短編用
□声
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カカシと私…同棲を始めて1ヶ月がたった…
「おはよう」
毎朝…起きて初めに聞くのはいつもアナタの声
「うん、おはようカカシ」
私が声を返すとニッコリと微笑む彼
「朝ご飯食べる?」
「いただこうカナ?」
私の作った朝ご飯を美味しそうに食べてくれる
「ご馳走様、凄く美味しかったヨ♪」
「今日、カカシは任務なの?」
「いいや、オレは今日は非番だから家で本を読んでるよ」
「そう…じゃあ私は任務があるから行くねカカシ」
玄関の扉に手をかけた時
そっとカカシが私を抱き寄せた
「無理しないでよ、家でお前の帰りを待ってるからネ………いってらっしゃい」
「行ってきますカカシ」
私たちは玄関でキスをした
声
アナタの声で私は安心できる
END
〜あとがき〜
私にしては珍しくほのぼの系ww
何故…題名が『声』か分かりますか?
そう!
今日はカカシ先生の声の主
『井上和彦さん』のお誕生日なのです(≧ω≦)
井上さん
誕生日おめでとうございますvV
管理人、井上和彦さんを絶賛応援中デスww
意味不な文ですみませんι
執筆日…2012.03.26
最終加筆日…2014.09.23