09/21の日記

20:38
もしD灰夢主ちゃんが、色んなキャラが転成している進撃の巨人に配属されたら1
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暇だから書いてみたぜʅ(◜◡⁰)ʃ


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※名前はレイ・リヴァンで固定



色々な世界を飛び回っている途中、神様に「進撃のk(ryの世界に行って欲しい」という伝達が送られてきた。
めんどくせぇ…、と思いながらも僕は一度神界へ戻り、神様が準備していた身体に乗り込み、ネックレスを首にかけた。
「…ねぇ、なんで今回の姿、いつもより若いの…?」
いつもは中高校生くらいの姿だったはずだが、
今回は、何時もより身体が小さい物だった。
「これは12歳の身体だよ〜♪」
そう楽しそうに笑う神様。
神様は僕の質問にまともに答えることはなさそうになったので、いってきます、とだけ言って、進撃の世界に乗り込んだ。


浮遊感がなくなり、目を開けると、そこには…

「………ぎゃぁああぁああぁぁあぁああぁぁ!!!!」
2体の巨人がいた。
たしか、この世界には題名〈タイトル〉の通り、巨人というものがいる、と神様が言っていた。
そして、その巨人は人を食い殺すと…。
「ってことは、この状況は…」
まさしく…


大 ピ ン チ ☆

「う、わぁあああぁああ!!」
僕は急いでD灰時代から愛用しているネックレス形のイノセンスを発動させ、長剣の形にし、巨人が僕に対し伸ばしてくる手をそれでぶった斬る。
だが、その巨人は痛みを感じていないのか、反対の手を伸ばしてくる。
他の巨人も襲ってきて、僕の逃げ場がなくなった。

どうする…っ!?

"巨人の弱点はうなじ。うなじを削ぎ落とせば、奴らは確実に消滅する"

ふと思い出したもう一つの神様の言葉。
僕は深呼吸を一度し、冷静になってから二体の巨人を見た。
…どれも10mを越えている。僕の脚力で飛んでもうなじまでには届かないだろう。それならば…!

「第二解放!『破壊ノ音』!!」
持っていた長剣はチューバのような大きな楽器に変わり、思いっきりその楽器を鳴らした。すると巨人達の足元が崩れ、その巨体が顔面から転ぶ。
その隙に一体の背後に回り、楽器を元に戻し、二本のしなる様な剣に変え、

うなじを斬り落とした。

バッと血が飛び散り、自分にかかるが気にしない。
今は巨人を殺ることが最優先だ。
もう一体の巨人が四つん這いで起き上がろうとしており、それを阻止するべく、そいつの腕を両方切り落とす。
案の定、巨人は頭からまた倒れこんだ。
そのうちに、また背後に回り込み、うなじを削ぐ。
その直後、
「…え、」
巨人は蒸発していた。
バッと先に倒した巨人がいたところを見ると、そこにはもう何も残ってなかった。
そして…僕にかかっていたはずの血も、なくなっていた。

まさか蒸発するとは思っていなかった僕は、呆然としていた。



…こちらに近づいてくる足音にも気づかずに。



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はいまず第一話。
一話目から、しかも世界に入ってすぐに巨人と遭遇する夢主ちゃんの運の悪さ!!
書いてて悲しくなりましたw
そして、夢主ちゃんに忍び寄る影!笑


補足ですが、夢主ちゃんのイノセンスはD灰時代の時より進化してます。
普通の発動時で剣、弓矢のふたつにしか変えられなかったのが、今では金属製のものなら何でもOKにw
錬金術師みたいですねwww

第二話は発表するか決まってませんが、出来れば書きたいなーって思います!

それでは!お目汚し失礼しましたm(_ _)m

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