空と雲と雨と
□第七話
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「ふぅ。なんか久しぶりじゃないですか、この小説の更新」
「めだかボックスのほうが完結してからずっと、管理人ヴァリアー連載に夢中でしたからねィ」
「最悪すぎるよ、管理人ったらさ……2ヶ月振りとか無いよ」
「いい加減にしろォォオ!!ただでさえ後回しなこの銀魂連載が終わるだろ!!?」
「「あーどーもすいませんでしたー(棒読み)」」
こんにちは。2ヶ月振り以上です。
こちら真選組一番隊隊長補佐、桜衣です。
今日は真選組でお花見をするらしくって、局長の近藤さんと副長の土方さんと上司である沖田さんとザッk……山崎さんとお花見の予定を立てるために4人で集まりました。
冒頭があんなんになっているのは管理人のイタズラです。
「まず、お酒は必須だよな!」
「そうですねィ」
「いや沖田さん、アナタ未成年者でしょう!ザッk…山崎さんもなんか言ってやってくださいよ!」
「ごめん桜衣ちゃん。俺には荷が重い」
「たまには良いじゃねーか桜衣」
「だめですってば!沖田さん酒癖悪いんだもの!ちなみに土方さんも負けず劣らず悪いんですからね!分かってるんですか!?」
「……ちっ」
「……悪かった」
いつも山崎さんと私が酒癖の悪い2人の後始末をやってるってこと、分かってないなこの2人……!!
近藤さんも甘い。もっと徹底的にしなくちゃ。今度から。
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