ネタ帳
断片的に思い付いて、お話として昇華できなかったネタの残骸達
◆レッツ！モチツキ！！
スレイ「うわぁ！これ見てミクリオ！！」
ミクリオ「な……っ、これは天異見聞録にあった……！！」
イズチ組「モチツキする為のウスとキネ！！」
ロゼ「何じゃそりゃ」
ルミエール「……さぁ？ライラ知ってる？」
ライラ「モチーっとしていて、でも気を付けないと死に至るおいしーい物が出来ると聞いたことがありますわ」
デゼル「モチだな」
エドナ「……そのモチっての、どうやって作るのよ」
スレイ「確か、これをこうやって……、わっ、重いんだな」
ミクリオ「貧弱だな、スレイ
この位持てなくてどうする……、わっとと！？」
エドナ「ミボのが酷いじゃない
それ、貸しなさい」
ライラ「エドナさん、重いそうですわよ？」
エドナ「私に、じゃないわ
デゼル坊やによ」
デゼル「……ちっ、良いだろう、貸せ」
デゼルがスレイに言われる通りに杵を降り下ろすと……
バギッ
デゼル「」
スレイ「」
ミクリオ「」
エドナ「」
ルミエール「」
ライラ「」
ロゼ「……あららー、割っちゃったね」
ルミエール「……どうする、これ」
ライラ「……かくなる上は……」
エドナ「てったいてったーい」
ミクリオ「あっ、待て！」
ロゼ「あたしらは知らなーいっ！！」
ルミエール「石造りのそれ、真っ二つに破壊する兄さん男前だったよ！」
デゼル「フォローのつもりか！？
っておい、待て！！」
スレイ「……あーぁ、モチ食べたかったなぁ……(´・ω・)」
いつでもスレイはマイペース←
2015/06/26(Fri) 00:49
◆ツンデレの活用法
弥槻「かくかく然々なんですが、レイヴンさんに却下されたんです……」
ジュディス「それは困ったわね……」
ユーリ「じゃあ、こんな作戦はどうだ？」
******
弥槻「レイヴンさん、先日のお願いなんですが……」
レイヴン「何度頼まれてもダーメ、却下」
弥槻「…………なら、」
レイヴン「ん？」
弥槻「オッケーしてくれないなら、もう口利いてあげませんからねっ！」
レイヴン「そんなの駄目ぇっ！でも可愛いっ！！」
弥槻「〜〜〜〜〜っ！！/////」
ジュディス「上手く行ったようね」
ユーリ「このやり方、リタでも行けるな」
弥槻「何ですかあの羞恥プレイ」
的なのを思い付きました(・ω・)ﾂｶｲﾐﾁ……
2015/06/25(Thu) 15:45
◆ペンドラゴのあのイベント後
スレイ「デゼルって、目が見えてなかったんだね」
ミクリオ「全然気付かなかった
慣れで分かるものなのか？」
デゼル「俺は風の天族だ
風の流れを読めば、そこに何があって、誰がいるかくらいは分かる」
エドナ「ふぅん。風の天族の利点ね」
ライラ「ですが、本当に分かっているんですか？
あっ、この方は誰でしょうかっ？」
デゼル「ルミエール。その隣にロゼがいて、ライラはルミエールの肩に手を乗せている」
ロゼ「すご……！ドンピシャだよ」
エドナ「気味が悪いくらいにドンピシャね」
スレイ「それだけ分かるなら、困る事なんて無いって事かぁ……」
デゼル「当たり前だ。……まぁ、」
全員「…………？？？」
デゼル「……フン、何でも無い」
デゼル（寂しくないかって訊かれたら、否定出来んがな）
内心、成長した夢主の笑顔が見てみたいデゼルとか
笑ってるのは分かるけど、どんな顔して笑ってるのかは分からないですからぬ
2015/06/12(Fri) 00:43
◆螺旋階段ネタ(服装関連)
エドナ「……前々から思ってたんだけど」
ルミエール「……？」
エドナ「……上から下までシンプル過ぎない？
せっかくあるものあるんだから、もっと考えて服選びなさいよ」
ライラ「言われてみればそうですわね……
ルミエールさん、もう少しお洒落を意識されては如何でしょうか？」
ルミエール「え、でも、」
ロゼ「そうだよ！あたしもサンセー！！
ほら！寝癖も直して！！フード被って誤魔化さないの！！」
ルミエール「あー！ロゼ止めて！！
こ、これでも私が持ってる中じゃ、一番良いの着てるの！」
3人「「「えっ」」」
ルミエール「……小さい子だとすぐ破れるし汚すとかで、孤児院の予算は子供達の分でほとんど使っちゃうから、私の服はそんな無いって事なんだけど……」
エドナ「……これは由々しき事態ね」
ライラ「えぇ、嘆かわしい事ですわ……！」
ロゼ「そうだよね……ルミエールは子供達第一だもんね
……よし、じゃあ今からお洒落しよう！！早速買い物から！！」
ライラ「早速実行ですわね！」
エドナ「ごーごー」
ルミエール「ちょ、みんな待……っ、」
スレイ「…………連れて行かれたよ、デゼル」
デゼル「……悪いようにはされんだろう
それに、何だかんだルミエールも年頃だからな
子供の世話ばかりして来たから、たまには良い刺激になるはずだ」
ミクリオ「……疲れて帰って来そうだけど」
2015/06/04(Thu) 13:42
◆キスの日ネタ
考えたんですが、あいにく片翼の鴉しか浮きませんでした
******
旅の途中、樹に寄り掛かって眠っているレイヴン発見
周りにも誰もいない
「……レイヴンさん」
「……んぅー……」
揺すっても起きない。
普段振り回されている、ちょっとした 仕返しのつもりで、レイヴンに顔を近付けてみた。
「……捕まえた」
「！？えっ、起きて……？」
「お目覚めのキス？弥槻からしてくれんの？」
「生きてるのか確認しようとしただけです、離してください」
「してくれないなら、勝手に貰っちゃお」
会話が噛み合ってない気がするが、更に近付くレイヴンの顔と、柔らかい感触とリップ音
「頂きましたん♪」
「……は……？」
顔を真っ赤にして絶句した弥槻に笑いながら、レイヴンは続ける
「……これに懲りたら、男に不用意に近付いちゃイヤよ」
「……？そこはダメよ、じゃないんですか？」
「んーや？イヤよ、で合ってる
……俺以外にキスしようだなんて、イヤに決まってんじゃない」
******
オチ無し＼(^p^)／www
2015/05/23(Sat) 20:19
◆拍手のネタが無くなってきたので
来月使う予定のネタを使ったら、ちょっと拍手文のネタ切れ起こしちゃうんですよね(´・ω・`)
そこで、管理人考えました
10万打企画で楽しかった混合小説書いちゃうのはどうだろうか、と
ジェイド/レイヴン/官兵衛/花京院/デゼル視点で、一回更新につき、一人1ページずつ5ページ。
登場キャラは、各連載に出てくる味方キャラ全員の予定です
だから……、えーっと、
・闇の先→パーティメンバー、イオン、シンク、夢主の9人
・片翼→フレン含めたパーティメンバー、夢主の10人
・鎌鼬→半兵衛含めて武将全員、夢主の9人
・雪解け→星屑十字軍全員、夢主の7人
・螺旋階段→アリーシャ含めたパーティメンバー全員、夢主の9人
……なので、合計で44人ですね、計算が間違ってなければ！←
もちろん、混合なので連載キャラ混ぜ込ぜです
夢主とお相手は固定、いつ出てくるかは話によって違います
他のキャラは、アミダくじで決めようかと思ってます
だから、下手したら「回復役いない！！」ってパーティが出てくるかも知れません
スタンド、天族は知覚出来る謎世界
帰るためには、その世界のラスボスを倒さなければならないとか
書ききれるのかどうかが問題ですが……
2015/05/04(Mon) 00:48
◆デゼルのクッキー
ルミエール「ちょっと痛かったなぁ、回復しとこう」
デゼル「おい、余計な天響術を使うな。その程度なら、これでも食えば充分だ」
ルミエール「わぁ！クッキー！ありがとう、デゼル兄さん！！」
ロゼ「私にもちょーだい！」
デゼル「おい、食い過ぎるなよ」
ロゼ「いーじゃん、また作れば良いんだし……、って、どうしたのルミエール！！」
ルミエール「……このクッキー……」
ロゼ「デゼルがルミエール泣かせた！！」
デゼル「な、泣くな！どうした、まさか、口に合わなかったのか！？」
ルミエール「……お母さんのクッキーの味がする……
もう、食べられないって思ってたから……」
ロゼ「……ルミエール……」
ルミエール「……あっ、驚かせてごめん……。美味しいよ、デゼル兄さん」
デゼル「……無くなったら、また作ってやる。好きなだけ食えば良い」
ルミエール「ありがとう、デゼル兄さん」
料理上手なデゼルなら、夢主ママのクッキーの味を再現できるんじゃないかなっていうネタ
本編に突っ込める気がしないので、ここで←
2015/04/06(Mon) 01:09
◆フォロワーさんの呟きに触発されて、
我が家キャラに角が生えたらを本気出して考えてみた←
・ジェイド：まさかの2本角。巻き角と普通の角の組み合わせ。魔王な大佐殿っょぃ←
・紫音：額の生え際、片方にしか生えてない。でも何本か生えてる
・レイヴン：どっちかっつーと角ってより黒い翼、ルシファー的な。角って限定するなら龍みたいな角
・弥槻：兎耳みたいに垂れてる類いの角。色は黒い←
・官兵衛：一本角。ユニコーン的な
・吉継：某鬼灯さんみたいな角
・元就：龍みたいな角
・小十郎：複数生えてる。オールバックが更に分かりやすく！←
・風華：小悪魔的な小さな角
・花京院：紫音と同じパターン、考えるのが面倒な訳じゃない。ほら、前髪とのバランス考えた結果！www
・春茉：鬼タイプ、昔話とかによく出てくる鬼さん角、あまり大きくない
・ルミエール：ヒツジみたいな巻き角、フード被れなくて(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
・デゼル：アンクルホーン(出典：ドラゴンクエスト)みたいな角。でかい角のせいで兄さんも帽子被れなくて(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
・デュスノミア：牛みたいな角。立派です。この娘(4000歳越え)もっょぃ←
・ディオ：デュスノミアほどじゃないけど、結構大きめの巻き角。強そう
ジェイドのは、上級悪魔みたいな感じですかね！
どっちかって言うと、もはや魔王的ですが！www
2015/03/30(Mon) 17:18
◆ハーフエルフと吸血鬼のお話
Jogio1部から始まるハーフエルフと吸血鬼のお話をふと思い付いた(・ω・)
イギリス・貧民街
ある雨の日。
何やら騒がしい街の一角を、一人の少年が歩いていた。
いつもの様に、父に命じられた酒を買うために酒場へと歩くディオだ。
騒がしい一角を通り掛かると、そこには虚ろな瞳を持つ銀色がいた。
はだけた胸元には赤い石、背中には透き通る羽根。
化け物と罵られ、幾度となく殴られても、表情を全く変えないままでそこにいる少女。
ここにいる理由は無いのに、何故か足がまるで縫い止められたかのように動かない。
やっとの思いで後ずさったディオと、少女の視線が不意にぶつかった。
「……ミトス……？」
確かにそう動いた唇に、ディオは何故かその手を引いて走り出していた……。
ってところまで考えて我に返りました←
まさかのT/O/Sからのトリップwww
天使化ハーフエルフと将来吸血鬼になる少年のお話
ハーフエルフだって理由で蔑まれた夢主
憎み、蔑まれながら生きてきたディオ
タイトルは【天使拾いました】とか【天使の飼い方】とか←←
2015/03/05(Thu) 17:52
◆If 設定・螺旋階段バッドエンド
デゼルを復讐に駆り立てるきっかけを作ったサイモンに誘拐される
サイモン「娘は穢れずに育ったか……
リヒトは最後まで娘であるお前の名を呼び続けていたぞ？
泣きながら、喚きながら！
自らが生み出した穢れに飲み込まれ、徐々に存在が消えていくあの光景！
あれはなかなかに見物だった……！！」
ルミエール「もう黙ってよ！！」
サイモン「狭間の者も、ドラゴンになるのか？それとも、ただの憑魔に堕ちるのか？私に見せてくれたまえよ……」
ルミエール「いや！！助けて兄さん！！デゼル兄さん！！」
サイモン「抗うな……。身を委ねれば良い……」
ルミエール「いや、いやぁぁぁぁぁああああっ！！！」
デゼルやスレイ達の救出が間に合わず憑魔化
浄化しようにも、強すぎる穢れのせいで浄化もままならないせいで、やむなく殺害エンド
デゼル「俺のせいで、俺がいたからルミエールも……」
スレイ「間に合わなかった、俺が、俺たちがもっと早く助けに行けていればこんな事には……」
止まらない穢れの連鎖
みんな仲良く憑魔化する展開とか
2015/02/26(Thu) 01:16
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