小さな暗殺者

□SS01
1ページ/2ページ




ユーリ「マルコー、」


マルコ「ん?」



ユーリがこの船に乗船して数ヶ月。

最初と比べると、今じゃ普通に笑うようになり、船員たちとも打ち解けている。



マルコ「どうしたよい?」


ユーリ「んっと…、あのね…」



自分で言うのも何だが、ユーリは自分に一番懐いていると思う。
1日の4分の3は自分の所に来るし…、ヘタしたら1日中。


さて、今日は何話してくれるのやら……



ユーリ「なにか、してほしいことある?」



…また随分突破的な事言い出したねい。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ