世界は回る、人外によって(笑)

□第 箱
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あーあーあー、マイクテスマイクテス。


えー、皆さん、こーんにーちはー。

さあさあ始まったよー、「世界は回る、人外によって(笑)」。略して、「人外(笑)」。
こーんなクソくだらないプロローグをクリックしてありがとー。

おっと、自己紹介がまだだったねー。
僕の名前は十明白。君の好きな名前をいれてねー。



だいたいなんでこんなにうpするのが遅いんだよー。めだ箱にハマって衝動買いしたのいつだと思ってんのー。ずーーーーーっと出番待ってた白に少しは悪いと思わないのかー。






・・・・と、んな文句も言ってみる。

いやいや、ちゃーーーんと管理人の状況はわかってんだよ、これでも。
今まで1番後ろの席で書いてたのに席替えで1番前になっちゃったのもわかってるし、文化祭の準備で忙しいのもわかってるし、TOEICのテストがあるのもわかってんだよー。(2012年6月末現在)



えっ、プロローグなんだから自分のことについて話せ?

うーん、でもねー、勝手に小生のこと話すと禊くんが怒っちゃうんだなー、これが。

でもいいんだ。私はそんな禊くんのことが好きだから。
独占欲が強い禊くんも、惚れっぽい禊くんも、過負荷な禊くんも、みーんな大好きだから。


あれ?なんだか禊くんについて話してるや。

仕切りなおして・・・・えーっと、えーっと、あっ、うちはねー女の子が好きだ!
可愛い女の子も綺麗な女の子も好きだよー。
・・・・百合の趣味はないからねー。

あとはオコラミンTが好きとか、生徒会補佐やってることとか、夢小説書いてるとか・・・・みんな備考欄に書かれてあることばっかだねー。
とんだダメ管理人だよー。



えっ、もういいから読者に一言?

んじゃ、皆に1つ。

この世の中には夢小説というものが存在して、そのジャンルの中に「平凡主」って言うものがあるでしょー?
かるーく説明すると平凡に生きてる夢主のことだね。
でも、それは「平凡」とは言えないよ。

だって、その話が夢小説として成り立っていること自体普通じゃないから。
だって、その原作の中にいること自体普通じゃないから。
だって、君は夢主だから。


ゆえに!
この世界の中でこのキャラで自覚して生きている己こそ普通なのだ!













・・・・・・と、厨二病くさいことを考えて言ってみたー。


ただ俺が言いたいのは、私は普通で周りが普通じゃないだけってこと。

それだけ、以上ー。





















・・・・・うり。


なにすんだよー、禊くん。後ろから人のほっぺた引っ張って。



「『――――――』」



あー、そういえばそうだったね。おはようのチューしてなかったねー。じゃあ帰ったらお帰りのチューしてあげるよー。



「『――――?』」



今? 今はね、この物語の前口上を言ってるんだよー。なんか管理人があたしのことについてちょっと話してくれって。



「『・・・―――――』」



え!? いやいや、しゃべってない! しゃべってないからその螺子しまって! お願いだから!



「『・・・・―――――』」



うん、わかったからー。ほらもう帰ろ? こっちも終わったし、帰って禊くんの好きなもの作るから。



「『・・・・』」
























「『「大嘘憑き」』『君の――をなかったことにしてみた』」









さてはて、ではでは
「世界は回る、人外によって(笑)」略して「人外(笑)」が・・・・・・






はーじまーるよー




「・・・・・うり」




(はじまる、はじまる)

(ハジマリがはじまる)


(    がはじまる)






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