掲示板
07/14(Sun) 10:05
喘息だして、ダウンしてました(ーー;)
ツバサ
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あぁ…成る程。うーん…参考としては、1、2、3、プハァとリズムをつけるのがありますよ?腕を交互にやるときに、同時に数えるんです。それでプハァのときに、顔をちょっと上に捻るんです。ゆっくりやると、わりと楽にできるかもしれません^^
京(またややこしいことに……)
好「あわわ…」
井「なっ…!新手か!」
神「しかもそれが強いやつとは……」
九「おとなしくけんかをやめろ!さもないと……」
神「さもないと…なんだ?サッカーの勝負なら、受けてたつぞ?」
井「PK戦でもいいぜ?」
九「さもないと……拳でお前たちを吹っ飛ばす!!」ギュン!!
「大丈夫……とは、言えないかな。二人とも疲労が激しい。睡眠をとれる、安全な場所を教えてほしい。」
「え?う、うちは別にいいけど………。アルファ、どうするやんね?」
アルファ…これが彼の名だろう。俺が聞いていた会話からして、彼がアルファ。彼女は黄菜子というらしい。
「……操られてはいないし、まして旅の者…。だがわたしたちだけでは決められない。フェイとワンダバにも、交渉してみよう。」」
「ほんとやんね!ありがとアルファ!あ、でもその間はどうするやんね?ここじゃあ少し危ないでしょ?」
「イエス。わたしの部屋に通していい。そこで待っていてもらってくれ。」
「わかったやんね!じゃあ……その二人はどう運ぶやんね?」
「あ…すまない。出来れば手を貸していただきたいんだが…。」
そういって俺はデザートライオンを消し、剣城を横抱きにする。
「イエス。ではわたしがもう一人を運ぼう。」
そういってアルファが、お兄さんのほうを肩を抱く感じで、支えた。しかし当然ながらお兄さんのほうが大きいわけで、もう片方を黄菜子が支えにはいった。
「ではいこう。部屋はこっちだ。」
「あ、あぁ。」
俺は二人につれられ、建物のなかにはいっていった。
パスです!
07/14(Sun) 23:58
それは辛かったですよね……(^^;)大丈夫ですか?ゆっくり休んでくださいね!(^O^)
甘夏
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今度実行してみます!多分、私のやり方と、大量のなさのせいで息継ぎできないんだと思うんで……。
何故私は沈むのか……。それはきっと、重いからだよ(・ ω ・)←
京「……こ、好葉、どうしよう…。俺のせいで、戦いが始まりそうだ…。」
好「う、うちらは見てるしかないよ…。九坂君、相当怒ってるもん…。」
京「……みんなが怪我するところ、見たくないな…。」
井「リアルファイトか……。ふっ、受けてやろう!」
神「はあ!?井吹せこくね?だってやたら腕が長いんだぞ……。お互い殴りあったら先に相手がダウンするわー!」
九「男はそんなんでぐちぐち文句いわない!それも実力の内だ!というか、かわせばいいだろーが!」
井「かわさせねぇよ……。剣城、見てろよ!俺の勇姿!」
アルファと黄名子に案内されたのは、ベッドが2つほどおいてある、そこそこに広い部屋だった。
俺は、一つのベッドに剣城を寝かせた。苦しそうに眉を寄せる剣城を見て、心が締め付けられるように痛かった。
俺は、何もしてあげられないのだから。
「ここは、好きに使ってくれて構わない。だが、どうか、黙って外には出ないでくれ。」
アルファたちも、ベッドにお兄さんを寝かせた。
「そうだな……。こんな状況だし、単独行動は危ない。みんなで固まっていたほうがいいな。」
「……どうして、こんなことになっちゃったのかな…。目の前で、みんな操られてしまったやんね…。」
黄名子が悲しそうに呟いた。
………恐らく、これは全部、サルのせいなのだ。それを教えておいたほうがいいかな。
「なあ、少し聞いてくれないか?」
「?イエス。」
「う、うん。」
「実はな…………。」
全てを伝えた。
話が終わったあと、二人はちら、と顔を見合わせ、頷いた。
「その話、聞いたことがある。」
「!ほんとうか?」
「うん。剣城が癒しの力を使えるのは、多分、選ばれし者だからなんだと思う。」
「選ばれし、者……?」
俺が聞き返すと、二人は教えてくれた。
「何処かの本に書いてあった話なんだけど、昔、この世界が何者かに支配されそうになったことがあるんだって。支配、というか……、破滅かな。ひとつの町からじわじわと…。今のとは違うけど、残酷な方法だったみたいやんね。」
「そんなことが……。」
「イエス。きっと、サルのような者だったのだと思う。人々は、怯えながら暮らしていた。世界の破滅を受け入れるしかないと……。だが、その時に救世主が現れた。それが、選ばれし者。」
「……剣城が…。」
「その人も、剣城に負けないくらい強い癒しの力を持っていたらしいやんね。まあ、女性なんだけど……。そして、彼女はその生まれながらの力を使い、世界を破滅に追い込む者と対立したやんね…。そして、勝ったの。」
「…………その話、もっと詳しく聞かせてくれないか?」
たまらずそう聞くと、黄名子はちょっと困ったような顔をした。
「ごめんやんね……。実はうろ覚えで…。でも、未来図書館に本があると思うよ?でも、迂闊には外に出れないし……。困ったなぁ…。」
「………じゃあ、剣城が起きたら行ってくるよ。…無理させたくはないけど、仕方ないよな…。」
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07/15(Mon) 00:18
なんとかおさまってはきました(^^)ありがとうございます^^
ツバサ
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大丈夫です!体重なんか、浮力がある水のなかでは関係ないですよ(^^)v
京「嫌だ」
井「Σ( ̄ロ ̄lll)」
神「ざまぁみろ!剣城!俺の勇姿が見たいんだよな?な?」
京「どうでもいいです」
神「Σ( ̄ロ ̄lll)」
九「じゃあ俺の勇s…「見たくない」せ、せめて言わせてくださいよ…」
好(九坂くん戻った…。よかったぁ……)
京(みんなの怪我するとこなんか、見たくない…)
「……ならばそのときは私も付き合おう。 怪我人…ではなさそうだが、弱っている者と二人では心細いだろう。」
「あ、いいのか?ありがとう…」
「アルファはこうみえても、すっごい強いやんね!期待していいやんね!」
「ノー。期待はするな。いざというときになにも言えないだろう。」
「ははは…。まぁなんにしろ助かるよ。ありがとうな。」
「イエス。では話をしてくるから待っていてくれ。黄菜子もこい。ではお前………すまない。名前はなんだ?」
あ、そういえば言ってなかったな…。剣城のほうは、俺が剣城って呼んでたから呼んだのかな?まぁいいや。
「そうだったな。俺は神童拓人。神童でいい。こっちの二人は剣城京介と、剣城優一さん。兄弟なんだ。」
俺は自分をゆびさしたあとに、二人をそれぞれ指さした。
「了解。では神童。神童も少し休んだ方がいい。話が終わって、剣城弟が目を覚ましたら、お前も起こそう。」
「そうするやんね!さっきのライオンさん作るのだって、体力使ったんでしょ?休むのが一番!大丈夫、ここは簡単には見つからないやんね。だから、ね?」
そうだな…。デザートライオンを立て続けに四体作っているし、かなり疲労もたまってるしな…。
「……では、お言葉に甘えさせていただこうかな…。」
「イエス。ではこれを使うといい。二枚あるから、一枚は敷いて。もう一枚はかけるだけで、随分と眠りが違うものだ。ちなみにこちらのほうが分厚いから、敷くのに使うといい。もう一枚は長方形になっているから、こっちをしたにして使うといい。」
そういってアルファが、毛布を二枚渡してくれた。ご丁寧な説明つきで(笑)
「あぁ、ありがとう。使わせてもらうよ。」
「イエス。ではまたあとで。」
「おやすみやんね〜♪」
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07/15(Mon) 00:58
それは良かったです(^∀^)/早く元気になってくださいね!
甘夏
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じゃあずぶずぶと沈んでいく私は、ただ技術がなかったからだけなんですね!ばんざーい!←何故
井「つ、剣城!俺は弱くないぞ!心配するな!握力は体力検査で10判定だ!」←うちの学校で最高が10です
神「俺のほうがお前より強いさ!流れるリズムのように、ささっと倒すさ♪」
九「なにいってんすか!俺は不良っすよ?負ける訳ないだろう!」
京「………み、みんなのばかぁ……!」ポロポロ
井神九「「!?」」
好「………あなたたちには、分からないの?剣城くんの気持ち…。」
井「え……?」
ぱたん、と閉められたドアを確認してから、俺はふう、と一息ついた。
「偶然会えて命拾いしたな……。よかった。」
しかし、剣城の力についての手かがりを知っていたとは思いもしなかった。というか、俺は別に、今の事件との関係なんて、考えてもいなかったし。
「………剣城。お前は、救世主、だったんだな…。」
なんか、不思議だな。剣城が、普通の人じゃなかっただなんて。
「…………。」
しかし、なんだろう、この嫌な感じは。
何かが、消えてしまいそうな。
よく分からないけど、言うなれば、嫌な予感?
(……的中、しなければいいけど。)
まあ、今は休もう。そして、未来図書室へいって、情報を手に入れなければ。
アルファに貸してもらった布団をしき、潜り込む。
(流石未来地区の布団だ。寝心地がいい……。)
家のベッドといい勝負だ。
て、そんな馬鹿なこと言ってないで、寝なくては。
「………おやすみ…。」
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07/15(Mon) 01:48
バイトも休みもらえて四連休で助かります(笑)
ツバサ
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ふ、太ってないってことでのバンザイかな?
バンザーイ!!←馬鹿
京「うぅ…。好葉…。」
好「剣城君は……みんなに傷ついてほしくないんです。みんなが怪我をするところを、見たくないんです。それがわからないんですか……?」
井「!……。」
神「剣城…。」
九「……すんません、剣城さん。俺、ちょっと頭冷やしてきます」タタッ…
……………………………
「………黄菜子。」
「なに?」
「……なぜ嘘をついた。」
「……………なにがやんね?」
「うろ覚え……な訳がない。お前はその話は気に入って、何度も本を読み返していただろう。結末は特に覚えているはずだ。」
「………あの状況で、その結末をうちが言えたと思う?」
「……ノー。だがしかし…。」
「わかってるやんね…!あのあとに神童が図書館にいけば、結末がどんなものか知られるくらい…。でも、でもっ…。」
「……すまなかった黄菜子。結局は私も伝えられなかった。だからこそ、図書館についたとき、二人が真相を知ったときは、何を言われても私が受け止めよう。」
「!そ、それはダメやんね!そんなことしたら、アルファだって辛いやんねっ…。」
「いいんだ。……元は機械のように育てられたんだ。感情のコントロールにはなれている。」
「アルファ……」
「……行こう黄菜子。フェイ達に話さないと、いけないのだろう?」
「………アルファ。」
「なんだ?」
「……苦しいときや辛いときは、泣いていいんだからね?アルファはもう兵士じゃないんだよ?泣きたいときは、うちのことでも誰のとこでもいい。ちゃんと頼ってね?」
「………イエス。その言葉、心より感謝する。」
フッと微笑むアルファに、黄菜子もやんわりとだが笑みを返した。少し悲しそうな微笑みを。
二人はその後は無言で歩き、建物の最上階に位置する部屋に、足を踏み入れた。
パスです!
アルファが昔は国の兵隊さんで、幼い頃に無理矢理軍に入れられて、戦うことしか教えられなかった的なのを^^;
それが少し前に革命がおこって、フェイや黄菜子達によって優しさを教えられて、いまは仲間に……みたいなのをいれたかっただけです(汗)
☆の付いている部分は必須項目です。