血桜吹雪少女

□ガールズトーク
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昨日美奈と##NAME5##が帰る事になった


昨日・・・


ツナ「もう帰るの?」


美奈「うん
仕事もあるしね」

獄寺「そうか」


美奈「また・・来てもいいかな?」


ツナ「もちろん!」


美奈「へへっ
!!
名前!!」


皆「!!」


『・・・』


友達「おっいいとこに!

なあ」


『・・・何』


友達「俺さあ・・・



いやいいや!」


『何よ気になるから言って』


友達「・・・

じゃあちょっと来てよ」


『・・・』


私達は外に出た


友達「昨日はごめん・・・

本当に」


『・・・私もごめん』


友達「もういいよ!



あのさ


俺・・・
美奈と付き合う前さ・・・


お前の事好きだったぜ!」


『・・・




は?



友達「ハハハっ
予想どうりの反応!」


『・・・』


友達「何かさ

美奈とは最初はスパイとして付き合ったんだよ

でもだんだん好きになってきたんだ
でもお前の事も好きだったんだ

俺最低だったな!

名前の頑張ってる姿見てたら好きになってて・・・

お前ってあんな人頼らないだろ?


あのころは誰にも頼ってなかったし無理な笑顔だったから本当の笑顔が見たかったんだ

だから俺が絶対笑わせてやる!って思ってさ

でも今はちゃんと笑えてるな!

よかったよ・・」

『・・・・』


友達「俺は・・・名前だけは裏切れなかったんだ・・・

裏切れないんだよ

前も・・・

お前には悲しい思いをさせたな・・

##NAME4##の事も・・美奈の事も・・


ごめん・・」

『・・・・』

あーあ

目元が熱い・・

そっか私

泣きそうなんだ・・





あっ・・




泣いちゃった・・


友達「!?



ハハっ
お前人の前で泣けるようになったんだな!




前は人前で泣くなんてしなかったのに・・・


よかったよ」

『・・・ごめっ』



友達「謝るなよ!

お互い様だろ?


ハハっ」

『・・・』


友達「行こうぜ」

『・・うん』
















美奈「##NAME5##!!」


友達「おう」

ツナ「話は終わった?」

友達「ばっちりだぜ!」


美奈「じゃ行こう」


友達「ああ


じゃあな!!」


『##NAME5##!!!

今度会うときは信じてやるよ!!

心から信じれる仲間に・・・』



友達「期待してるぜ!

元気でな!また!」


美奈「ばいばい!!」



ツナ「うん・・

じゃあね!」



『ありがとう!!』


友達「おう」





##NAME4##・・・


私はここにも支えられてたんだね・・・


わかってよかったよ




##NAME5##にはひどい事をしてしまったけど


でもまたやり直せるよね!



今度あうときは美奈も・・・



心からの笑顔を・・・



信頼を・・・



届けたいです・・




私もこの大空のように・・・



すべてを包む大空に・・・



『リボーンさん!!』


皆「!!」


『修業しましょう!!』





ツナさんみたいな優しい心を持った



人になりたい・・・






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