short time
□雷01
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『春樹意外とあほやな』
『そんなん言われても…』
今日はテスト前ということで、琥夜の家に集まり2人で勉強している。
琥夜の両親は旅行にいっているためこの家には春樹と琥夜の2人だけ
『今日泊まらへん?両親おらんし』
『裕樹が良いんやったらいいよ?』
『やったら決まりやな。
遅まで勉強しろよ〜
今回こそ平均行かなあかんからな』
『せめて目標50点にしてください…
てゆうか裕樹は?』
『今日帰ってこえへんで。希哉の家泊まってくんねんて』
『ふーん。じゃ2人きりやねんな』
『やな。嬉しいやろ?』
『べつに…///』
『俺は嬉しいで
堂々と抱きつけるし?』
部屋中がぴかっと光った
春樹が小さく悲鳴をあげる
目にはうっすら涙がたまっている
10秒程あけて音がなった
その瞬間彼の目から涙が溢れ出す
『大丈夫やから。
こっちおいで』
コクンと小さく頷くと俺の隣にひっついて座った
春樹を俺と向き合うように膝の上に乗せると少し恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋める
頭を撫でてやると震えが少し治まったのがわかった
『はるき‥顔…あげて?』
春樹の顔があがると深くキスをする
ん ん っ ――
春樹の口から声が漏れる
『あぁっ…んっ』
『はるきかわいい
ベッド…上がろ?』
コクンと春樹が頷く
春樹がベットに座る
『足開いて?』
『え、恥ずかしい…』
春樹が足をかたく閉じたまま座っているので手が出せない…
『うわっ!』
俺は無理やり春樹の足を開きそのままフェラを始める
『ちょっ…んン』
『ふぁひ?』
[なに?]
『しゃべる…な…!
あっ!んっ…』
『ほほ?』
[ここ?]
『あ‥っ、やー‥あぁっ‥っ』
『ひははふはほ?』
[嫌ちゃうやろ?]
俺は春樹のイイ所を探し、重点的に攻める
『あぁ…もっ…』
『だしていいよ』
『あぁぁっ!』
『な…四つん這いになって』
『////‥恥ずいねんけど』
『しゃーないやん
痛いの嫌やろ?』
『ああぁっ』
『イったばっかやから感じやすいな。
もう一本入れるで』
ナカでそれぞれバラバラに動かす
『こ…や…はやくっ…』
『俺も限界‥』
『っふ‥あっ‥‥あっ…ぁぁ』
『大丈‥夫?動‥かすで?』
『んっ‥
あっあっあ‥っ‥‥』
『こっちむいて‥顔みたい』
そういって春樹を仰向けに寝かせる
俺は春樹に覆い被さるような体勢になった
‥もちろん顔は見れる状態で
幾度も唇を重ねスパートをかける
『あっあっ…あぁぁっ!』
『一緒に…イこ…』
『あっあっあぁ‥‥っ』
『んッ…』
気が付くといつの間にか雷は鳴り止んでいた
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