for three month
□2日目
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何故私が職員室の場所を知っているかと言うのは
ココ６年ぐらい星月学園の学園祭に来てたからだ
お母さんに連れられて
今・・・私が通う時代の星月の雰囲気も素敵だが過去の星月も良い雰囲気だ
建物も過去の方が新しいし
未来の星月も十分綺麗だし立派だけど
過去もいいなー
「ほら、ついたぞ穂積」
「あ、はい」
私の目に入ってきた職員室は今も昔も変わらない
「今直・・・いやお前の担任連れてくるから待ってろ」
「はいー」
私は直獅先生を待っている間ぼーっとしてた
過去に来た・・・
やっと今それを実感した
過去に来たと言う楽しみと不安が入り交ざっている
とにかく・・・私は未来に来たと言う事は喋らないようにせねば、うん
その時扉がガラッと開いた
「おー！穂積か！オレは担任の陽来 直獅だ！よろしくな！」
かっわんないなーこの人
未来も過去も人は変わらないんだね
「はい、私穂積 ##NAME1#です。よろしくお願いしますね？」
「おう！じゃーさっそく教室に連れてくぞー！」
先生は今も昔も変わらない笑顔で私の前に立ち前を歩いた
私の過去の学校生活は始まった