血桜吹雪少女
□レッツショッピーング
1ページ/3ページ
『クローム;;』
クローム「何?」
ツナ「クロームこれは?」
クローム「いいわ!!」
リボーン「これなんかいいぞ」
山本「おっこれいいんじゃね?」
クローム「ん〜これの白ない?」
山本「あるぜ」
クローム「いいわ」
雲雀「これいいよ」
クローム「いいわね」
骸「クフフこれは・・」
ツナ「だめ」
骸「クフン・・」
『・・・あの〜』
ツナ「何?」
『ちょっといいですか?』
皆「?」
『買いすぎか!!』
2階の女の子服コーナーにきて、クロームとどれかどれかと選んでいた
クロームも服を何着か買い、私も買っていたのだが
ある一着、コスプレのような服が目についた
その途端、嫌な予感はしてたが・・予想通り、クロームが燃えてしまった
それからはもう、かごをぱんぱんにどんどん入れていくのだ
私の意見は無視で
『えっとこれとこれと』
ツナ「おい
何で服を戻すんだよ」
『趣味じゃないので』
そういいながらぽいぽいと服をだす
クローム「でも・・・名前・・・
服・・・
黒ばっかだよ?」
そう
私の選んだ服は黒と白ばっか
ピンクとか爽やかな服は元の位置に戻したのだ
『これが私の趣味なの』
ツナ「え〜」
『え〜じゃない』
クローム「しょうがないわね
黒や白を選びましょ」
皆はぽいぽいとかごに服を入れていく
獄寺「おい」
『?』
獄寺「自分で選ばなくていいのか?」
『えっ』
獄寺「自分の好みもあるんだ
名前が選んでもかってもらえるぞ」
『いや;
だって私が選んだらさらに服の量が増えるじゃない』
獄寺「;;;」
そう
皆容赦なしに、かごに気にった服を入れていくのだ
獄寺「まぁ気にったのがあれば入れろよ」
照れ臭そうに心配してくれる獄寺
『うん
お母さん』
獄寺「誰がお母さんだ!!」
『隼人ってお母さんみたい』
獄寺「ちげえよ!!」
『あっ』
獄寺「無視かよ・・・」
『これいい!!』
そういって一枚の服をてにとる
獄寺「あ?」
『ショートパンツのスーツに黒のハイソックスに上がネクタイ付のスーツ!!
これいい!!』
獄寺「いいんじゃねえか」
『これはぜったいかう!!』
ツナ「何が?」
『これです!!』
ツナ「スーツ?」
クローム「ショートパンツのスーツ何て面白いわね」
リボーン「名前が好きそうだな」
『これ買います!!』
山本「もうかごに入らないから
新しいのもってこようぜ」
『買い過ぎです;;』
雲雀「はい、もってきた」
『・・・何か服が入ってるんですけど』
雲雀「入れたからね」
『;;;』
クローム「今度は靴買いにいこ」
そういって、レジに服を渡し、お金をだして、靴屋に向かった
・