短編用
□もっと聴かせて
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「また、来てもいいよ」
「ほ、本当にですか!!?」
「あぁ、君という人間に少なからず興味が湧いてきた…君が俺という人間に飽きるか、または俺が君という人間に飽きるまでここに来るといい……ただし、君を彼女とか、そういう面倒な関係とかにするわけじゃないから……ここ重要」
「わ、私…それでもいいです!臨也さんの声が聴けるなら!!それに、私が臨也さんに飽きるなんてあり得ません!!だって、今までだって…臨也さんが好きだったんですから!!」
「へぇ、まぁ…俺も今回はあんまし飽きる気がしないなぁ」
俺がいいよ。と言ったとたんにまた強引になっていく彼女
ますます興味が湧いたよ
「私、毎日来ます!毎日、毎日…臨也さんが飽きたとしても……また興味をもってもらえるようにします!!」
「それは楽しみだ」
「だからね…臨也さん…」
もっと聴かせて
((貴方の声を))
((それこそ…飽きてしまう程に))
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
全く意味がわかりません(笑)
今日は管理人の大好きな神谷さんのお誕生日ですね!
神谷さんおめでとう!!
一生応援しております!!
管理人も頑張りますね←
執筆日…2013.01.28