恋の嵐がやってくる
□02
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「……」
「……」
……沈黙ッッ！！
ていうか、何でこんなことになったの？
なんでここに宗像くんがいるの！？
よし、ゆっくり思い出してみることにしよう……。
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「…………あーあ、こんなに早く学校に来ちゃって……」
私は早くに起きてしまい、（朝日が昇る前だった）気分で早く学校に来たものの……。
「暇」
暇だった。
季節は冬だし（設定上）寒いし寒いし、とにかく寒いので屋上は死んでしまう、寒さで。
ま、行ったことないんだけど。←
「裏庭にでも行ってみようかな」
私は気分で、裏庭に行くことにした。
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……そして冒頭に戻る。
裏庭に行ったら、宗像くんが穏やかな笑みで花に、草木にジョウロ（某海賊漫画の船医のイラスト入り）で水をあげているところを目撃した。
…ていうか､このChapter.2ギャグ要素多くない？