短編用
□俺の彼女
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オレには可愛い彼女がいる
それは……
「も〜カカシ!ボーっとしてないで、片付け手伝ってよ!」
オレの最愛の人『ミョウジナマエ』だ
彼女と付き合って3ヶ月…
オレからお願いして今日から同居生活♪
ナマエと生活……
オレって幸せ過ぎでしょ♪
そんなことを考えていてニヤついていたオレを見てナマエは
「カカシ!!変な顔しなくていいから!早く手伝ってってば!!」
そしてプイッと膨れっ面になるナマエ…
あーもう!そこが可愛いんでしょ♪
抱きしめたくなっちゃうよ♪
「まったく…カカシはいつも…「ナマエ…愛してるよ…」
「……//」
そう言って後ろから抱き締めると赤くなって照れてしまうナマエ…
何なのよ!この可愛い生き物は!!
「カカシ…」
そう言って目を閉じるナマエ…
え?何?キスしてほしいの?
皆の前じゃ恥ずかしがるが、2人っきりになるとオレに甘えてくるナマエ…
そんなナマエにテンションを上げつつ…オレはゆっくりとナマエに顔を近付ける…
ナマエとのキスまであと数ミリ……
バタンッ!!
「「!!?」」
急に扉が開いて慌てて離れたナマエ
誰よ!?オレの幸せの一時を邪魔するやつは…殺すよ?
そして、そこに立っていたのは…
「カカシ先生〜あのさ!あのさ!聞きたいことが…ってあれ?ナマエ姉ちゃん?何やってるんだってばよ2人して…?」
「ナ〜ル〜ト〜!!!」
「ひぃぃぃ!!何で怒るんだってばよ!!意味わかんねー!!」
こうしてカカシの幸せの一時はナルトにぶち壊されましたとさ♪
→おまけ&あとがき
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