血桜吹雪少女

□自分自身の覚悟
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『ケイト・・』


ツナ「?」


ケイト「元気そうだな」


美奈「??誰?」

『・・・・友達』



ケイト「ボンゴレ
初めまして」


ツナ「初めまして
沢田綱吉です」


ケイト「ケイトだ
俺は門外顧問にいるんだ」


ツナ「あっそうなんだ」


ケイト「あぁ
最近任務から帰ってきたんだ」


『・・・』


ケイト「・・・なぁ名前・・・

お前やばい事になってんぞ」


『知ってる私が「そうじゃなくて」??』


ケイト「・・・何かしたのかしらないけど
大騒ぎになってんぞ」


『???
何が?』


ケイト「・・・自分で調べろよ」


『・・・私がこんなに目立ってるのも関係があるの?』


ケイト「あぁ」


美奈「確かに名前めだってんね」


『・・・・』


ケイト「じゃあな」





ツナ「???

まあいいや
もう挨拶もしたしホテル行こうか」




『はい』


私達は今日同盟パーティってことでホテルに泊まる事になった











ツナ「じゃあもう自由にしてていいよ
でもほかの同盟ファミリーがいるから
それだけ注意してね」



クローム「ふ〜お風呂・・」



『・・・』


私達は皆別行動するころになった

私はケイトが言ってたことを調べるために



自分の部屋で調べることにした



そして自分の部屋に向かっていた






『・・・』




「今血濡れ 死に神 少女も大変だよな」


「ああ
強いやつは変な噂があがるからな」

「でも本当の事らしい」


「でもありえない事ではないよな」

「ああ
可愛そうに」


『・・・


ねえ
その話聞かせてくれない?』



「!?血濡れ 死に神 少女


「いつから」


『私の話をしてるときから


で?


なんで私が可哀そうなの?』


「知らないんですか?」


「今マフィア中有名ですよ」


血濡れ 死に神 少女が1億人の人を殺したと




『は?』


「それで有名で・・こんなこと言っちゃだめですけど


血濡れ 死に神 少女は殺しの世界が似合うとか」


「血が似合うとか
そんなのばっかですよ」


「ボンゴレの同盟もそういいてるらしいんですよ
まあボンゴレとかには情報はいってないと思いますけど」


『・・・』



何で・・


どこで情報がもれた・・?



##NAME5##が情報を流すわけないし・・


ほかには言ってないはず・・



何でそんな情報が?・



「それで皆血濡れ 死に神 少女の情報に飛びついてて」



「なかなか情報が手に入らないので」


「皆そんなんですよ」




『・・・・』


「大丈夫ですか?」



『・・・そう・・・



ありがとう』



「いえ・・・」



『その情報はどっから流れたかしってる?』


「俺も誰かが話してるのを聞いただけなので」


『わかった

ありがとう』





私はその場から離れた




ツナ目線




ケイトってやつ名前と本当に友達なのか・・



ツナ「ハァー」




白蘭「綱吉クン」


ツナ「・・・なんだよ」


白蘭「いやーいい情報が手にはいって」


ツナ「?」



白蘭「血濡れ 死に神 少女がね・・


今1億人殺した殺し屋って有名だよ」



ツナ「は?」


白蘭「でね
血が似合う少女とか殺しが似合う少女とか言われてるよ」



ツナ「・・・・」



白蘭「それはね
##NAME5##クン・・だったかなその人と話してたときに聞こえたらしくてね
でそいつが情報を流したんだよ


1億人殺したのは本当らしいよ」




リボーン「ツナ!!

大変な事になってんぞ!」



炎真「ツナくん!大変だよ!」



ツナ「・・・知ってる」


炎真「どうするの?」



ツナ「・・ケイトってやつが言ってたのはこれか」



リボーン「多分な」


ツナ「名前は知ってるのか?」


リボーン「わかんねえ」



友達「あ・・・」



ツナ「!!##NAME5##いいとこに!!

話きいたか?」


友達「・・あァ




本当の事だよ」


皆「・・・」



友達「前にラルに頼まれた任務いっただろ?

あの時に話たんだ・・
聞かれてたんだな」



ツナ「・・・」


ザンザス「ほかの同盟も反対してるらしいなァ?」


ツナ「ザンザス!!」


リボーン「反対?」


ユ二「名前さんが同盟になるのが反対なんです」



ツナ「何で!」


ユ二「ボンゴレとはやることがちがうからじゃないですか?

ボンゴレは戦闘を好まない・・だが名前さんは1億人という数を殺しています・・


それにもしボンゴレの同盟を消せばボンゴレの反対・・・のファミリーは好都合です」


リボーン「強いやつを手に入れればボンゴレに勝てると」



ユ二「はい」


ツナ「・・・」



俺は走ってパーティ会場に行った




リボーン「ツナ!!」





ツナ目線終わり
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