02/24の日記
08:56
今日までのこと、これからのこと
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しもやです。お久しぶりです。
まずはlook at meにいただいた感想をちらっと。
11日のすぐにくれた方へ
あなたの様な人がいてくれて、本当に書いていてよかったなと思います。
あの公演に入られたのであれば、重ねてこの作品に想うものが増えたと思います。
それを感激という言葉で飾って頂けることにとても嬉しく思います、ありがとうございました。
15日くらいにくれた方へ(アバウト過ぎてすみません笑)
ハッピーエンドも良かったです。と、コメントを頂きました。
ハッピーエンドにしない印象がやはり強いのでしょうか?笑
いや、そうですよね。笑
これまでは「ラブラブなハッピーエンドではないけれど、その望んでなかった道の中に、少しの希望を見出して行く」そんな主要人物達の姿が描かれてましたね。笑
それをハッピーエンドと呼ぶかはそれぞれの価値観ですが、かと言って私はそれらを「悪い終わり」とは思いません。
…って言うのが、しもやのいつもの作風でしたよね。笑
今回は文句無しの円満な終わりで最後になりました。笑
ご購読ありがとうございました。
あの長編、いろいろ書きたいお話がありますが…なんだっけ忘れちゃった。笑
ただ、書きながら思っていたのですが 3人の絆物語でしたが、その中に 畑 さん と 尾木曽 さん を絡める事が出来ればより良いものになったのかなと思いました。
でも、卒業生を出すのはあまり好ましくないのでその方向はやめました。1の方では名前は出てきませんが、にゃはんの人がチョイ役で出ますがね。なんて。笑
さてさて、どうしましょうか。
この後のサイトのお話でもしましょうかね。
はっきり言って未だに何も決まっていません。笑
前からお話ししていたことを箇条書きすると。
・look at me(2)を持って小説の更新を凍結
・それは2/10に最後の更新
・閉鎖はせず小説は残す方針
・新しい小説等についてはここではない何処かで更新
こんなところでしょうか。
正直にいろいろ迷っています。
だからまだ何も決めれません。笑
look at me2で燃え尽きた感は85%くらいあります。
でも、残りの15%は悔いとかそんな全くマイナスな感情ではなくて
単純にまだ夢小説を書きたい、そんな気持ちかも知れません。
昔からご覧になっている方は理解されてると思いますが、私はこのジャンルなどに対して大きな偏見があります。それは何より自らが承知です。
まだ、「夢小説を書きたい気持ち」残っています。
でも、自分の中で「でも結局それは汚しだよね?」そんな風な問いかけが消えません。
上手く書けばいいとか、気持ちが入ってれば逃れられるとか、そういう問題じゃないという認識もあります。
(まぁとはいいつつもきっちり仕上げてないのは論外ですけど。苦笑)
好きな気持ちを、小説を書くことによって活かしているのか逆のベクトルに進めているのか、それが自分でも定かにする事が出来ません。
読者の方のお気持ちを聞けば、私の作品自体は悪いようになっていないと信じる事が出来ますが…。難しいところです。
題材などは彼女達を扱っている夢小説の当サイトですが
私しもやはそもそも官能小説に目を通し、憧れて小説書きになろうと考えました。
官能とは言ってもそういう要素がありつつも、ゾクゾクさせられつつモヤモヤもする大人の恋愛話と言ったところでしょうか。
その時はまだ自身もなく、またこちらにも興味が少しあったことから夢小説書きとしてサイトを立ち上げました。
その憧れた官能小説サイトは特に女性向けであり、「いつか自分もこんな作品を書いて、多くの女性をモヤモヤさせたりしたい」そんな気持ちがあり、今も目標としています。
(19の季節がかなり色濃く影響を受けた作品です。)
とすると、このジャンルでその目標や作品を仕上げるのはとても困難でありとても大きなギャップがあるとこの一年とても悩んでいました。
・アイドル題材の男主夢
残念ながらこれでは女性読者がつかない。
女主やカップリングならまだしも、アイドル題材で書くとなればやはり層が限られてしまいます。
・フォレストの読者層は若年者が多い
これは割と事実に近いものがあると思いますし、コメントなどくれた方でサイト運営をしている人も少なくはありませんでした。
その方々のほとんどが中高生などで、自分にとって大きなギャップを知ることになりました。
男の自分が楽しいと思って書く小説を、男に楽しむなというのは無理がありますが、ただ自分はそんなものの為に書いていたつもりじゃなかった。
だけど、それをこの場に持ち込むこと自体が間違いでした。
僕の読ませたい「大人の女性」そんな方はこれら小説を好んで読むことなんか、ほとんど考えられません。フォレストの男主夢読者には僕の読ませたい層の真反対の人ばかりでした。
そう言ったギャップもあり、このサイトで…このジャンルで書くことは自分にとっての小説書きのキャリアを遅めるだけなのかなと思います。
でも、書きたい気持ちも嘘じゃない。
そんなところです。
他サイトや他サービスで始めたとして、あまりこちらの読者に広めたくない気持ちがあるのも正直なところですが。(書き手として一つ線を引く為)
まぁ色々ありますが、読んでもらいたい人は18歳以上の方です。そう言った表現もあるし、理解もある方。ギャップがありつつも、それを満足感で埋めてくれるのはそう言った方の応援の気持ちですかね。
きーりんという書き手仲間が私の作品や考えをよく理解してくれていますが、彼の様な方が理想的でした。年齢なども含めて。
さてさて、先のお話でしたが。
2/10の出来事、そして16日の握手をもって彼女のことをなるべく考えない様になるかな。そう考えていました。
気を向ける事がなくなれば、悲しいことがあっても傷つかずに済む。そう考えていました。
なるべく、見ないように生活の行動を変えていました。
でも…自分には無理でしたね。笑
やっぱり、気になります。
今日の大組閣とやら。
どこにいっても応援できるというほど、栄の彼女達に懸けてきた想いは容易くありません。
逆に入り込んで来た人たちをすんなり応援できるほど柔軟でもないですし。
さらに矛盾になりますが、「何処かに行くならば、応援出来ない」というほど、彼女に情熱を捧げたこの一年の気持ちは軽くありません。
なんて、三つ並べたら矛盾にしかならないのですが。笑
いままであったものが変わってもすんなり受け入れられないし、忘れられるほど薄情にもなれない。そんなところですかね。
あぁ自分は不器用。
今までの作品は何かこうリアルタイムと連動した動きでした。
(19の季節以前のものは黒歴史なので言及なし笑)
19の季節は、書き始めた10日程後にまだ三話程度しか書いて無いのにメインヒロインの彼女が卒業を発表し、戸惑いながらの更新でしたが、更に美しく表現する事が出来たと思います。
look at me の無印は、春先の「組閣」を持って離れ離れになる三人をイメージし、2ではまた元あった通りに笑い合う最後を迎える絆物語でした。それがこの間の2/10の出来事からとてもイメージできる作品だったと思います。
自分が意図して連動させた部分ももちろんありますが、それがより作品を引き立たせ、自らのモチベーションにもなりました。
ですが、今回もし自分にとってひどく受け入れられない自体になれば、そのような連動もきっと不可能になり、小説を書くことは難しくなるでしょう。
悪いだけの未来になるとは思えませんが、すんなり受け入れられるほど自分が育てた情熱は柔軟ではありません。
どうか、彼女達に涙が流れてもその先に笑顔がありますように。
と、言う事です。
大組閣を見てから書くか書かないか決めたいです…とは言っても、すぐに書くことはあり得ないと思います。笑
逆にどんな酷い結果になっても少しだけ書くこともあると思いますし。笑
長編は考えてません、短編は苦手ですが二つの長編からのスピンオフ短編作品を書けたらなと思います。笑
有言実行とはなりませんが、一度いや二度死んだ身笑
しもやのやりたいように、気まぐれに書きたい時に小説を書きたいと思います。というペースで暫定的ながらサイトの運営や更新は続けたいと思います。
ただ、その気まぐれがいつ来るかは本当に何も保証出来ませんが。笑
長々失礼いたしました。
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