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06/02(Sun) 01:30
甘夏

私も楽しみにしていますね(^○^)/

井「確かにあいつには、危うさがある。あんなに細っこい癖に、包装力はあるんだが。」
神「………それに、剣城は強い。何度痛めつけられても、立ち上がる。その姿が、いつも俺達の背中を押した。……剣城は、言葉より行動で示してくれるんだ。」
井「そんなやつ、なのか……。神童がそんなに熱く語るくらいなんだから、いいやつなんだよな。」

はい!そうしましょー!

ハンターズネットとかも、あれハンドじゃねぇの!?って思いますよね(笑)もちもち黄粉餅もですけど…。


「…………兎に角、ありがとう。剣城だっけ?」

「ああ。ちなみに、俺は神童拓人だ。」

「神童か。俺は磯崎研磨。……そいつ、早く休ませてやろうぜ。神童たちは、宿泊まりか?」

「そうだ。」

「本当に、ありがとう。……おかげで助かったよ。………男なのに、癒しの力を使えるなんて、一体何でなんだ…?」

「さあ……。俺にも、剣城にも分からないことなんだよな。」

そのあと、俺は剣城を磯崎に手伝ってもらい、おぶった。

「よし、じゃあまたな。」

「おう。」

そうして、俺達は宿の方向へと歩いていった。

………しかし、いつこの力を使えるように…?

ま、まさか、

「俺の風邪が治ったのって、」

剣城が、癒しの力を…?

それで、疲れて爆睡していたのか…。

尚更、頬を叩いたことを、謝らないといけないな……。

パスです!

06/02(Sun) 01:52
ツバサ

まさかのこの時間に返信をくれるなんて思わなかった16歳です←どうでもええがな
やったぁ!!はりきって続き書きますね!!

神「……ん?それって、俺のことを誉めてるのか?」ニヤッ
井「…まぁそれなりにな。あれだけのシュートを、足で止めれてるのは凄いと思うよ。」
神「結構痛いけどな。俺、足痛めてギプスしてたばっかだし(笑)」
井「しるか。なんにしろ、俺のとこにボールがこないのは癪だった。だから絶対に強くなる。そんでもって、どんなしゅーとでも止めてやる!」


…………………


ガチャ

「!おぉあんた達!無事だったか!」

宿の扉を開けると、亭主がカウンターから飛び出してきた。
どうやら逃げたはいいものも、やはり俺達が気になったらしく、戻ってきたらしい。……素晴らしいな。

剣城がおぶわれているのをみて、もちろん「どうかしたのか?」ときいてきたが、寝ているだけだとわかったら安心したようだ。そのまま部屋まで運ぶのを手伝ってくれた。


………………


「じゃあなにかあったら、いつでもよんでくれ。」

「はい。ありがとうございます。」

パタン…と、静かな音を残し、亭主は部屋を出ていった。
俺はベットに寝かした剣城をみて、向かい側のベットに転がる。
あ、服はもちろん着替えたし、剣城のも着替えさせたぞ?モンスターの血だらけだったからな…。

「……疲れた…。」

俺の特技なー…。鬼道さんのたかもそうだけど、ああいう力を使うと眠くなるんだよなぁー…。きっと剣城が倒れたのも、そういうのが理由なんだよな。


パスです!

06/02(Sun) 02:21
甘夏

正直、もう少しで寝そうでした(笑)
ああ、何故だか凄くラーメンが食べたい…←は

神「だったらまず、俺のシュートを止められるようになれよ。剣城のシュートは、そのあとな。」
井「はぁ!?何でだよ……。このチームで一番強いシュートを止められるようになれば、お前も剣城も俺をゴールキーパーと認めてくれるだろ?」
神「そうか…?でもまあ、そうなれるように頑張れよ。」
井「ああ!そんでもって、剣城と仲良しになってやるからな!」
神「は、」
井「剣城に、俺しか見えなくしてやる!」


(………剣城が倒れるまでいったのは、まだ力を使いなれていないからというのもありそうだな…。)

それか剣城の持つ力が、並大抵のものではなく、とてつもなく大きいものだとしたら……?

「男なのに、か。」

ほんとに不思議だ。どうして剣城は癒しの力を使えるのだろう。

(…………まあ、俺が考えても分からないよな。)

さっきの戦いのせいで、少し気だるい。ベッドの上をゴロゴロと移動し、眠気が訪れるのを待つ。

(まだ深夜なんだもんなー…。)

窓の外をふとみると、星が一層美しい輝きを放っているのが窺えた。

(………そういや、剣城の出したあの光も、すっごく綺麗だったな。)

あれが人の手で生み出せるものだなんて、常識が覆りそうなくらい、美しかった。

(まさに、癒しの力なんだな……。)

俺もあれを受けていたのだと思うと、少しうずうずした。

(あーくそ、疲れてるのに全然眠れなくなってきた………。)

ちら、と剣城の方を見ると、布団から足がはみだしていた。

「ふふ……、」

可愛い、な。

ささやかな、癒しの力を受けたような気分だ。

パスです!

06/02(Sun) 02:35
ツバサ

あ、そうなんですか(笑)
食べにいきますか!いざ!雷々軒へ!!←

神「聞き捨てならないなぁ?俺しか見えないようにしてやるぅ?はっ!一万年、はやいっつーの!」

…………………………


チュンチュン………

「………あれ?」

鳥の声?てかなんか明るい…え?俺、いつのまに寝ちゃったの?(汗)

(……眠気って、急に来るもんなんだな)

そんな結論が出る頃には、俺の頭は完全に起きていた。
そのときにはじめて、部屋に剣城がいないことにきづく。

(どこいった?)

俺はベットからはいだして、部屋からでた。するとなにかいい香りが、廊下に満ちている。

「台所か…。」

剣城かはわからないが、誰かが朝御飯を作っているのだろう。そういえばお腹すいたな…。

(……剣城、いるのかな?)

ちょっと気になって、俺は台所をのぞきこんだ。
するとそこには、エプロンをつけた剣城が、軽快にご飯の入ったフライパンを操っている。

(今日はチャーハンか)

美味しそうだなと見つめていると、剣城もこちらの視線にきがついようだ。こちらにむかって、「おはよう。」と笑顔を向けてきた。


パスです!
そろそろねますか?

06/02(Sun) 12:54
甘夏

神童の言う通り、眠気って急に来るものなんですね(^^;)←おい

雷々軒行きたいですね!ただ、値段が高いという……(汗)

井「なぁに、俺が剣城の心に愛のダンクシュートを決めてやるぜ……!」
神「ぜんっぜん、かっこよくないからな!剣城はそんなんじゃ惚れねぇぞ!」
京「ヒョコ)あの、二人とも?」
井神「!!」


「ああ、おはよう。早いな。」

「ぐっすり眠ってたみたいで……。神童がまた運んでくれたんだろ?悪い、ありがとう。」

「気にするな。だって、癒しの力を使うと疲れるだろ?」

俺がそう聞くと、剣城はこくり、と頷く。

「実は神童にもやってみたんだが……。」

「ああ。知ってる。そうだろうと思った。おかげでちゃんと戦うことができた。」

「良かった……。効果があって。」

そ、そうだ。あの事を、謝らなければ。

「剣城。」

「なんだ?」

フライパンの火を止めて、こちらをふりかえる。

「………起こす時、お前の頬を叩いてしまって…。ごめんな。」

俺が頭を下げると、剣城はきょとん、としていた。

「え……?」

「あ、もしかして気づいてなかったか?」

「なんのことだ…?」

どうやら、頬を叩かれたこと自体、覚えていないらしかった。剣城はぱちくり、と目を瞬きさせる。

「………まあ、いいか。そうだ、早くチャーハンを食べさせてくれよ。そのあと、昨日入れなかった温泉に入ろう。」

「温泉……!」

あ、なんか嬉しそう……。温泉を好きになったのかな。

「ここの宿の温泉は、ライモンほどじゃないが色んな成分が入ってるからな。疲労回復にいいらしい。」

「そうなのか…。神童は物知りなんだな。」

「まあ、誰しも知ってることだがな。」

「………俺の知らないことも、みんなは知ってるんだな。」

その言葉を聞いて思った。

これ程、教育が遅れているのか……。

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