血桜吹雪少女
□すれ違いの先には
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ツナ目線
俺は皆と別れた後
お風呂にはいってベットで休んでいた
ツナ「・・・・」
名前に会いたい・・・
食堂にいるって言ってたよな
俺は食堂に向かった
友達「でもケイトは元彼っていゆのもあるけどな」
え?
「うそーーー」
皆の驚いた声が聞こえる
俺は食堂に入りたくなくて
部屋にもどりベットにだいぶした
ツナ「くっそ」
いや・・
あいつも彼氏がいたことぐらい知ってる
でも・・こんな身近だったなんて
だから名前はきまずそうだったんだ・・・
ツナ「ハァー」
俺は疲れていたのか意識を飛ばした
朝
リボーン「おいお前ら誰か二人で買い物言って来い」
『なんでですか?』
リボーン「ボンゴレの屋敷に酒がないからだ」
『ああ
今日帰るからですか』
リボーン「ああ
そのついでに買い物の奴はボンゴレに帰ってこい」
獄寺「くじひくぞ」
皆「せーの」
ツナ「『げっ(私)俺だ
えっ?』」
リボーン「じゃあお前らが行って来い」
買い物中
『えっとワインとカクテルとビール・・・
酒ばっかかよ』
ツナ「・・・名前のさ・・元彼ってケイトだったんだ」
『ええ?!
何で』
ツナ「皆がリビングで話してるの聞いた」
『ほかのことは?聞きましたか?』
ツナ「??ううん
聞いてない」
『そうですか
ケイトとはちょうど二十歳の時に付き合っててでも1年ちょっとで別れたんですけど』
ツナ「何で?」
『・・・私は血濡れ 死に神 少女・・
だからまきこんじゃうので』
ツナ「・・・今もケイトの事好きなの?」
『まさか
今はいい友達だと思ってますよ』
ツナ「そう・・・・」
『早く買い物終わらせましょう』
ツナ「・・・うん」
そして買い物が終わり歩いて帰ってる途中
ツナ「・・・」
『あの・・・ツナさん・・どうしたんですか?』
ツナ「別に」
『・・・;;』
絶対怒ってる!!
『私なんかしました?』
ツナ「何で?」
『いや・・・怒ってるから』
ツナ「うん」
『えっ
何かすいません』
ツナ「・・別に謝らないでよ」
『???』
ツナ「・・・・名前って今好きな人いる?」
『・・・
いますよ』
ツナ「そっか・・・」
『・・・ツナさんは?いるんですか?』
ツナ「うん
でも・・
もう無理かもしれないから」
『諦めちゃうんですか?』
ツナ「・・・」
『・・・?』
ツナ「好きなひとってさあ
ケイト?」
『ちがいますよ!!』
ツナ「・・じゃあ##NAME5##?」
『何であんな奴』
ツナ「・・・じゃあボンゴレの人?」
『えっ・・あはい』
やばいやばい
何でそんなに聞いてくるの?!
ツナさんだってばれた?!
ツナ「あっそ・・じゃあもういい」
『は?』
ツナ「ごめん
任務よって帰るから」
『??ツナさん?』
ツナ「・・くじボンゴレの誰かに渡せばよかったね
だったらいえよ」
『何でですか?・・』
ツナ「・・・バイバイ」
『・・・』
『・・嫌われちゃったのかな・・・?』
私は重い足を動かしてボンゴレに帰った