血桜吹雪少女

□同盟パーティは地獄です;;
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『ふぅー』


親友「ため息なんかついたら幸せ逃げるよ?」


『##NAME4##・・・』


親友「どうしたの?」


『・・・何でもないよ』


親友「・・・嘘つけ」


『!!』


親友「おっ雪だ・・」


『・・・』


親友「・・名前が嘘ついてる事ぐらいわかるよ・・

言いたくないなら言わなくていいよ・・


でもね・・・




そんな泣きそうな顔しても無理だよ」


『!!
泣いて・・』


親友「無理しちゃだめだよ・・

泣くことは悪い事じゃないから・・


だってね泣くと涙と一緒に不幸を・・



名前がいやなことを流してくれるんだから!!」


『・・・』


親友「私は名前のそばに・・



ずっといるから・・」




























獄寺「名前!!!!!」


『わああああ!!』


獄寺「やと起きたか!!」


『・・・?


夢・?』


獄寺「てめえ」


ボコッ



『いたーーーーい!!

何すんの?!』


獄寺「今日同盟パーティだろうが!!」



『同盟パーティ・・・?・・・

















NOOOOOOOOOOOO!!!



忘れてたーー!!!



獄寺「やっぱりか!!

15分で準備しろ!!

ちょうど10代目と野球馬鹿も寝坊だ」


『おっし!!


15分後に玄関に行くから!!』


獄寺「早くしろよ」






『やばいやばい!!』


私は急いでスーツをとりだし
着替え顔を洗った


『いやーーー寝癖が!!』


ぶおーーっとドライヤーで髪を整え神を結んだ


そしていつも私は化粧はほとんどしないので
終わり



マントを被りリングをしてボックスをマントに・・・・



『あれ・・・?



ボックスが・・ない・・』




嘘・・


でも昨日まではあった・・


どこ?・・


『どこーーーー??!!!』

私は叫びながら部屋を出た











獄寺「やっとか」



『どうしよう!!』


山本「おッ名前おはようさん」

『あはようございます

じゃなくて!私のボックスしりませんか!?」


リボーン「なんのだ?」


『私がよく使う奴です』


リボーン「トレーニングルームじゃねえのか」



『あッ!!そうだ!!

トレーニングルーム!!!』


私は走ってとりにいった
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