□サヨナラ僕ノキモチ
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朝日の眩しさに浅かった眠りはさめて、ゆっくり起きあがると霰ねぇが僕の隣で寝ていた。

ふと起きあがると頭の後ろを殴られたみたいにガンガンして痛い。

それから考えたことは、みんなのこと、迷惑をかけた。みんな何にも悪くない。リカちゃん達だってそうだ、僕は色々な人を傷つけた。やっぱり最低な人間、ここに居てはいけない人間だったんだ。

そうふと配膳をしていた時に思う。

配り終えたとき、僕は頭の痛さに耐えきれず、意識が途切れた。

「焔…!!」
「焔!霰!」

霰、ねぇ、


ドコ…?







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