会話文
□ぎゅ、
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「〜!!」
「…クダリ、もしかして風邪ですか?」
「喉痛い。息苦しい。」
「む…、もしかしたら熱があるかもしれませんね。」
「多分、ないよ…」
「声も掠れてますよ。計ってください。」
「ノボリがおでこで計ってよ。」
「元気そうで何よりです。それでは私は出勤致します」
「ま、待って、
お願い、ちゅーして」
「…えっ…、」
「そしたら我が儘言わないから!」
「…っ、そんな目で見ないで下さい…!
…1回だけですよ。」
―――――
風邪をひいてるのはわた(ry
このあと体力馬鹿なクダリさんは1回では離しやしませんよ。