02/16の日記
14:18
2/16 記
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ご無沙汰しています。
shimoyaです。
なんとも言えない、不充実の中になんとか充実を掴み取る毎日を送っています。
このサイト運営なんと言いましょうか。
モチベーションが落ちたなんて、ありふれた言葉でひとまとめにする気は無いですが、それに近いのが現状でしょう。
そもそものモチベーションという言葉の意味は、日本語で「動機・理由」そんなところが大枠でしょう。
彼女達に触れる事は全く薄れてません、遠方ながらもなんとか月一回は会うことを頑張っています。
応援するのことへの情熱は消えていません、むしろ大きくなっているといってもいいでしょう。
このあたりさすがしもや。笑
一度話を切り替えます。
少しお話した過去作品公開についてですが
やはりしないことにします。
一纏めには言えず、作品ごとそれぞれの理由があります。
@ 長編シリーズ
何度もお伝えしましたが、あれは拙いデビュー作でした。書いていた時の楽しい気持ちは忘れがたいものです。
しかしそんな気持ちを味わったのも3年前の20歳程度の時。
3年という月日は大きく僕を大人にさせたのかもしれません、もうあの作品を自分で楽しもうとしても、1ページで拒否反応を起こしてしまいます。
とても幼く、拙いものだと。今の小説書きの自分にはとても受け入れられない世界でした。
応援してくれたが多くいながら残念ですが、今のしもやにとってあれは既に振り返らない過去なのかと思います。
A 19の季節 と、その続編
19の季節は自分を大きく育て、楽しませてくれた彼女への餞の様な作品でした。自分とてとてもお気に入りです。
そんな作品に書きかけの続編がありました、別れた数年後サナと珠理奈の子供と久美の子供が出会うというお話でした。
志半ばのまま、この作品は公開することなく未完結です。頭の中では終えてはいますが。
書ききる気力も今は相当消耗していますが、支えていただける人が多ければなんとかその気も起きるかなと思いましたが、やはりある理由から書くべきではないと判断しました。
その理由とはやはり、主要人物のモデル彼女が既に、二年も前に卒業し一般人となっているからです。
自分の様な人がいれば、彼女が卒業した意味が薄れてしまいます。また、大きくは言えませんが、自分はその彼女の卒業を軽く踏みにじる行為をしてしまったことも事実です。
何を思い彼女が卒業したのか、本当に好きであれば尊重しなければならないと思います。
なのでこの作品は公開は止める気も無いし、かつ削除もしません。でも続編については諦めようと思います。
本当に期待されていた方には申し訳ないです。
もし希望者がいればWeb拍手などで、メッセージなどいただければLINEなどを通じてどんなストーリーだったのかはお伝えはしたいと思います。
B look at me
これは未公開とかそう言う訳では無いですが、続編も一瞬考えました。
僕にとって、とっても思入れのある作品です。
書き終えた後に発売されたものですが、「不器用太陽」そしてそのカップリングの「友達のままで」このお話に似た感じの雰囲気でとても嬉しい気持ちでした。
look at me2のあとがきだったかな
三人に共通している「不器用にまっすぐなところがとても好き」
そんな気持ちを抱いていた中で、また「おさななじみ」と言った世界観。
自分の中では重ねずにいられず。思い入れは大きいです。
本当によく出来た作品でした、特別編や続編も考えたかったのですが、同じようにもう木下有希子さんは卒業していまいました。
続編を書くこともなく、この気持ちを大事にしようと思います。
話を戻しますが、自分は今も変わらず彼女たちを応援しています。
色んなことがありました。
大組閣によって、1年近く積み上げて来た木崎さんへの気持ちに翳りが生まれて。
そこで気持ちが少し抜けてしまいました。
総選挙では木下有希子さんに投票し彼女の40位入りを涙涙で祝うことが出来ました。
そして木下有希子さん、須田亜香里さんを大事にしようと思いましたが夏に木下さんは卒業を発表しました。
とても歯がゆい気持ちでたまりませんでした。
リクエストアワーの 少女は真夏に何をする? 3期生達のパフォーマンスはとても感動的なもので、素晴らしい卒業を飾ったと思います。
そして、その時期にふとした握手会で松井玲奈さんが僕の中に戻ってきました。
二年ほど前にどうしても彼女の事を応援する事に障害が生まれてから、避ける事を覚えていましたが、もうそればかりではいられないと言う出来事がありました。
その後は、須田亜香里さんと松井玲奈さんを全力で応援させていた抱いています。
本当にたくさんの紆余曲折がありました。
年が明けてからのツアー
チームE福岡公演
そして今回の大阪の公演にも行きます。
いままで卒業になったメンバーへの気持ちも忘れずに、しっかりと応援しようと思ってます。
こんなのだと小説のネタは沢山うかんでも、書く暇なんてなかなか見つけられないですね。笑
ゴーストライターが欲しいです。笑
最後に
僕が情熱を持って応援してから4年、発足の6年と並べると過半数年を超えていました。半分以上の時間を過ごしたとなると、思う気持ちは熱いものばかりです。
間もなく公開のドキュメンタリー映画
アイドルの涙と題されたこのフィルムは、どこまで僕を感動させてくれるのか楽しみですね。
何度となく僕を泣かせて夢と希望を与え続けて来た彼女達を、少しでも支えてあげる事が僕にとっての幸せです。
この選択を取り続けたい、そんな人生はとっても美しい世界だと僕はそう思うのです。
それが「若さ」だとしても、僕はその気持ちを忘れずに生きて行きたいです。
shimoya.
2015/02/16
※この文字を起こしたのは2/17ですが、投稿したのは3/7になります。
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