レプリカ編
□Episode68
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「あっつい!」
パルキアの力を使い、一人でザレッホ火山にやって来た紫音は、その暑さに思わず呻いた。
こんな暑さの中では、捕らえられている二人も、暑さに弱いポケモン達も、もちろん紫音自身にも危険が及ぶ。
ここは、手早く終わらせてさっさと戻るに限る。
そう判断した紫音は、駆け回れるウインディをボールから出し、火山の探索を始めた。
少女の涙
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