小さな暗殺者

□06 食堂
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くらいくらいへや。

聞こえてくるのは、こわいどうぶつさんたちの声…。


だから、うごけない

うごいたら、近づいたら、いたい事される。



…でも、だんだん入ってるうちにぼくはいつのまにか、へやから出してもらってた。

ねてた…、のかな?

でもねむくはなかったのに……。



つぎに言われたことをしっぱいして入れられるとき、へやが違っていた

だから、どうぶつさんたちも違ってたとおもう




また…、分からないままぼくはへやを出されていた。




そのとき、いつも同じなのは、おててがあか≠ナいっぱいってこと……。
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