常闇の光

□それはきっかけ
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†あとがき


よく分かるかもしれない【虚空の仮面・上巻】ダイジェスト←


最期に見たのが自分の胸から槍が生えた状態で、次に気付いたときは訳の分からない機械が埋め込まれていたんじゃ、誰だって衝撃的だと思います。

「ダミュロンは死んだんですよ。」

ってアレクセイに言い張るダミュロンには、このお話を書くために読みながらも何度も泣きそうになりました。
アレクセイだって、手を尽くして蘇生出来た部下にそんなこと言われたらそりゃ怒りますよ。
キャナリだって、ダミュロンにそうなって欲しくて庇ったんじゃないはずです。
まぁ、好意を寄せていた人が、影一つ残さず消え失せるなんて悪夢を見せてくれましたが。


ひとまず、このお話で、シュヴァーンの精神状態的には、バクティオンのイベント後の状態になったはずです。
むしろ管理人のなかではそうなってます!ww

何が言いたいかって言うと、つまりもうシュヴァーンは生ける屍なんかじゃないんだぜ!ってことです。
これまで以上に「え、シュヴァーン?レイヴン?どっち!?」な状態が増えると思いますww

とは言っても、あと2、3話で終わる予定ではありますがww
では、ここまで読んでいただき、ありがどうございます!
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