愛したい、愛されたい。
□皆で自己紹介
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『お前たちにやってほしいことがあるのだが───』
火影の命令のためベリーとナルト達は演習場にきていた…
「なー！なー！先生、今から何すんだってばよ？」
「そうだな…まずはベリーに自己紹介してもらおう」
「なんだかアカデミーを卒業した時みたいね♪」
「アカデミー卒業の時もしたの？」
少し楽しそうなサクラにベリーは首を傾げ言った
「そうよ♪」
「でもさ、でもさ、カカシ先生の自己紹介ってば名前くらいしか分からなかったってばよ〜」
「あ、言えてる！！」
「………フン」
「お前らねー！！」
そんな4人のやり取りをみて
ベリーはフフッと微笑んだ
「………///」
サスケはまた、無意識にベリーをみていた
「えー、コホン…じゃ、取り敢えず…ナルト！お前から自己紹介な」
「よしゃー！！オレさ！オレさ！名前はうずまきナルト！好きなものはカップラーメン♪もっと好きなのはイルカ先生におごってもらった一楽のラーメン！！嫌いなものはお湯を入れてからの３分間…将来の夢は……………」
（ナルトって…ラーメンのことばっかりだな…ι）
でも、イルカ先生も好きなんだね
ベリーはナルトに慕われてるイルカを羨ましく感じた
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