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05/25(Sat) 23:30
甘夏

彼氏というか、嫁が待ってきますんで(`・ω・´)と言えばいいと思います←え

神「うわあああっ!剣城!すまあんんん…俺のシュートをちゃんと止めてくれよ!怪我なんてしたら、俺は、俺はああぁ……。」
天「井吹には男気がないなぁww京ちゃんを守ることも出来ないのに、手ぇだしてんじゃねえよ!」

今日、イナGOの4話あたりを見てたんですけど、神童が京介を殴ろうとしていました……。ユニフォームを叩き落としたところですね。←だからなんだ

神「ら、雷門のユニフォームなんだぞ!」プルプル
京「ふん、俺がお前らと仲良くサッカーをやるとでも?」
神「ブチッ)剣城ぃ!」ぶんっ!
京「!」


…………………

「……………。」

強い、心を感じた。

(………これは…?)

夢の中、一人何もない空間を漂っていた。目的なんてない。確か俺は、力尽きて寝てしまったはずだ。

それなのに、何故だかリアルな感覚がする。ここは、あの宿のベッドではないのに。

(…………あれ…?)

気だるさが、少しずつ抜けていくような感覚。それと共に、こんな言葉が頭に響いた。

『早く、治ってくれよ……!』

………剣城の、声。

(これは、何なんだ……?)

何かが、入ってくる。優しい優しい、癒されるような、力が。

(………心地いい…。)

体中の悪いところが、治っていくようだ。

………………

「………ぁ…。」

目が覚めた。

(…………あれ…。俺確か、風邪、ひいてたはずじゃ…。)

なのに、全然怠くない…。

(さっきの、夢。)

よく覚えてはないけど、心地いい夢だったな…。

しばらくすると、下から寝息が聞こえているのに気がついた。

「すぅ…すぅ……。」

「…………?」

全然重くない頭をあげて、床を覗いた。

「………つるぎ?」

剣城が床に転がり、死んだように眠っているのが見えた。

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05/27(Mon) 21:19
ツバサ

安定の寝落ちだぜ(゜∇^d)!!………じゃないですよねほんとにごめんなさいっ!!!!(泣)
二日続けて寝落ちって…(T_T)本当になにしてんだようちはぁ……。

井「カチン)あぁ?てめぇこそ、なにいってんだ?初心者相手にぶーぶー文句いうとか、どんだけ心狭いんだよwww
よくそんなんで、剣城の彼氏とか言い張れるよなあ?」

それを京介が後悔していたら、俺特ですよね!!

………ちょっと次、それでリレーやります?(笑)


(なにしているんだ…。そんなとこで寝たら、お前が風邪を引くだろ……)

そう思い、俺は軽くなった体を起こし、剣城を抱きかかえる。

「よっ…と…。」

「すぅー……。」

「よく寝てるなー…。あれだけ寝たのに…。」

しかしなんでまた、こんなに体が楽になっているんだ?

そんな疑問が残るまま、俺はとりあえず、少し体の冷えている剣城をベットに寝かした。
そのときふと、机の上にあるそばが目にはいる。

「あぁー…。作ってくれるって言ってたな。カポッ)…………麺、のびてる(笑)」

しかも汁温いし。作ってから、相当たってたんだな。

「パクッ)あ、でも味はうまい…。」

のびててもうまいとか……さすがだな、うん。
ということで。

「いただきまーす。」

ありがたく、完食させていただきますか。


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05/27(Mon) 23:34
甘夏

まあ、最近は暑くて疲れたりしますもんね!バイトもそんな中やっているのですから、疲れがたまるに決まっています!ですから、駄目だと思ったら即座に寝てくださいね!(笑)

神「イラッ)わぁ!たっくん怒っちゃったかもぉ★井吹くん、次のシュートが止められなかったら、こっから出てけよ♪」
天「俺はね、シードだったときの京ちゃんを優しく受け止めたんだよ?それで京ちゃんはデレて、よく笑うようになったんだぁ☆俺のおかげだもんねー!」
京「…………疲れた…。」←刹那ブーストを止めるので疲れた

お!いいっすね!やりましょう!
……ただ、いつになるか分かりませんけど(笑)じゃあ、ネタだけでも出しときます?


ずるずると麺をすすっていくごとに、俺の心は幸せで満たされていく。やはり、剣城の料理には、特別な何かがあるような気がする。

(癒しの力だけじゃなくて、他に、何かが……。)

そうでなければ、男なのに癒しの力が使えるなんてことはないと思う。

スープを飲み干すと、冷めてるはずなのに、少し腹があたたかくなったように感じた。錯覚かな……。

「ご馳走さま。」

ほんと、お代わりがほしいくらいの美味しさだ。熱々の内に食べれば、もっと美味しかったんだろうな…。

「………てか、今何時だ。」

俺は、部屋にかけてあった時計を見やる。すると、時計は1時ちょっと過ぎを指していた。

(うわ!夜中じゃないか!こんな時間に起きてるなんて、駄目だよな…。)

だが、目が覚めてしまい、なんとなく眠れない。ここは結構高いところにあるし、夜の星でも見て、眠くなるのを待とう。

「………綺麗だな。」

たくさんの星達がきらきらと輝き、夜の町に安らぎを与えているかのようだ。

(剣城にも、見せてやりたかったな。)

もしかしたら、剣城はこんな眺めのいい場所から、星を見たことがないのかもしれない。それか、星を見たことが、ないのかもしれない。

(でも、寝てるところを起こす訳にもな……。)

に、しても、風邪も何だかすっかり治り、調子がいい。少し寝るだけで治る程度の、軽いものだったのだろうか。

(………まあ、いいか。)

「すぅ……、ん…。」

剣城がベッドの上で、寝返りをうった。

(……穏やかだな…。)

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05/28(Tue) 00:17
ツバサ

……甘夏さんの優しさには、本当に救われます(ノ_・,)
ありがとうございます!!あ、もちろん甘夏さんも、眠くなったら何も言わずに寝ていいですからね?

井「だから神童?おぼっちゃんは頭が悪いのかもしれねぇが、そもそも経験の差があるだろ?それをやれっていうのが、はなから頭がわりぃんだよ。ま、楽に止めてやるけどな。
そして松風。お前のは受け止めたんじゃなく、シードの剣城わ、押して押しまくったんだろ?お兄さんの方が、よっぽど優しく受け止めてたな(笑)」

うーん……。
……めんどいんで、終わってからにしましょう!←こらてめぇ(怒)


そう。穏やかだった。


カンカンカンカン!!!


モンスター襲来の、鐘の音が聞こえるまでは。


「!こんな時間にっ!?」

いくらモンスターといえ、夜中に町中にくるなんてことは基本ない。ないわけではないが、かなり珍しい。
だがこの時間に来るということは……。

「相手は……雑魚モンスターじゃないな。」

雑魚はこんな時間に、まず起きてはいない。夜中に動き回るのは、かなり強力なモンスターだ。

(ここまでくるか?確かこの宿は、町の入り口に近かったはず…)

だが状況を理解できないなかで、下手に外にでて、モンスターの餌食というのはいたたまれない。

俺が剣城をチラリと見ると、剣城は余程疲れているのか、何事もないように熟睡している。

そんなとき、部屋のドアが凄い勢いでノックされた。
剣を手に取り、少し慎重にドアを開けると、そこには宿の亭主がいた。

「おぉよかった!起きてたか!」

「どうしました?」

「モンスターだ!狼型のモンスターが、集団で食物を目当てにやってきた!家畜はもちろん、人間だって容赦なく食らう!早く逃げるんだ!!」

「狼型…。数は?」

「わからねぇ!おそらく十……いや。二十近くいる!」

「…わかりました。俺は後からいきます。あなたは先に、逃げてください。」

「は?あんた、まだ子供だろ?はやく一緒に……。」

「大丈夫。俺は雷門地区ギルドのものです。そこで寝ているものも、モンスター退治は腕がたちます。俺達は二人で逃げれるし、むしろそのほうが動きやすい。
だからあなたは、まだモンスターが来ないうちにはやく!」

「!………わ、わかった。くれぐれも気を付けろよ!」

そういって亭主は一目散に、部屋を離れていった。

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05/28(Tue) 23:18
甘夏

こ、此方こそ!お忙しい中リレー小説をやってくださって、本当にありがとうございます!毎日の支えとなっております♪
まあ、眠くなったら寝るのが一番ですからね!←休みには10時まで寝てる人

神「……なら真面目に話させて貰うが、ここはイナズマジャパン。本気でサッカーをやってる連中の集まりになるはずだったチームなんだ。それなのに、報酬目当てのお前たちが何でいるのかな、って思ってる。………そんなやつに、剣城と馴れ合ってほしくないな。俺の、大事な可愛い後輩にな。」
天「でも俺は、京ちゃんの運命を変えたんだよ!俺がいなければ、京ちゃんはずっと苦しんでたと思うんだ。ずっとずっと、偽りの演技を続けていたんだと思う……。京ちゃんは、君が思っているよりも危うい存在なんだ。みんなと距離を置いているように見えるかもしれないけど、それは昔からそうしてたからだと思う…。見ていてあげないと、まだ自分を犠牲にしようとするかもしれないんだ……。」
何故か本気モード全開になった(笑)

分かりました!もし、途中で何か思い付いたら書いてくださいね!


事態は一刻を争う。万能坂にもギルドはあるだろうが、戦える俺達が逃げる訳にはいかない。

剣城を起こさないと。深い眠りに入ったばかりの時に申し訳ないが……。

「悪い剣城!起きてくれ!」

「…………すぅ……。」

体を揺すりながら言ってみたが、無反応。おいおい、呑気に寝てる場合じゃないんだって……!

「頼むよ!万能坂が危ないんだ!」

「…………んー…。」

だが剣城は、一行に起きる素振りを見せない。ああもう……!
切羽詰まっているからか、怒りがわいてきた。

「起きろというのが、聞こえないのかっ!」

パンッ

俺は思わず、剣城の頬を叩いていた。

「あ…。」

剣城の白い頬が、赤くなっていた。

「…………ぅ…。」

すると、剣城が痛みのせいか、ようやく目を覚ましたようだ。薄く、目を開いた。

…………俺はついに、手をだしてしまったのか…?
だが、今は剣城に謝っている処ではない。

「おし、起きたな。狼型のモンスターが、万能坂に侵入してきたんだ。早く退治にいくぞ!」

「……………もんすたー……?」

寝ぼけている剣城の体を無理矢理起こし、剣を持たせる。

「早くしないと、誰かが死ぬかもしれないぞ!」

「だれか……しぬ……?…………!!」

剣城は勢いよくベッドから立ち上がった。
………のはいいが、少し足元がふらついた。でも、どうせ寝起きのせいだろう。昨日はどちらかというと、俺のほうが疲れている。気にも止めなかった。

「今、この周辺に狼型モンスターの気配はない。多分町の中のほうだ…。いくぞ!」

「わかった……!」

俺が走り出すと、剣城もふらふらとだが走ってきた。眠気なんて、戦ってれば覚める。

「痛い……。」

「あ……。」

後ろから、剣城のそんな声が聞こえた。叩いてしまった頬のことだろう。後で謝っておかないと。

…………………

町の中につくとやはり、狼型のモンスターが大量にいた。万能坂ギルドの者と思われる人もいた。早く倒さないと、死者が出る。人間よりも数が少ない狼型モンスターだが、体力も攻撃力も凄まじい。一瞬でも、気を抜くわけにはいかない。

「すみません!俺達も加勢します!」

「おお、助かる!5体くらいは倒したが、気をつけてくれ!」

「分かっています!」

行くぞ、と声をかけるために、剣城がいる後ろの方を振り向いた。
………だが、

「………はぁ、はぁ…。」

「つ、剣城?!」

地べたに、座り込んでいるではないか。

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