11/12の日記

12:48
ようこそ劇場へ!
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ソンダンを初!観劇しました。
実は全国公演の方に行きたいな〜と思っていたのですが、会場が遠いので諦めました。
劇場に入り、キャストボードを見ましたが、実際に見たことがあるのはあべゆきさん(夢醒めのマコ母役)だけであとの方は名前は聞いたことあるぐらいでした。

ミュージックナンバーは以下の通り(※以降ネタバレを含みます。ご注意下さい。()の中はその曲が使われる作品名です)

第一幕
オーヴァチュア
すべての山へ登れ(サウンド・オブ・ミュージック)
ようこそ劇場へ(アプローズ)
アプローズ(アプローズ)
おれはひろめ屋(むかしむかしゾウがきた)
漁師の道しるべ(ジョン万次郎の夢)
船上ダンス(ジョン万次郎の夢)
行こうよ仲間たち(ガンバの大冒険)
それはひとつひとつ素晴らしいくらし(王子とこじき)
おれっちは兄弟(どうぶつ会議)
涙(人間になりたがった猫)
すてきな気持(人間になりたがった猫)
ブルーなブルース(魔法をすてたマジョリン)
メソの過ち(夢から醒めた夢)
心の奥をみつめてごらん(魔法をすてたマジョリン)
心から心へ(魔法をすてたマジョリン)
パリの縁日(アスペクツ・オブ・ラブ)
汽車の中(アスペクツ・オブ・ラブ)
罪の炎(ノートルダムの鐘)
愛の物語(アイーダ)
勝利ほほえむ(アイーダ)
シャドーランド(ライオンキング)
朝の報告(ライオンキング)
サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー(クレイジー・フォー・ユー)
ビーアワゲスト(おもてなし)(美女と野獣)

第二幕
夜の女王(青い鳥)
幕をあける歌(はだかの王様)
ツッパリ猫(ラム・タム・タガー)(赤扉、キャッツ)
早く王様になりたい(黄扉、ライオンキング)
人生を躍り明かせ(緑扉、ウィキッド)
ドレミの歌(青扉、サウンド・オブ・ミュージック)
引き裂かれた心(ミュージカル異国の丘)
アレキサンダーズ・ラグタイムバンド(ミュージカル異国の丘)
名も知らぬ人(ミュージカル異国の丘)
二つの祖国(ミュージカル季香蘭)
炎の祈り(ミュージカル南十字星)
パリ舞踊(ミュージカル南十字星)
祖国(ミュージカル南十字星)
思い出を売る男(思い出を売る男)
母の愛(青い鳥)
お前のなかに生きている(ライオンキング)
どんな夢より(リトルマーメイド)
明日は近づく(ジョン万次郎の夢)
ヴァリエーションズ(ソング・アンド・ダンス)
共にいてアルゼンチーナ(エビータ)
ジェリクル舞踏会(キャッツ)
今度会ったら(ガンバの大冒険)
あなたを忘れない(ウィキッド)
ヤ・ハラー・バイ・バイ・バイ(イリヤ・ダーリンー日曜日はダメよー)

と、こんな感じです。
一幕の最初辺りから佐野さんらしき人に目が釘付け。
ずっと見ていました。

一和さん、初めて見ました。 『メソの過ち』、メソが似合っていると思います。
一和さんでメソを今度お願…((ry

一幕で加藤さんの『ノートルダム』のフロロ。見てすぐこの歌は佐野さんの方がいいかな…と思いましたが、終盤、いい感じだったのでもうちょっと加藤さんを見ていれば良かったと後で後悔しました。
『朝の報告』も面白かったです。

そしてそして!
『ビーアワゲスト』!
『華麗なるショーの世界』という番組でやっていた『ビーアワゲスト』を動画サイトで何回も見ました。
今回のソロは岩崎さんという方でした。
タキシードにステッキにもう私の好きな要素が全て詰まっています…((おい
佐野さんも踊っていたのが意外でした…失礼ですが。
最後の岩崎さんのキメもカッコ良かったです。(もちろん、キャスト全員も)

一幕が終わり、休憩時間に母と話しました。
私「佐野さんカッコいい〜。」
母「一和さんか、加藤さんがいいかな。」
私「えー、佐野さん素敵じゃん!」
母「でも歌は上手だよね、佐野さん。劇団四季古そうだもんねー。」
私「ね!」

母は一和さんを二幕でもう少しよく見てみる…と言っていました。

そして、二幕が始まり、女王ナンバーの後、四つの色のドアが出現しました。
その中から一つのドアのナンバーしか聞けないとのことで…。
お客様が選んだカードは黄色でした。

『幕をあける歌』で、佐野さんの茶目っ気ぶりが凄い…。
拍手の練習で一つ多く叩いている方がいて、「一つ多いですねー!」と言っていて皆さん笑っていました。
佐野さん、やっぱり素敵ですねー。
「準備はどうですかー?」と佐野さんがスタッフさんらしき人に聞いて、スタッフさんらしき人が親指を立ててオッケーサイン。ここも笑っちゃいました。
さて、黄色ナンバーはライオンキングの『早く王様になりたい』でした。
一和さんがボーカルでした。
この一和さん、波岡一喜さんに似ています。雰囲気で。
一和さんは綾野剛さんにも似ていると思います。雰囲気で。
なるほど、王様とチャンピォンを重ね合わせている…演出はさすがですね!

お見送りで母は、「私、加藤さんがいいな。」と言うので私も「あー確かに。身長高いしね!」と返事をしました。
一和さん押しだった母が加藤さん押しになってしまいました…。
そういえば、『祖国』を歌っている佐野さんが荒川務さんそっくり。
握手は私達が出たところがちょうど加藤さん列だったので握手することができました。
すっごく爽やかで優しかったです。
顔を直視することができなかった私…。
次は『はだかの王様』と『リトルマーメイド』を観劇します…。
牧野王様だといいなぁ…。
秋劇場のソンダンは終わるから、『リトルマーメイド』で一和フロットサム見れるかも!

またソンダン行きたいです!
ここまで読んで下さってありがとうございました!

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