関所

□星覇さんへ
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ガチャッ……


ドアを開け、最初に目に飛んで来た光景は…

ゲヌビィ「買Xミマセンデシタ!!ι」


シービィ「分かったなら良いですよ♪」


黒く、不良みたいなボールがすらりとした刃の鎌を構えた白いボールに土下座していた所だった。


「………ιι」


狼人は思わずそこに立ち尽くしてしまった。見回すと会場にはボール、ボール、ボール…丸っこい奴ばかりだ。
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