短編用
□DangerBirthday
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「銀さん」
「あ"ぁん?」
「さっき、私に何を言おうとしてたんですか?」
何故か1人でぶっ飛んで吐血した銀時を介抱しているナマエ
「あ?さっきって?」
「私がケーキを食べてた時ですよ〜」
「あ、あぁ…いや…『今日は誕生日だな』って言おうと思って…」
「は?」
「いや!『おめでとう』も言うつもりだったよ!?それにプレゼントだって…「何言ってるんですか?」…は?」
暫くの沈黙
「銀さん…私、今日…誕生日じゃないですよ?」
「はいぃいいいい!!?」
「え、だって今日は…6月6日…「今日は6月5日です」……………ι」
や…やべぇええええ!!!
なんかナマエの誕生日だからって
祝ってやれるって浮かれてて
カレンダーを1日早くよんじまったー!!!!
ぜってー誤解うけてるよ!!
「銀さん?もしかして私の誕生日…………忘れてました?」
「いやいやいや!!忘れてなから!!間違っただけで……「それとも」………!?」
ゾクッ
「誰か…他の女性と間違えたとか…………ですか?」
ナマエがにっこりと黒い笑みをみせた
あ、俺死んだ
「い、いやそうじゃなくてっ「歯くいしばんなぁ!!!!!!!!」いやぁああああ!!!」
銀時は空の彼方までぶっ飛ばされたましたとさ☆
ナマエといい、管理人といい…
俺の周りこんなんばっか…
END
→あとがき