関所
□星覇さんへ
3ページ/11ページ
ガチャッ……
ドアを開け、最初に目に飛んで来た光景は…
ゲヌビィ「買Xミマセンデシタ!!ι」
シービィ「分かったなら良いですよ♪」
黒く、不良みたいなボールがすらりとした刃の鎌を構えた白いボールに土下座していた所だった。
「………ιι」
狼人は思わずそこに立ち尽くしてしまった。見回すと会場にはボール、ボール、ボール…丸っこい奴ばかりだ。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ