血桜吹雪少女

□ホワイトクリスマス
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『あっ』





ツナ「!!」







リボーン「久しぶりだな」






『・・ホワイトクリスマス』









今日私も含め、ボンゴレは今日全員オフなので珍しく全員リビングにいた
ぼーっと自由気ままにすごしていたら
ふと、白いものが目に入り窓に目線を向けた

そして私が雪が降ってるとこを発見したのだ






雲雀「あぁ
今日はクリスマスなんだ・・」






山本「ホワイトクリスマスなんてロマンチックだな!」






リボーン「珍しいな」





『・・・・』





骸「クフフ
いいですね・・」
























ツナ「きれいだな」




骸「ちょっ
今の間は何ですか!!」





『変な事考えてそうなので』





骸「ひどいですね!僕をなんだと思ってるんですか!!?」





全員「変態」





骸「クフン・・」






部屋のかどで体操すわりをして「の」をかいている







クローム「クリスマスパーティやりたいわね」





山本「いいな!それ!」






『でも・・・
明日皆さん仕事じゃ・・・』






ツナ「だったら明日もオフにすればいい」






『だめでしょ』





リボーン「いいんじゃねえか
名前ここに来て
今日が初めての休みだろ」




『いや
まぁそうなんですけど・・
私じゃなくて皆さんがですよ』





獄寺「パーティなら何か作らせましょうか!!」





ツナ「お願い」





『無視ですか!
まぁいいか、ツナさん』





ツナ「何」




『明日の分
明後日の間に終わらすようにしてくださいね』






ツナ「・・・はい・・」






クローム「?
何で名前がボス何かの秘書みたいな事いってるの?」




ツナ「何かって何?(黒笑」






『ツナさんが秘書なくて大変だからツナを手伝えってリボーンさんに言われたの』





クローム「ボス何かの秘書やらないで私の秘書になってよ・・」






そういったとたんツナの方から黒いオーラがでてくる





ツナ「何かって何?クローム(黒笑」





雲雀「綱吉じゃなくて僕のとこ来なよ」






骸「クフフ
僕のとこ来たらイイ事してあげますよ」






『イイ事って何か気になりますけど
いやな予感がするので聞きません』






獄寺「骸
お前1回死ねか?」






山本「ハハッ
こいつらより俺のとこ来ねえか?」




そう爽やかにいう山本





『あっじゃあ山本さんのとK』 ツナ「まさか山本のとこに行くわけじゃないよね(黒笑」







『まさか〜;』






ツナ「へ〜
じゃあ何て言おうとしたの?(黒笑」






『ごめんなさい
山本さんのとこがいいですって言おうとしました』






ツナ「何で?(黒笑」






『山本さんが1番まともなので』








ツナ「へー
そんなこといっていいんだ」






『ごめんなさいごめんなさい
許してくださいぃぃぃぃ!
グローブはめないで!!!』






グローブをはめようとする、ツナさんに猛スピードで謝る








ツナ「チッ」






チッじゃねぇよ!


これからはツナさんを怒らせないようにしよう!←いまさら






リボーン「・・・バカだな」








獄寺「10代目!!
料理が出来たようです!」





ツナ「ん
じゃあ今日は飲みまくろう!」








骸「いえ〜い!」





雲雀「飲み比べだよ」




クローム「私もやる・・」




リボーン「負ける気しねえな」




獄寺「望むとこだ!!」




山本「ハハッ
元気だな!」




ツナ「ほどほどに」







『なんだろう・・・
めちゃくちゃいやな予感がする・・・;;』









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