血桜吹雪少女
□コスプレ大会
2ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
『皆さん！！これきてください！！』
クローム「完璧ね」
ツナ「なにこれ・・・・」
『何って・・・
ゴスロリにきまってんじゃないですか』
そういった名前の手元には黒と白のふりふりの服がにぎられていた
男「ふざけんなっ！！」
『ツナさんはこれでリボーンさんはこれ
山本さんはこれ』
クローム「これが嵐の人でこれが雲の人でこれが骸様」
雲雀「・・・・咬み殺す！！」
『まっまあまあ；；』
クローム「いいから皆着てきて(黒笑×１０」
『あっ後かつら
着てきて』
クロームの黒笑と名前の殺気で仕方なく試着室に入った
男「・・・・はい」
そして・・・・15分後
ツナ「うわっ」
名前がまだかまだかとコスプレ服を見渡していると
ツナが入った試着室から声が聞こえる
『？ツナさん着れました？』
ツナ「さすが俺なんでも似合う」
『・・・・開けていいですか？』
ツナ「うん」
『しつれいしま〜す・・・・・・』
しゃっとカーテンを開ける
ツナ「似合うことね？」
『・・・・むかつくほど似合ってます・・・
めちゃくちゃ美女ですね・・・』
ツナ「だろ？」
ツナさんのかっこうは
黒のゴスロリ服でふりふり丈は膝下
それでちょっと足が見えるくらいの長さの靴下をはいてくろのヒールをはいてもらった・・・・
皆もデザインは違うがそんな感じだ・・・
ツナさんはかつらを付けずへッド帽子をかぶっている・・・
『(似合いすぎだ・・・・)』
リボーン「おれもできたぞ」
とカーテンを開けながら出てきたリボーンさんは・・・・
『わあ・・・・美人ですね・・・』
リボーンさんはちょっと落ち着いたゴスロリ服にロングのかつらをつけている・・・
山本「俺もできたぜ」
『わあ・・・可愛い！』
山本「ハハッそうか？照れるぜ」
山本さんはちょっと皆より女の子らしいゴスロリでセミロングのかつらを付けている
ツナ「ほかのみんなは？」
『クロームのとこです
行きましょう』
『クローム！！できたよ』
クローム「こっちもできたわ」
『おお！！」
ママ(隼人)は普通のゴスロリでショートのかつら
雲雀さんはリボーンさんと似たゴスロリにセミロングのかつら
骸さんはふりふりのゴスロリでロングのかつら
『皆さんむかつくほどにあってますね』
ツナ「しってる」
本当にイラっとするなぁ
雲雀「以外にきにったよ」
皆「え"っ」
雲雀「スパイに行くときはいいね
そのときがあったら頼むよ」
『あっはい』
皆「(以外・・・・)」
皆案外コスプレを楽しんだ男子でした！！
あとがき