テニキャス(腐)Dream

□君の笑顔
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まおからの

キスなんて珍しい…と言っても

頬だけど…。

なんか嬉しい…

『まお、キスは唇だろ?』

意地悪そうに笑うと

まおは

顔を赤くしながら俯き

「大ちゃんからしてよ…」

と顔を真っ赤にしながら言い。

『俺はまおからしてほしいんだけどな』

耳元で囁きながら言うと

まおは

「わかったから…目、閉じて」

俺は目を閉じて

まおからのキスを待っていると

唇に柔らかい感触…

だが

まおはすぐに

離れてしまい

『まおのキスは短いな』

「だって…恥ずかしいんだもん」

目を逸らしながら言い


可愛すぎだろ…

『まお可愛すぎ…我慢できなくなる』

そう呟くと

まおは

「我慢しなくていいよ、大ちゃんの好きにしていいから」

なんて笑いながら俺に言う


どうなってもしらないからな…


‐END‐
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