短編
□今度は何だ!?
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三「まぁ倉間が身長のことを気にしてるのはいつものことだから、いまはそっとしておいてやろう。」
剣「すいません…。」
松「………。」キラキラ
剣「ん?どうしたんだ松風?」
松「いや…。十年後の剣城って、やっぱり格好いいなぁって思って!」
霧「た、確かに…。それに……。」
神「な、なんか……。」
剣「?」首をコテン
全((エロさと可愛さもupしてない!?))
円「つ、剣城!十年後ではなにをしてるんだ?(とりあえず話題だ話題)」
剣「サッカーチームに所属して、サッカーを続けてますよ。それで医大を目指してます。」
輝「い、医大!?」
信「剣城、お医者さんになるの!?」
剣「まだだけどな。いくらか年を取ってしまえば、サッカーは出来なくなる。趣味なら出来るけど、試合は無理だ。
だから引退したときに、すぐに働けるようにしておきたいんだ。勉強しておくことに損はないからな。」
全「「へぇ〜…。」」
天「剣城はいろいろ考えているんだド…。やっぱり大人だド…。」
剣「皆さんも十年したら同じようなことをしてますよ。」
松「ちょっ、ちょっと待って!サッカーチームに所属って…。じゃあ剣城は、まだサッカーしてるの!?」
剣「してるぜ?お前もサッカー続けてるし…ここにいる皆がそれぞれ別のチームで活躍してる。それがどうしたんだ?」
松「じゃあ俺達は…革命に成功してるの!?だからサッカー続けてるの?」
剣「え…まさかいま……革命中?」
神「あぁ。まだ試合がいくつも残っている。……なぁ剣城。教えてくれ。俺達は革命ができるのか?未来からきたお前ならわかるだろ?」
剣「………。」
松「剣城!」
剣「………それは。」
スッ←自分の人差し指を唇に持っていく
剣「……内緒♪」←ウインク&首コテン
全「「……(ズキュュン!!//」」
部員全員がやられたようですwww
信「なんか管理人の説明の後ろに草が生えてる……。」
狩「むしってくれば?」
信「そんなことに体力使いたくないからいいよ……。」
輝「そ、そんなことよりも…剣城君!」
剣「ん?なんだ?」
輝「ぼ、僕とサッカーしてください!十年後の剣城君のプレイが見てみたいです!」
神「確かに…それは見てみたいな!」
松「俺もみたい!やってよ!」
狩(……ちょっと興味あるかも)
三「シュート打ってこいよ!」
剣「………別にいいですよ。」ニッ