掲示板
07/16(Tue) 23:54
な、なんですと！？シャワーズは！シャワーズはどうなんですか？？
ツバサ
神「………。」
井「……。」
好（に、にらみあってる…）
京「……仲直りしてくれないなら…」
全「？」
京「俺、二人とは一生！なにがあっても、試合以外では口ききません！！」
………やっぱ無理かなあ(ーー;)
豪炎寺と鬼道が、サポートについてる的なので…。
その言葉にアルファが、一瞬不思議そうに眉をあげたが、なにか察してくれたのだろう。なにも言わずに、そのまま案内してくれた。
「……あ、なぁアルファ。予約制ってことは、予約しなきゃいけないんだろ？なのにいまから普通にいって、その本は読めるのか？」
「イエス。先程私の名前で予約をいれておいた。この騒ぎだからな。他に予約はいなかったから、行けば一番で読める。」
「へぇ…。アルファは準備が速いんだな。ありがとう。」
「ノー。例を言われる筋合いはない。……だが、ありがたく受け取っておこう。」
素直じゃないな、なんて会話をしながら、俺達は意外にも何事もなく図書館に到着した。まぁ人がいない道を選んだのもあるんだけど…。
「図書館のほうは、まだ警備システムが働いているから、サルや操られたものははいれない。私達はここから入れる。はやくいこう。」
アルファの言葉にうなずき、正面玄関とは違う裏口から、俺達はなかにはいっていった。
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