満月の子編

□第二十二羽
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軽間弥槻は困惑していた。
見張りの騎士を移動させる為だと言うのは理解できる。
しかし……。

「……何故私がこんなことを……。」
「あら、良いじゃない。
似合ってるわよ?」
「…………ダングレストに帰りたい。」



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