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06/02(Sun) 23:22
ツバサ

でも好きなときに寝る同盟組んだ以上、そんなのはお構いなしでっせ!!

……飛鷹なら、きっと割り引きしてくれますよ!!

京「さっきからなにしてるんですか?もう練習の時間ですよ?」



「…剣城。わからないこととか、知りたいことがあるなら、なんでも聞いてくれ。」

「…?いきなりどうしたんだ?」

「い、いや…。その…な?これから帰るまで、しらないことだらけだろうしさ。俺は物知りだからな!なんでも答えてやるよ!」

ちょっと胸を張ってそう答えると、剣城はポカンとしてから、クスクスと笑い出した。

「……わかったよ。なにかあったら、遠慮せずに言わせてもらうよ。」

ニコッと笑って剣城はそう言った。そして二人ぶんのお皿にチャーハンを盛り、スプーンと一緒に机に並べた。

「出来たぞ。食べよ。」

パスです!

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06/02(Sun) 23:51
甘夏

ま、まあそうですけどね……(笑)

9割引してくれるとなおよい。←俺の店を何だと思ってるんだby飛鷹

神「アタフタ)そ、そのだな、せめて素シュートくらい止めれるようになれと指示してたとこなんだ、なあ井吹?」
井「アタフタ)お、おうよ!何時もバスケではシュート決める側だったけど、サッカーは守りも必要だしな!」
京「ふぅん……。(仲良くなったみたいで良かったな…。)」


「「いただきます。」」

二人揃って、いただきますの挨拶。
あー、ハモるっていいよなぁ。音楽好きだから、血が騒ぐな。

「モグモグ)やっぱ剣城の料理は上手いよな!」

「そ、そういってもらえると嬉しい……。」

「そういや、剣城は何時から料理を始めたんだ?」

癒しの力で美味しいといえど、それなりの技術も料理には必要だからな。

「………小学生の、4年くらいのときかな。」

「そんな頃から!?何でなんだ?」

俺が身を乗り出してそう聞くと、剣城に注意された。

「チャーハン、こぼれるぞ?」

「あ、」

俺が慌てて椅子に戻ると、やれやれ……、とでも言いたそうな表情で苦笑いしていた。

「そうだな………。

お母さんの味を、再現したかったから、かな。」

ほうほう、成る程、お母さんの味を再現………て、え?

(再現、ってことは……?)

剣城の母親は、いないのだろうか?

パスです!まだお母さんっていってたら可愛いなと☆

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06/03(Mon) 00:21
ツバサ

…あれ?もしかしてもしかすると…(汗)
剣「引かれた可能性大だな。まぁわかりきっていたことだが…。」

え?でも飛鷹くん?天城達には、おごりで色々あげてたよね?タ・ダ・で☆

京「じゃあ今日も、俺と一緒にシュートをとめる訓練だな。頑張ろうぜ、井吹。」ニコッ
井「ドキーンッ!!)お、おう!!よろしく頼むぜ!!」
神「カチン!!)お、俺も!俺もやるぞ剣城!」

ふむふむなるほど、お母さんかぁ…。
………萌え心にグット来ましたぜ(o^-')b !←
そういえば親のこと、甘夏さんは何て呼びますか?←いいなりどうした




「つる、…。」

気になったらすぐに聞こうとしてしまうのが、俺の悪い癖だ。いまも剣城に、「じゃあお前のお母さんは、もういないのか?」なんて聞こうとしてしまった。
でもそんなの聞けなかった。剣城の表情を見たら。

「…………あ…なんだ、神童?呼んだか?」

声は明るかった。だからきっと、無意識なのだろう。

(……泣きそうな顔してる…)

泣きそうで、とても苦しそうな…。そこには、剣城の幼さが顔をだしていた。

「……いや、なんでもないよ。早く食べて、出発しよう。河上地区まではあと一息だ。」

「?う、うん…。」

俺達はそのあと、無言で食事を食べ終わり、そして宿の代金を支払うと、その足で万能坂地区のギルドへとむかった。


パスです!

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06/03(Mon) 23:25
甘夏

そんなことないですよ!まあ、タイミングがあうことなんて奇跡に等しいんですからね!ほとんど奇跡が起こってるじゃないですか!←意味わかめ

飛「チャーハンはいいんだよ!どうせ残り物で作ったやつだし……。でもそれなりに腹は膨れるだろ?まあラーメンは別だけど。」

京「え?神童さんもキーパーやりたいんですか?」
井「な、なんだとぉ!?ゆ、譲らん!絶対にキーパーだけは譲らないぞ!」
神「………心配するな井吹。すっごいシュート、『撃』ち込んで『殺』るから♪(ニッコリ」
京(あれ?漢字が違うところが2つあるような……。)

普通にお母さんとお父さんで、何の面白味もないですよ(笑)


温泉に入ってから出るつもりだったのだが、剣城が、

「昨日助けた人が気になるんだ…。」

そう言ったので、すぐさま会わせてやろうと思い、万能坂ギルドへとやってきたのだ。

「お前はあのあと、すぐ寝ちゃったから忘れてるかもしれないが、あんなに酷い怪我が一瞬で、完璧に治ったんだ。」

「そ、そうなのか……。俺の力、役にたって良かった……。」

安心したというように、剣城はほう、と息を吐いた。

「もしかしたら今、特訓してるかもな。少し見るだけだぞ。」

「ああ。邪魔になるようなことはしない。」

剣城はそういい、リュックを背負い直した。

「なぁ、河上までは、あと何の町を抜けるんだ?」

「未来地区、だな。」

「み、未来……?」

ああ、やっぱり知らないんだな。
でもこうやって教えてると、弟を持ったような気分だ。

「最先端の技術や、物が飛び交っているところさ。といっても、まだ空飛ぶ車とかはないが。」

「す、凄いところなんだな……。」

未来という言葉だけで、凄い物を想像してしまう。
小さい子供の考えることだ。

「じゃあじゃあ、ロボットもいるのか?」

なんだか、剣城の目がキラキラしている。

「ああ。喋る熊のぬいぐるみなんてのも、こないだテレビでやってたな。」

「く、熊!?モンスターは怖いけど、ぬいぐるみだと可愛いもんな!兄さんたちにも教えようっと!」

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06/03(Mon) 23:36
ツバサ

よくわからないけど、甘夏さんが慰めようとしてくれているのはわかった!!ありがとうございます!!

じゃあチャーハンでいいから奢ってよ。

神「フォルテシモV3ぃぃい!!!!」
井「ふごぉお!!!?」
京「……て、いきなりなにやってんですかぁあ!!?」

未来地区……だと……!
アルファに会いたい(´・ω・`)←



「そうか。もし機会があったら、また雷門地区まで来るといい。未来地区はもちろん、他の地区も案内してやるよ。」

「ぇ……いいのか?」

「あぁ。こんなに仲良くなれたんだ。送り届けて、じゃあバイバイは嫌だろ?」

そういえば剣城は目を真ん丸くして驚く。そして「そうだな!」と、いままでみたなかで、とびきりの笑顔を見せてくれた。

その笑顔にドキッ!!とし、顔が熱くなるのがわかる。
それをごまかすように、「今日は暑いなー」なんて行って、剣城の少し前を歩いた。

「……あ。あれじゃないか?万能坂ギルド。」

パスです!

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