかからせる。
「よっ、と……。細かく切ったから、食べれるよな?」
「うん……。それくらいならたべれそう…。」
「なら口開けろ。はい、あーん…。」
リンゴを剣城の口元に持っていってやると、シャク、といういい音を出して口に含んだ。
「さっき味見したけど、それかなり甘かったぞ。糖度12くらいいってるんじゃないか?」
「ゴクッ)糖度……?」
あ、そうか。剣城は知らないよな……。
まあ、いいだろう。教えてやるとしますか。
「甘さの具合みたいなもんかな。近くのスーパーとかの果物売り場のところに書いてあるんだ。そこでは10が一番低くて、12が一番高かったんだ。」
「ふーん……。よくわからないけど、甘かったぞ?」
分からないのかい……。
「そっか。まあ甘いんならいい。ほら、まだあるぞ。」
「うん…。」
……………………
さて、剣城がリンゴを全部食べ終えたので、俺はそろそろ見張りに戻らないと。
「よく食べたな。後は寝てていいぞ。じゃあ俺は、見張りしてるからな。不安になったら呼ぶんだぞ?」
「!……………ああ。」
剣城がゆっくり頷いたのをみて、俺はテントから出ていった。
………しかし、先程の剣城の頷きかた、妙に気になる。
パスです!
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06/24(Mon) 00:16
ツバサ
なんですかね?(笑)まぁそれでいいかヽ(・∀・)ノ←馬鹿
確かパーフェクトカスケイドとの対戦で使った気が……。……おお!?パーフェクトカスケイドって覚えてた!日記には、パーフェクトなんたらだったのに!(笑)
原因不明……!?
なにそれかっこいい(´・ω・`)←おい(汗)
嘘です。すみません。でも治った……んですよね?大丈夫ですよね?
「………。」
俺はなんとなく違和感を感じ、そのままテントの前に座った。ここならテントまわりは見えるし、剣城になにかあったらすぐにわかる。
剣城はそれをしっているのかいないのか、テントのなかで苦しそうに呼吸しているのだけが聞こえた。
「はぁ…はぁ……。」
(……まだ、呼吸が荒いな…。はやく寝れれば良いけど…)
「はぁ……っ…。」
「?」
「駄目だ…。我慢…。」
(………我慢?)
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06/24(Mon) 23:29
甘夏
一度覚えると忘れられないフレーズのチームなんですね(笑)パーフェクトカスケイド、弱いけど……。
熱ははかってないけど下がったと思います(^^)あとは少し喉が痛いのと、咳がですね……。まあ、大丈夫です!ほっとけば治るでしょう!←悪化するかもね
………何を我慢してるというんだ?
(……モンスターや、人の気配もないし、もう少しいてやるか。)
そう思い立ち、俺はテントを開けた。
シャッ
「!…あ、神童。どうしたんだ?俺はなんともないぞ?」
あれ……?
今一瞬、剣城が少し安心したような表情をした。
「ちょっと俺も休もうと思ってな……。まあ、夜になったらちゃんと警戒してるから、心配すんな。」
「あ、ああ……。」
そのまま俺は、剣城の隣に寝転がる。
すると、耳元で、安堵のため息が聞こえた気がした。
「神童は、ご飯食べたのか?」
「あー、もう食べ終わったさ。剣城は何も気にしなくていいから、早く眠れ。」
「わかった。寝る。」
ん?なんか素直に返事をしたな……。
疲れていたのか?
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